カテゴリー「クルマ」の記事

2019年11月23日 (土)

冬支度

この週末は天気が悪くて冷たい雨が降っています。関東もいよいよ冬がやってくるような雰囲気です。
車の方もちょっと速いような気もしたのですが、北海道からは降雪の便りも聞こえてきたり、街中のタイヤ屋さんにもスタッドレスの幟が目立つように成ってきました。善は急げと言うことで、スタッドレスに履き替えました。
履き替えは何時ものようにタイヤフィッターさんにお願いして、夏タイヤは預かって頂きました。

Mpafo

組み合わせですが、タイヤは

フロント:245/40R21 96Q ダンロップ WM01 ウィンターマックス / スタッドレス・ランフラットタイヤ(21インチ)

リア:275/35R21 99Q ダンロップ WM01 ウィンターマックス / スタッドレス・ランフラットタイヤ(21インチ)

ホイールは BMW 純正 21インチ G01 X3 M Performance Yスポーク スタイリング701M
フロント: 8.5J  リア: 9.5J

X3m40dmyheel1mweb

この701Mホイールのデザインは実際に車に履かせてみると、マットブラックでホイールの内径まで処理しているのと、ブリリアント・シルバーバーニッシュに細く仕上げたYスポークが印象的で如何にも繊細な大径ホイールを履いている様な見え方がします。オリジナルのホイールがマッチョなイメージなので、なんだか新鮮でとても気に入りました。 

いつもの場所で、Panasonic Lumix DC-S1RにSIGMA Art 35mm F1.2 DG DNを着けて少しアンダーで撮ってみました。少ない光でも新しいホイールが映えます。

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上に貼り付けたBMWの夏冬タイヤとホイールの推薦組み合わせだとM Performance Yスポーク スタイリング701M / 21インチホイールは夏タイヤの組み合わせ推薦と成っていますが、ダンロップからこのホイールに組み合わさるスタッドレス・ランフラットタイヤが出ていますので、これで良いかなと思っています。夏冬とも同じ径のホイールとタイヤで走れれば嬉しいですよね。

値段はちょっと...(^^;;;...でしたけど

X3n40d-bestshotwebjpg

スタッドレスに履き替える時によくありがちな「インチダウン」ですが...そもそもインチダウンとは何かというと、

インチダウンはタイヤの外径(外側の大きさ)を変えず、ホイールサイズを小さくすることを指します。ホイールサイズは小さく成るのですが、扁平率が異なり(厚くなります)基本的にタイヤの外径は同じです。タイヤのサイズ(インチ)が小さくなるとタイヤの価格は安くなります。関東とかの雪の少ない地域では冬場だけのスタッドレスタイヤですからインチダウンする人のほとんどがこの一時の雪の為になるべく費用を掛けないで準備したい人たちです。

では 純正サイズとほぼ同じタイヤ外径のタイヤをどうやって選ぶのか..タイヤ外径を求める計算式があります。
タイヤ外径=(タイヤ断面幅 × 扁平率 × 2)+(リム径 × 25.4mm)リム外径をインチからミリに換算するために、1inch=25.4mmを計算に入れます。
例えば、タイヤサイズが「195/65R15」の場合は、下の式のようにタイヤ外径を算出します。

(195×0.65×2)+(15×25.4)= 634.5mm

M40dの場合

前 245/40/R21 (245x0.45x2)+(21x25.4)=753.9mm

後 275/35/R21 (275x0.35x2)+(21x25.4)=725.9mm

BMWの夏冬タイヤとホイールの推薦組み合わせ表を基本とするとブレーキキャリパーが大きい事を考慮してホイールは前後共に通し8J 20インチで計算しました。5穴  PCD112

     245/45/R20 (245x0.45x2)+(20x25.4)=728.5mm

前後共に728.5mmで、純正夏タイヤ前後の中間ぐらいの値ですから、インチダウンしたスタッドレスタイヤは245/45/20を選択するのがベストでしょう。純正ホイールだと695か699Mになりますね。見た目も21インチから20インチなのでそれ程違和感はありません。

メリット・デメリットは色々ありますが、タイヤをインチダウンするとタイヤの幅が小さくなり、車の重さが一点に集中するため雪面への接地圧があがります。これにより滑りにくくなるというメリットがあります。

しかしハンドリングの感覚が軽くなる方向に変わりますし、扁平率が厚くなる(バルーンなタイヤになるので)乗り味も柔らかい方向に変わります。X3の様な背の高いSAVだと轍を乗り越えたりする時の左右への揺すられ感が大きくなります。実は僕はこの揺すられ感が一番苦手で嫌なんです。クラウンとかフワフワしてるじゃないですか...

