カテゴリー「Leica Digital」の記事

2020年9月26日 (土)

Panasonic DC-S5 静止画撮影でAF ・ピント合焦スピード. AF-CモードでのEVFの揺らぎや音の検証

こう言うレビューを上げると、ネガティブなところに反応してイメージが広がり兼ねないので、最初に申し上げておきますが、S5のAFは優れています。DC-S1Rと比較しても進化しています。
先のBlog記事でネガティブな印象を書きましたが、決してTL 35/1.4のピント合わせに難があるとは言っておりません。誤解なきように、今よりもさらに良くなるのかなと期待した部分で外れたという事です。笑
更に念の為に申し上げておきますが、私の手持ちのLマウントレンズは全て、今までと同じかそれ以上の性能UPで問題なく動作しています。 

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さてPanasonic DC-S5に 全ての手持ちのLマウントレンズを装着して検証してみた。検証内容はAFのピント合焦スピード. AF-CモードでのEVFの揺らぎや合焦時の音の有る無しについて

まずは 純正の LUMIX Sレンズ
Panasonic LUMIX S PRO 16-35mm F4.0 とてもスムーズ
Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 とてもスムーズ
このPanaレンズを基準にして、Panasonic DC-S5 AF-CモードでのEVFの揺らぎや合焦時の音について独断と偏見で順位付けをしてみた。

Elmarit-TL 18mm F2.8 ASPH とてもスムーズ Pana LUMIX Sレンズと同等
Apo-Summicron-SL75mm F2.0 ASPH スムーズだが若干の合焦音が出る時がある。EVFの揺らぎは無い。

Vario-Elmarit-SL 24-90mmASPH F2.8-4.0 小さな駆動音が有るが、この音はLeicaSLでも有る。SLの方が駆動音は小さい。しかしSLよりスムーズに駆動する。
Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0 小さな駆動音が有るが、この音はLeicaSLでも有る。SLの方が駆動音は小さい。しかしSLよりスムーズに駆動する。

ここまでのレンズは 今までよりAFのピント合焦スピードもEVFの揺らぎや合焦の迷いとか精度が改善されていると感じた。

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Summilux-SL 50mm F1.4 ASPH 駆動音 大きい ガシガシ このレンズは オリジナルSLボディに着けてAFーCでもジーコジーコと駆動音がする。AFは早くなった。
Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH カシカシと言う駆動音が大きい EVF画像に揺らぎがでる TL2だとピントが迷い出すと、動作が収まらないが、AFの迷いはなく成った
Summilux-TL 35mm F1.4 ASPH カシカシと言う駆動音が大きい EVF画像に揺らぎがでる。

Panasonic DC-S5は小型軽量ボディなので、駆動音等も大きく聞こえてしまうのだろうか? そこら辺は良くわからない。

こうやって分類すると、レンズ構成の内に大きな光学ユニット Fucusing Gloupを持っているレンズが駆動音が大きかったり、EVF画像に揺らぎが出るようです。AF-Sで撮る場合には全く問題が有りませんから、性能のためという事で我慢するしか無い事なのかもしれません。

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SIGMA Lマウントについては DC-S1Rに装着した場合と比較して大きな違いは見られなかった。 しかし明らかに以下の順番でAFスピードに差がある。広角レンズの方が早いという事だ。
SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSM L-Mount コトコト駆動音 EVF画像揺らぎがでる
SIGMA Art 35mm F1.2 DG DN L-Mount コトコト駆動 EVF画像揺らぎがでる
SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM L-Mount コトコト駆動音 EVF画像揺らぎがでる

 

2020年9月25日 (金)

Panasonic Lumix S5 本日到着し現在は誠心誠意、弄り倒しております。

Panasonic Lumix S5
本日到着し現在は誠心誠意、弄り倒しております。

第一印象 ネガティブ 編

シャッター音がショボイ と感じた「カショッとカスッ」の中間ぐらいで、どちらかと言うと 「カスッ」に近い
LUMIX DC-S1Rが 小さく品のある音で「パラッ」と切れるのと比較するとガッカリするが、ライカTL2の「パヒョッ」と比較するとまんざら悪いと言う事でも無くて、まあこんな物かと思う。S1Rが良すぎるので、比較してはいけないと思う。