F30 320dの時はインチは変えずに前後同じスタッドレスに変えましたが、それでもコーナリングなど随分と感覚が変わりました。如何せんスタッドレスですから、そこまで乗り味に拘らない人はインチダウンがオススメです。

2019年11月10日 (日)

BMW X3 M40dにAC SCHNITZER フロントフリッパーを取り付ける。

BMW X3 M40dにAC SCHNITZER フロントフリッパーを取り付ける。

まずはビフォー 

20191110163425

そしてアフター : AC SCHNITZER M-Sport車用フロントフリッパー取り付け。

20191110171228

何故、AC SCHNITZER フロントフリッパーを取り付けようと思ったのか!

Photo_voyage

X3Mのダースベーダー的なワル顔に比べると、何処と無くユーモラスな変顔に見えてしまう。その一番の理由は上の写真で示したようにフロントフェンダーの下側が一部切れているからではなかろうか?ここが気になりだすと居ても立っても居られない。一部のブログでは、顔文字 ᕦ(ò_óˇ)ᕤ に見えてしまうと言う話もある。そう言われるとなおの事そう見えてきてしまう....笑

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AC SCHNITZER フロントリッパーはその辺がよく分かってデザインされていて、矢印で示した部分、車体本体の切れ込みからのラインをデザインに取り込んで複雑な形状に成っています。 

フロントリッパーを取り付けると下回りの不安定さが無くなって正面から見てもデザインがハの字に広がったので、安定感が増すと共にワル顔に成っています。

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ビフォー : 横から見て

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アフター : 斜め横から見ると結構ズバッと存在を主張するフロントフリッパー
20191110164558 

今回AC SCHNITZER M-Sport車用フロントフリッパーを取り付ける時に事前に塗装の上がり具合やフロントリッパーの取り付け位置の確認を一緒にさせていただきましたが、成形品の精度があまり良くなくて、車体との合わせは非常に難しい作業だったと思います。

X3m40d7web_20191116183101

取り付け作業書ではボンドだけで取り付ける内容に成っていましたが、ボンドの糊面が非常に狭いので強度的に心細いのです。雪道とか、深い轍でぶつけると取れてしまう危険性も有るので、一部タッピングネジを併用して、本体とガッチリ着けてもらいました。

今後取り付けられる方の参考になれば幸いです。

2019年11月 1日 (金)

第46回東京モータショー2019

お仕事で、第46回東京モータショー2019 へ出かけてまいりました。
すごく面白かったのがOHLINS(オーリンズ)のブースで展示されていたF1 Damperの実物でした。
めちゃくちゃ小さいんですよ、20〜30cmぐらいかしら
ストロークは4cmくらいだそうです。重量は200g ストローク4cmでショックを吸収出来るのかと疑問に思いますが、ダンパーの他にタイヤなんかでも、ショックを吸収しているそうです。
実際にF1では何種類も用意してタイヤと同じ様に丸ごと交換するんだそうです。

F1dampermm

さてそれでは本業のお仕事の方ですが、自動運転に移行していく状況での車のコックピットのあり方なんぞを調査しております。
これはクラリオンですが、今はフォルシアの事業部門 フォルシア クラリオンとしてブースを出しています。 

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クラリオンは4月にフォルシアグループに入り、特にADAS(Advanced Driver Assistance Systems)、Cockpit Domain Controller(コックピットドメインコントローラー)、Interior Monitoring Systems(インテリアモニタリングシステム)、ディスプレイ&HMI、イマーシブサウンドシステムを中心に、エレクトロニクスとソフトウェアの範囲拡大を図っています。フォルシアは大手自動車機器メーカーの1つであり、世界中の3台に1台の車が製品を装備しています。今回の東京モーターショーでは、フォルシア クラリオンブースで、未来のコックピットと持続可能なモビリティ分野でグループのノウハウを展示しています。

とはいっても、そこはかってクラリオンガールでコマーシャルをやっていた会社です。
しっかりと フォトセッションと称したコンパニオンを集めた撮影タイムが用意されていて、クラリオン魂は健在でした。何が始まったのか!と驚きましたが僕もしっかり撮影させて頂きました。(爆笑)

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2019年10月31日 (木)

解決! BMWのiDriveのちょっと困った問題!