ファインダーの見え方が、いまいち暗く感じた これはデフォルトはAUTO設定に成っているので、調整は可能だ。多分省電力設定なのだろう。
ついついDC-S1Rの576万ドットの有機ELパネル高細密ファインダーと比較してしまいがちになるが、S5のEVFは236万ドットのOLED。倍率は0.74倍だ お金の掛け方の違うフラッグシップモデルなのだから、これも比較をしてはいけない。 

カード内の全画像消去がDC-S1Rと違って、消去ボタンからではできないのが面倒くさい。

決定的なのはAFの安定と速さのUP(アルゴリズム)の見直しです。「 DC-S1より進化した。」と言われているので確認しました。確かに静止画撮影でのAF-Cでのなめらかな安定度は驚くぐらい進化した。……….が、それはLUMIXレンズとの組み合わせの場合に真価を発揮するようだ。
LEICA ズミルックス TL35mm F1.4 ASPHは古いタイプのレンズになるのか、AF-Cでのピント合わせはモーターの音もEVFの揺らぎも大きいし、DC-S1Rと装着比較しての優位性は無いのが残念だ。ちなみに比較的新しいApo-Summicron-SL75mm F2.0 ASPHはデュアルモーターが功を奏しているのかAFの駆動音も静かだしAF-Cでの揺らぎも少ない。
標準ズームレンズキットで着いてきたLUMIX S 20-60mmが安定して無音でAFするのに、ズミルックス TL35mm F1.4のAFがガシガシ言うのはちょっとイラッとします (笑
今回 一番期待した性能でしたが、残念な結果になりました。 これがファームアップで改善されるのかどうか?わかりませんが、人柱になりましたので、僕と同じ様にライカレンズのサブボディにしようと検討されていらっしゃる方はご参考にされてください。

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第一印象 ポジティブ 編

なんと言っても 小型 軽量 本当に小さくて軽いのだが、それなりの剛性感と高級感が有る。所謂安っぽさは微塵も感じない。長年のライカOEMで鍛えられたのだろうか .. 笑
手に取ると愛おしく感じる。外観処理でケチっていない感じがして、上手な製品の作り込みを感じる。あえてケチをつければカードスロットの蓋の質感がプラスチックぽいぐらいだ。

LUMIXはDC-S1Rしか使ったことがないが、基本的に操作ボタンやメニューは同じなので、全く戸惑うこと無く設定のカスタマイズを行うことができた。 驚くくらい細かくカスタマイズが出来るので、DC-S1の下位機種とは思えない。ポテンシャルが有ると思う。

ゼブラパターン表示で「すでに白飛びしている部分」と「白飛びしそうな部分」を同じ画面で確認出来るように成った。露出補正と組み合わせて使うと、今まで以上に、露出に配慮した深みのある絵が撮れるかもしれない。

ネガティブ編でがっかりしたような事を書くましたがライカTL2のAFと比較すれば雲泥の差で素早くAFするので、最初の目的である小型軽量・素早いAF・EVFでの撮影・迅速なマニュアルFなど盛りだくさんの改善内容で、使えるライカTLレンズになりました。
TL2と2ボディ体制で一緒に持ち出しても良いし、今回のキットレンズLUMIX S 20-60mmやLUMIX S PRO 16-35mm F4等をライカTLレンズと混ぜて持ち出しても好いと思う。
今回誂えたマルベリーのメッセンジャーバッグに余裕で入るサイズなのでこれから楽しみだ。

画像関連はこれから、撮影をくり返して確認しようと思っていますが、アドビのRawが対応していないので、まだ先のレポートになりそうです。

追記 : 未だ試していなかったElmarit-TL 18mm F2.8 ASPHをLumix S5に装着してAF-Cで225点AFや追尾モードを試したところ無音で、Pana LUMIX S 20-60mmと同じくらいスムーズに合焦しました。驚いた このレンズはPana生産と言われてますよね 笑

 







Panasonic Lumix S5 本日発売日!

Panasonic Lumix S5 本日発売日!
発売日に届くなんて、楽しみすぎるぞ! ○っぷカメラさん。

すでに新しいカメラストラップはキプロスから届いています。

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何時もライカTLセットを入れているショルダーバッグVReporterではちょっと小さすぎるので、ミラーレスボディ2台とレンズ3〜4本が収納できるカメラバッグの手配も完了いたしました。 

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SHOCK RESISTANTインサートはBillinghamのハドレープロのインサートにするか、WOTANCRAFTにするかで随分と迷いましたが、ヴォータンクラフト・ライトウェイト インサートMサイズにしました。ハドレープロより奥行きがあるのと日本代理店のオリエンタルホビーで、人知れず売り切りセールをやっていたのが決め手でした定価¥8,100が ¥5,800はお買得すぎる。思わず 全部買い占めようかと思いました。(笑)

僕はWOTANCRAFTはRANGER /レンジャーと言う大型のカメラバッグを使っていますけど、インナーが高密度の発泡素材を使って実に丈夫にできている。ビリンガムと比較しても負けてません。今回購入したライトウェイト インサートMサイズはRANGER の弟分であるAVENGERの標準付属品なのです。
サイズ的にはMULBERRY マルベリーのスコッチグレインを使ったメッセンジャーバッグにぴったり合います。

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僕はフライフイッシングをやるのですが、ビリンガムのハドレーシリーズは基本的にハーディやブレディ・ バブアーのカントリーバッグとサイズ的に大体同じです。マルベリーのメッセンジャーバッグもデザイン的には英国カントリーバッグやフィッシングバッグの流れです。この製品はかれこれ15年以上前の製品ですが大変丈夫で長く使えます。

 

 

2020年9月 9日 (水)

Panasonic LUMIX S5の静止画AFは相当良さそうだ。

DC-S1との比較動画を見るとPanasonic LUMIX DC-S5の静止画AFは相当良さそうだ。

テスト動画

  ↓

Panasonic Lumix DC-S5 Depth-from-Defocus (DFD) demonstration

実際にファインダーを通した映像のようですが、AF-Cでピントが合焦してからのチラツキが殆んど無くて、ビタッと貼り付いている。動画ではここまで顕著に差は出ていない。早く試してみたい。今月25日がとても待ち遠しく成ってきた。

DPReviewに、パナソニックLUMIX S5のスチルと動画のAF性能のテスト記事が掲載されています。

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2020年9月 6日 (日)

Rock & Roll Camera Strap

新しいカメラを買うことを決めると、僕がまず一番最初に考えるのがカメラストラップなんです、昔はあれこれ迷って決めるのが楽しかったんですけど、ここ数年は定着しててこれ
キプロスのメーカーなんですけど、Rock & Roll Camera Strap はギリシャの革職人が造ってて全工程ハンドメイドと言う説明です、今までに5本ほど購入しました。 

最初に買ったきっかけはライカSL用のストラップです。SLのストラップ取付け穴は少し横長で、通常のナイロンストラップを取付けても、左右に余りが出てしまい不格好になります。このSL専用ストラップははピッタリの幅に成っています。取り付け方法は写真を見て頂くとわかると思いますが。6ヶ所開けられたスリットに縫い込むようにして、ストラップの端を通してゆくと、ギュッと締まるように成っています。止め金具を全く使わないストラップですから、無造作にぐるぐるっとボディに巻いてバッグに入れても傷つける心配がありません。 最近のカタログを見るとこのROCK’N ROLL STRAP -SL ORIGINALの金具を使わないタイプが見当たらないので残念です。