解決! BMWのiDriveのちょっと困った問題!

10月13日のブログに書いた、BMWにUSBやBrutoothでiPhoneやiPodを繋いだときに、BMWのiDrive(コンソールのあのダイヤル)を使ってiPhoneやiPodに入れてあるiTunesで作ったミュージックライブラリのプレイリストから曲が選曲できなく成った不具合ですが、
解決いたしました。 やはり iOS13のバグでした。 

X3ipodphoto3ms_20191031214401

今日iOS13.1からiOS13.2にアップデートした所、問題無く使えるようになりました。
アップデートについての詳しい情報を調べてみましたが、特にBMW iDriveとの不具合については言及されておりません。
散々試行錯誤させられた僕としてはちょっと釈然としませんけどね.... まあ 治ったから良いかなぁと言う感じです。

Img_0284

OSのアップデートに伴う不具合については、予測が出来ないですね。特にBMWのiDriveとの動作確認なんてどこまでやるのでしょうか?こちら側としても新しいiOSの不具合について事前情報がありません。要は入れてみないと解らない。
今回の不具合は階層の深いところで発生しました。第一階層での選曲は問題なく動作したわけで表面上は問題無い様に思えました。ユーザーとしても気付いていない人が多いでしょう。

放縦懶惰ライカ日記の方でこの問題について、iOSの違いと動作について詳しいレポートと考察を書きこんで頂いた cdw36920さん ありがとうございます。
本当にタイムリーな書き込みで、翌日には問題解決と成った訳です。 ありがとうございました。
同じBMWX3に乗っているのも何かのご縁でございます。これからもよろしくお願いいたします。
僕も面白い記事が書けるように精進いたします。

2019年10月19日 (土)

BMW X3 M40d 慣らし運転

新車を買ったときの慣らし運転って、昔はありましたが今はどうなんでしょう?
最近のBMWはオイル交換だって1万5千キロ以上必要ありませんなんて言われるし...慣らし運転は必要なのかと調べてみたら、必要でした!
320dの時は全然気にして無くて、最初から回してましたけど….知らないと言うことは恐ろしい!,,,(^^;;;;

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取説には以下の内容で書いてあります。

以下の注意事項は、車両の最適な耐用年数と経済性を得るのに役立ちます。
慣らし運転中は ローンチ コントロールを使用しないでください。
安全に関する注意事項

慣らし運転の注意事項を確認する

エンジン、トランスミッションとファイナル ドライブ
2000km以下

最高エンジン回転数を超えないようにしてください:
3500rpm。

アクセル ペダルをいっぱいまで踏み込んだり、キックダウンを行ったりすることは控えてください。
2000km以降

エンジン回転数と速度を徐々に上げてください。

タイヤ
新しいタイヤのグリップ力は、製造上の理由から、まだ最適な状態にはなっていません。
最初の300kmは控えめに走行してください。

ブレーキ システム
ブレーキ ディスクとブレーキ パッドは、約500km走行後に最高の性能を発揮できるようになります。この慣らし運転の間は、控えめに走行してください。
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BMWの場合、エンジン・トランスミッションなどは2,000km迄慣らすこと、M40dはディーゼルなので、慣らし運転の期間中エンジンの回転数は3,500rpm以下で タイヤは300km、ブレーキは500km慣らすことが、取扱説明書の最初に記載されています。2,000km過ぎてからエンジン回転数と速度を徐々に上げていくのが良さそうです。

僕は殆どEco Proモードで走ってますので、まず3,500rpmを超えることはありません。多分 停止状態から50km/hに加速する時に2,000rpmをちょっと超えるぐらいが中心だと思います。