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もう一つがSnake Silver strap は極太のポリエステルロープを使って止め金具の部分の革は丁重なステッチで縫い止めしてある。 最近は同じ様な製品が沢山あるが、手触りの良さとボリュームや仕上げが気に入って続けて購入しています。

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今回 LUMIX S5のストラップをどうしようか? 迷いましたけれど、結局 TL2や Leica Mに使っているのと同じSnake camera strapsに決めました。色は黒にした。 LUMIX S5は三角リングの取付金具ですから、革幅10mmユニバーサルタイプが合うと思います。 僕はまだ日本に代理店がない頃からこの製品を直接購入してるので、続けて購入していますけれど、日本ではオリエンタルホビーと言う輸入商社が販売しています。オリエンタルホビーはセンスの良い商品を海外から買い付けている面白い会社で、僕はヴォータンクラフト | WOTANCRAFT (台湾)のカメラバックをこちらから買いました。

今回購入したSnake Universal , Black Strapは €65.00 送料 €19.00 で€84.00 Paypalで¥11,056 JPYの支払いでした。
オリエンタルホビーだと消費税込 12,100円です。価格はそんなに変わりません。

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2020年9月 5日 (土)

Lマウントアライアンス...ポチッ!... (^^/

Lマウントアライアンスって嬉しい取り組みでずっと続けてほしいけど、お財布の紐が緩んじゃって、締ることが無いから僕の場合は永遠に憧れのライカ アポ・ズミクロンSL f2/35mm ASPHに到達しないと言うジレンマを抱えています。

「なんのこっちゃいな 言うてることが訳わからん」と….言う方のために説明いたしますと

ライカTL2と言うとっても先進的なデザインのAPS-Cカメラがありまして、特に Silver anodised処理されたお姿は孤高の美しさで眺めているだけで白米3杯はいけちゃう。先日はやっとのことで現存する3本のシルバーレンズをコンプリートして悦に入って居たのです。
お約束のレンズレビューをすべくLeica (ライカ) ズミルックス TL35mm F1.4 ASPH.を色々試していたら、頭では分かっていたことですが、実際にパナのLUMIX S1Rに取り着けてみたらえらく快適なんですよ!…ではこっちはどうだろうかとアポ- マクロ-エルマリート-TL F2.8/60mm ASPHをS1Rに装着してみた。

実はこのレンズ AME -TL F2.8/60mm ASPHはTL2で使うと、もっさりした動作でピント探しの旅に出ちゃって永遠に戻ってこないレンズなんです。最初に使った時はこれAFが壊れちゃってるの?と疑ったレンズです。ライカ銀座に確認したら、そんなものなんだだそうです。困った時はMFに切り替えてお使いくださいとのツレナイ回答です…(^^;;;;
仕方なく僕のTL2ではファームウェア1.4がリリースされた時に、速攻でMFに切り替えられるようにカスタマイズして左側のダイアルにAF・MFの切り替え機能を割り当てて使っています。

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LUMIX S1Rに取り着けてみたらこれが貴方!同じレンズなの?というくらいキビキビ動くし暗い所でもピシピシピントが合う。原因はTL2の性能だったんですね、色々調べるとCLではもう少しまともに動作するらしい。こういうのってファームウェアで改善したりする事もありますが、なんだか最近はファームウェアのアップデートもTL2とSLは放置プレイ状態なんですよね。凄く不安になる。
気長に次期モデル・TL3を待つと言う選択肢もありますが、高齢者には我慢して待つという時間的余裕はございません。

そんな折も折 LマウントアライアンスでパナからLUMIX S5が出た。デザインはLUMIX S1Rを踏襲していて S1Rより2周りほど小型でSONY α7シリーズと同じサイズ!
5段のボディ内手ブレ防止とLUMIX史上最高の速度と精度のAFを搭載している。情報収集と称してユーチューブで海外のレポートとか見だしたら「イケマセンねぇ イケマセンです」宜し過ぎます。(^^;;;;

例によってタイムリーに新宿の○ップカメラから、「今なら発売日にお届けいたします!」と律儀なメールが入ってくるわけです。
注意深く読んでいくと更にキャッシュバックキャンペーン!が有ってレンズキットだと¥30,000が戻ってくるみたい。
そんな事されるとマイナポイントより嬉しいかも...笑

9月は僕のお誕生日月だし「ううぅ〜む!」 ポチッ!... (^^/ 

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トヨタスープラ新型はBMWの直6エンジンを積んでいるのですが、エンジンだけがBMWじゃ無くて基本的なボディ&エンジンだけでなく生産もBMW側が行っているのです。
その前のトヨタ86もスバルの水平対向エンジンで群馬のSUBARUで作られた。 トヨタはデザインや乗り心地・足回りのセッティングを行ったそうです。同じシャーシやエンジンを積んだBMW Z4が出ています。車の世界ではこれから巨額の開発費用がかかる環境対応車EVを睨んであらゆる方面で選択と集中が進められています。

今のライカを眺めてみると、明らかにパナソニックの技術や製造が入っている。 以前はあのバッジだけライカを貼り付けたコンパクトな機種が出ていたのだが、今は正々堂々とアライアンスを組んでいる。ライカから新しいSL2が出ているがS1Rに比して新しい性能が盛り込まれていなかった事で、パナソニックとの共同開発や製造の関与が有ることが裏付けされたと僕は考えている。これはなんらマイナスな事ではない。安定したパナソニックの品質と技術がライカの製品に付与される事を考えると、僕のようなお布施を払い続けてきたライカエンスーとしては喜ばしい事だと思っている。

ライカSLを使っていて凄いなと思うのはレンズの光学性能だ。それもMade in Germanyと記されたレンズの性能が素晴らしい。車と同じでカメラボディの開発には莫大な費用が掛かるので、そこら辺は外に任せて良いものを造ってもらいライカは選択と集中で生き残るための戦略を祖業である光学的地位を高めるブランディングに持って行こうとしている。

僕はライカのレンズとシグマのArtを比較して、差は少ない等と書いているが、そのほんのちょっとの差である描写性が実は大きな壁で、その差にあれだけの値段を払わせるのが、ライカの戦略 Made in Germanyなのだと思っている。

2020年9月 2日 (水)

Panasonic LUMIX S5が発表になりました。

Panasonic LUMIX S5が発表になりました。

何時もは寝てる時間ですけど、頑張って起きててLUMIX New Product Launch Event | LUMIX S5を見ました。

LUMIX史上最高の速度と精度のAF搭載だそうです。とてもコンパクトで好感の持てるボディサイズとデザインです。

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新しいレンズロードマップが出てました。 コンパクトなS5と組み合わさる開放値 f1.8で揃えた24・35・85mm の単焦点です。

とても好いかもしれません

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海外のサイトでは大きさを比較できる映像が一斉に出始めたので、参考になりそうな切り出しクリップを貼り付けておく

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2020年8月30日 (日)

Contax Carl Zeiss Lens

Contax Carl Zeiss Lens にハマっている。C/Y-LMマウント変換でLeica M-Tアダプターと併用して Lumix DC-S1-Rで使っている。

特にT* Distagon 35 mm f/1.4 の近接撮影でのボケ味が素晴らしい

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開放f1.4の明るさで最短撮影距離が30cmというのがとても凄いと事なんだと言うのが実感できる描写なのだ。ちなみにライバルのSummilux-R 35mm/f1.4は50cmなのです。テーブルフォトでは圧倒的にDistagon 35 mm f/1.4が使いやすい。

それじゃぁT* Planar 50 mm f/1.4はどうなんだ?という事で同時に撮ってみた。

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やはり特段にボケますね なんだかよく判らんくらいに溶けてゆく。僕的にはT* Distagon 35 mm f/1.4 の写りの方が好きだっりします。

SUMMILUX TL 35mm / f1.4 ASPH / Leica TL2の組み合わせもなかなか負けていない。

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上の二枚は紹興酒 古越龍山のオンザロック・梅酒割 

古越龍山はスッキリして飲みやすい紹興酒だけど8年とか10年となると結構いい値段になる。そんな時は一番安いものをほんの少しの梅酒で割ってやると、とても美味しくなる。

3枚目のお酒はGRAPPA 

 

2020年8月23日 (日)

夏の日の午後

夏の日の午後

覚えていないけれど、なんだかそんな歌があったような...