Img

昨日走行距離が1,500kmを超えましたので2,000kmまでもうすぐです。ああぁ待ち遠しいなぁ

所でこのメーターパネルはエコプロモードの時に表示される、メーターパネルなんですが、右側のメーターにφ10.1と表示されているのが生涯平均燃費なんだそうです。街中を走っていて10.1km/Lですから自分的には燃費良いんじゃない!と思ってます。でも街中だけの走行だとこれ以上は無理な気もします。
ECO PRO機能は色々有るんですが、「セーリング」所謂、惰走 (惰性走行)アクセル ペダルから足を離して惰性走行すると、エンジンはアイドリングで燃料を節約しながら走行する。というやつなんですけど、これが凄いです。本当に滑るように長い距離を走ります。燃費節約してるなぁと実感しますね。(笑)

Img_7300ff

ECO PROボーナス走行距離というのが面白くて、エコ運転をすると、走行可能距離の延長分が+何kmで表示されます。上の画像では+8.4kmのエコプロボーナスが累積してます。ボーナスが溜まっていくのが楽しくて、ついついエコ走行。逆にエコでない加速をすると、平均燃費と瞬間燃費の間の領域が赤色で表示されます。

 

2019年10月13日 (日)

BMWのiDriveのちょっと困った問題!

ちょっと困っています。
何か困っているのかと言うと、BMWにUSBやBrutoothでiPhoneやiPodを繋いだときに、BMWのiDrive(コンソールのあのダイヤル)を使ってiPhoneやiPodに入れてあるiTunesで作ったミュージックライブラリのプレイリストから曲が選曲できなくなりました。

....と書いてもなんの事かわからないと思いますので、長ったらしい状況説明になりますが....もうちょっと詳しく説明します。自宅のMacに入れてあるiTunesで作成したミュージックプレイリストで例えば自分の好きなアーティストの曲とかジャンルで集めたプレイリストを再生しようとすると1曲目は普通に選択再生出来るのですが、2曲目を選択すると問題が発生します。

X3ipodphoto3ms

BMWのiDriveでBMWに接続されているiPhoneを選択し、自分で作ったミュージックライブラリを選択して、一曲目を選択するところまではOKで問題なく音楽が再生されます。
問題が出るのはその次です。次の曲(2曲目)を選択した時に問題が発生します。それはBMWのiDriveで(あのダイヤル)をぐりぐり回して次の曲目を選択しても、反応しません。

ハンドルについている、小さなコマンドダイヤルでもグリグリと選曲できますが、同じように押し込んでも、反応しません。  

X3はモニターのタッチパネルでも操作できますので、同じように他の曲目をタッチしても、反応しません。

これはBluetoothで接続したときも同じ症状です。つまり車(BMW)側から操作しても一切反応しないのです。

しかし、インパネにあるCDスロットの横にある◀▶ボタンを押すと一曲づつ曲送りができます。

それとライブラリのアーティストやアルバムから選択したときは、アルバムの中の選曲はグリグリと選択出来ます。

問題なのはiTuneを使って自分で作成したプレイリストのフォルダに入っている曲がダメなんです。下に貼った様な自分で作成したFevoritesフォルダの中の曲がBMWのiDriveで反応しません。一段深い階層を作って管理されたフォルダの曲が駄目のようです。
多分この問題は私個人の問題では無くて少なくともBMWのユーザー全てに関係していると思われますが、ここまでiPhoneに曲を入れてDriveで使い込んでいるユーザーはそれほど多くないのだろうか?それで表面化していないのだろうか?

Skitch

不思議なのは、古いiPodクラシックをUSB接続して、同じように操作すると何の問題もなく操作できてしまうことです。今の所、自分なりに色々と試行錯誤してこの不具合について纏めたのはここまでです。古いiPodだと動きますので、多分最新のiOS13.0以降 を積んだ、iPhone iPad iPodだに起因する新しいiOSのバグなのか? それとも、BMW側のiDriveがiOS13に追いついていないのでしょうか?今は判りません!

今まではiPhoneやiPodはアームレストの着いているセンターコンソールBOXの中に放り込んで使っていたのですが、グリグリ選択ができなくなったので、iPhoneやiPodから曲を選んでやらないといけなく成りました。 すごく不便なのですが、原因が解るまでしばらくの間iPhone側で使わないといけません。そこで、ドリンクホルダーを使ってiPhone iPodホルダーを取り付けました。USBコードはAudioquestのCinnamonを奢ってやった。やっぱりBrutooth接続よりUSBで繋いだほうが、音が良いしライトニングケーブルもAudioquestを使うほうが低域とか違うんだよね。これは音源をAIFFとか無圧縮にしてiPodに入れてやると音の違いがよく分かる。

X3ipodphoto2ms

ちょっとゴチャゴチャした感じになっちゃってますが、仕方ありませんね

この問題が解消されるまでは、しばらくの間はこの方法で行くしかありませんね。なんだか逆行してるよねぇ..(^^;;

X3ipodphotomblog

2019年9月16日 (月)

Porsche Cayman GT4

Porsche Cayman GT4

昨晩は 息子夫婦がとってもご近所迷惑な車で飯を食いにやってきました。
エンジンかけるとライオンのような咆哮が...(^^;;;

この手の車は戸建て住宅地では、ちょっと飼えませんね!