夏の日の午後 写真を3枚

実りだした青田 

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青紅葉

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猫じゃらし

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Contax Carl Zeiss Lens T*Distagon 35 mm f/1.4 LUMIX S1R

 

2020年8月21日 (金)

ライカ ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHのレビュー

Leica TL2 Mirrorless Digital Camera System (Type 5370):2020/Aug/21

* Leica (ライカ) ズミルックス TL35mm F1.4 ASPH. シルバー
■主な仕様
レンズマウント :ライカLバヨネットマウント
画角:35mm判換算で約50mm 相当
レンズ構成 :8群12枚
非球面レンズ :4面
入射瞳位置 :49.1mm(無限遠)(バヨネットからの距離)
ピント合わせ : AF MFを設定 オートフォーカス時にフォーカスリングを回して手動でピントの微調整が可能
最短撮影距離 :0.4m
設定方式 :電子制御式 カメラ本体の設定ダイヤルで設定
最小絞り :F16
フィルターマウント :フロントマウントの内側にねじ込み式フィルター(E60)用のねじ 非回転式
レンズフード :フロントマウントの外側に取り付けるバヨネット式
寸法 質量
長さ(バヨネットフランジまで):先端から 約77mm / 123mm (レンズフード非装着時/装着時)
最大径 :約70mm / 81mm (レンズフード非装着時/装着時)
質量 :約428g / 498g (レンズフード非装着時/装着時)

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ライカ ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHのレポート


実はこのレンズを導入するにあたっては、紆余曲折がありました。僕のブログを御覧になって頂いている方には、何となく「ははぁ~ん」と気づかれると思いますけど
シグマ30mm F1.4 DC DNのLマウントが発売されたので、浮気心が出てそちらに触手が伸びてしまったのです。物が届く前から、ちょっとばかり不安だったのですが、 今から思えばシグマのHPにあるこのレンズの インプレッションの写真と文章が素敵だったんですよ! 違うと思うけどインプレッション書いている中村航さんって本業小説家で、芥川賞候補の方じゃないですよね? もしそうだとしたら
本当にやられたな....(^^;;;

まぁ 実際のシグマ30mm F1.4 DC DNは僕の使いたいレンズではございませんでした。約一週間でドナ・ドナされて行きました僕のおカメラ人生で最短の在宅時間でした。 代わりにやってきたのが ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHでした。
紆余曲折が気になる人はブログで遡ってお読みくださいませ

今回シルバーのズミルックス-TL F1.4/35mmを追加したことで、僕のTL2には3本のシルバーレンズが揃いました。
Elmarit-TL 18mm f2.8 ASPH
Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm f2.8 ASPH
Summilux-TL 35mm f1.4 ASPH
この3本のレンズを今はさっぱり見かけなく成ったおフランスのメーカーでVReporterと言うちょっとチープな化型カメラバッグに入れて勝手にVoyageトラベルセットなどとネーミングしています。笑

60mmと35mmはレンズフードが共通です。最近のライカはドイツの車メーカーと同じで、何でもプラットフォーム化して部品点数を減らそうとしてる傾向があります。 これは目に見えない所でやって欲しい、
趣味性の高いレンズの外観とかフードにその考えを適応するのは如何なものかしら!SLのアポズミシリーズなんて、見分けがつかないです。ちなみに昔のRレンズはフード組み込みだったのよ! 組み込み式フードだから申し訳程度にしか役目を果たしてなくて不評でした、ですからハレ切りは自分で考えた。Summilux-TL 35mmにこのレンズフードを取り付けると、 シルエットが大きくなりすぎるような気がして、なるべくフード無しで使いたいと思いシルバーのライカ純正フィルターUVaを奢ってあげました。
流石に純正です。シルバーの色味が同じだ!なんてくだらない事で感激したりしております。前玉修理はそんなに費用はかからないらしいので本当はフィルター無しで使うのが良いに決まっているのですが、 僕にはなかなか勇気がでないのです。

Tl333_20200821122701

さてライカ ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHですが、8群12枚のレンズ構成です。上記の光学図に記されていますように、そのうち4面は非球面です。多分特殊ガラスも使われているのでしょうが、いくら調べても情報が出てきませんでした。
これは他のTLレンズについても共通して言える事です。もう少しTLレンズの情報がほしいですよマイケ・ハーバーツさん

Leicaは、このレンズがf1.4で最大の解像度、鮮明さ、色再現を実現するように設計されているとアナウンスしています。
確かにそのアナウンス通りにAPS-Cのレンズでありながらボケが素晴らしい事に驚きます。最短撮影距離が40cmなのでテーブルフォトを撮るのに重宝しますが、 やはりベースが35mmレンズですから被写体に近づくと少々バースが出てきますが極端すぎず程々の感じで、その辺りの表現は上手に抑えられています。
標準レンズ的に使いたいのであれば、少し引いて撮るのが良いと思う。その場合に条件が合えばとても滑らかで砂糖菓子が崩れてゆく様なボケ味が表現できます。
その条件の一つはやはり伝統的にズミルックスはあまりにピーカンな明るい場所で使うレンズでは無いのであろうと考えます。

Wine_20200821122801

このレンズを購入して気になるのはフルサイズの標準レンズSL50とこのTL35の描写の違いです。それは一体どんなものなんだろうか?大きな差はあるのか? 同一被写体をそれぞれに撮影し、画像を比較してみました。
片方は有効画素数約4730万 フルサイズCMOSセンサー搭載 LUMIX S1Rとライカが最高水準の光学性能と新たな基準とうたう標準レンズSummilux-SL 50mm F1.4 ASPHでの画像です。 対する組み合わせはズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHとLeica TL2です。

最短撮影距離が大きく違いますので、SL50mmはトリミングをかけてTLの画像サイズに合わせていますのでその辺は差し引いてご覧になってください。(目測ですが丁度原寸で1:1になるくらいにトリミングで切り出しています。)
やはりフルサイズでズミSL50とでは背景のボケ方に違いが出てきますね。ホケの状態は被写体とレンズの距離で違ってきます。 SL50mmは最短撮影距離の60cmで撮影しています。TL35mmは50cm位で撮影しています、最短撮影距離が40cmなのでそこまで距離を詰めればもう少し背景ボケも変わったのかも知れません。
しかし如何でしょうか?ピントの有った部分の際立った立体感からシャープな解像度など比較して両方のレンズ共に文句の付けようが有りません。ブルーのペーパーウェイトが浮き上がるように解像しています。 このペーパーウェイトは結構ずっしりとした重さが有って硬質なガラス系の樹脂で作られているのですが、そのガラスでもない樹脂でもないような材質感覚と材料の表面の視覚的な色や明るさの均質といったテクスチャーが正確に表現されています。 レンズの切れ味や醸し出される空気感などが同じですね。

ライカAPS-Cシステムのプロダクトマネジャーであるマイケ・ハーバーツさんのインタビューで語られた「ライカではフルサイズ用よりもAPS-C用レンズの方が設計基準が厳しい」 その理由は同じプリントサイズを得るためにはフルサイズよりもAPS-Cの方が拡大率が高くなるため、 フルサイズ用レンズと同じ性能では解像に差が付いてしまうからターゲットMTFをフルサイズの40ライン/ペアに対してAPS-C用レンズでは60ライン/ペアに上げて設計することで、フルサイズ用レンズと同等の性能にしているとのこと。

こうやってフルサイズの機材と原寸で切り出して比較してみるとよく分かります。ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPH 恐るべしですなぁ

Summilux-TL F1.4/35mm ASPH +Leica TL2

Tl

Summilux-SL 50mm F1.4 ASPH+ LUMIX S1R 

Sl

このレンズの特徴はTL2に組み合わされるレンズとしては重量と体積が結構あるということです。しかしAFと前述した通りの光学性能を達成してゆくためには、 これが最低限の大きさになるのかも知れません。大きさ的にはSLレンズのズミクロンとほぼ変わりませんから、SLに装着して使ったほうがしっくり来ます。
実はライカTLレンズを LUMIX S1Rに取り付けて撮影してみたところ滅茶苦茶快適です。 特にAFの精度とスピードが段違いに早いし正確なのです。 同じレンズなのに全く別物のレンズを使っているかのような快適さです。

Leica TL2の大きな特長は、1点AFを使用して焦点を合わせるときにオートフォーカスを微調整できます。シャッターボタンを軽く押し下げたままの状態でレンズのフォーカスリングを回すとピントを調整できます。
これは、Leica TL2のすべてのLeica TLとLeica SLレンズで動作します。多分バイワイヤーで動くのでしょうが結構ヌルヌルとした動きで気に入っています。
なぜピントの微調整の話を持ち出すのかと言うと、画作りの中で大口径f1.4でギリギリのピント合わせをしたい時です。
例えばこんな感じでRIEDELワイングラスの極薄な縁にピントを合わせる場合なんてTL2のAFとオートフォーカスを微調整機能では非常に心もとないのです。

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TL2だと確実にピントが合っているかを確認するのに拡大モードを含めたMFにするために、背面の操作画面をタップしてフォーカスモードから3回ほどタップしなければいけません。
アイコンをタップして操作モードを切り替えるのはカメラと言うよりiPhone的なスマホ行為ですけれど、僕的にはなんだかしっくり来ません。 これがLUMIX S1Rだと、シャッターボタンを軽く押し下げたままレンズのフォーカスリングを操作するだけで自動的にファインダーの中に別ウィンドウで拡大表示部分が立ち上がってきます。
とてもスムーズなのです。ファインダーを覗いたまま写真を撮るという一連の操作の流れの中で、もう少し厳密に狙った場所にピントを合わせたいときなどはとても使いやすい機能です。 LUMIXS PRO レンズはフォーカスリングを前後させるだけでAF/MFの切り替えが行えるフォーカスクラッチ機構を搭載しています。
僕は本当によく使いますしライカも取り入れてくれないかしらと切に願う便利機能です。パナソニックのカメラは写真を撮る行為をよく分かって作っているなぁと感心してしまいます。僕の心はどんどんパナに傾斜してゆきます。笑

今度パナソニックから新しいセンターEVFの一眼レフスタイル ミラーレス LUMIX S5が出るわけですが、S5はS1Rよりも一回り小さくなってボディ横幅などはTL2と変わらない大きさです。
フルサイズのモデルですが、APS-CとしてTLレンズの実用的な母艦になるかも知れないなどと考え始めた自分が恐ろしいです。
そして LUMIX S5はボディ内手ブレ防止(6.5段分の効果の5軸デュアルIS)も装備しているのです。価格的にも北米価格はボディが1997.99ドルの様です。おおぉ (^^/

LUMIX S5 (幅)132.6mmx (高さ)97.1mm x(奥行き)81.9mm 約714g
Leica TL2(幅)134.0mm× (高さ)69.0mm ×(奥行き)33.0mm 約399g

Sumilx

ライカ ズミルックス-TL F1.4/35mm ASPHのレビューなのか、 LUMIX S5が欲しい言い訳なのか! 何だか分けのわからない文章に成ってしまいました。

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