早朝とか夜遅くに車庫から出し入れするのが、憚れると言うか、完全にクローズされた車庫でエンジンかけて排気音が落ち着いてから、シャッター開けて出てくるとか...ううぅむ...サンダーバードかよ

Porsche-cayman-gt4v1mss

ちょっと乗っけて貰って、家の周りをグルグル回ってから、少しばかりこの車の写真を撮りました。どこから撮っても様になる車って有るんだなぁと思った。

Porsche-cayman-gt4v4m

少し露出を落として、妖艶な感じに撮ってみた。

機材はPanasonic Lumix DC-S1R SIGMA Art 35mm F1.2 DG DN

Porsche-cayman-gt4vmss

ちなみにこの車の性能ですが、エンジン : 水平対向6気筒3,800cc , 最高出力: 385ps/7400rpm , 最大トルク : 42.9kg-m/4750-6000rpm , 0-100km/h加速 : 4.4秒

ちょこっと乗っけて貰って感じたのは、半端無い剛性感だ。これは凄い!走りが好きな車好きだったら欲しくなっちゃう車だね。それとインテリアもエクステリアも高級感があるのね。最近のBMWやBenzとか、プラットフォーム化されちゃってるので、オーディオのボリュームとか、1シリーズも7シリーズもMも同じだったりしてお値段3倍位違うのに...悲しいね。そういうのがイヤな人は一品物のポルシェとかが良いと思うね。

これで、我が家と子供達の車を合わせてフラット6, ストレート6 , V6と3種類の6気筒・ドイツ車が揃いましたぁ

今度3台を並べて写真撮りたいね。

 

2019年9月 7日 (土)

BMW スマートキーとドライバー プロファイルの関連付けセッティング

スマートキーとドライバー プロファイルの関連付けセッティング
皆さん やっているのでしょうか?...やっていなかったのは、私だけかしら?今まで何年もBMW 320dに乗ってきて、これを知らなかった自分が情けないというか….

運転者が変わる時(主に私と嫁とか)のシート調節は予めメモリーしておいたドライバーズシートの座席右横に付いているメモリーボタン1とか2を押して運転する時にセッティングを呼び出していました。スマートキーは一個だけを使いまわして、もう一個は机の引き出しにしまっていました。もしもの時のスペアキーの様な感覚です。

Bmw-key2

ところが実はドアロック解除と同時にシートの位置を調節してくれる便利な方法があるのでした。
2個のスマートキーを僕と嫁の専用キーとして車に登録し自分のキーを使って解錠(オープン)した時に、シートやドアミラーの位置等が自動で自分のセッティング位置に動いてくれる便利な方法があるのです。
今回X3 M40dに乗り換えるにあたって、色々調べていたら、取説にはドライバー プロファイルに複数の運転者の個人設定をメモリーして、必要に応じて再び呼び出すことができます。と書いてあるのです。
具体的には、自分のキーでドアの施錠を開けた時に、同時にシート位置などがセットしたポジションに自動で戻る。例えば僕が運転したあとで、嫁が自分のキーを使って車のドアを開けると嫁のセットしたシートポジションに自動で調節してくれる。ドアミラーの位置やエアコンの設定。ステレオの音量も戻るのです。(これって便利すぎるでしょう...解錠と同時にシートが自動で動いて調整される様子は見ていて結構感動します。サンダーバード Are Go! みたいな...笑!)

Bmw-set2

しかし...
このセッティングの方法は取説を読んでも、なかなかピンとこなくてちょっと戸惑って正解に至るまで何回か試行錯誤しました。 ネットで色々検索しても詳しいセッティングの方法が出ていないので、忘備録も兼ねてBlogにあげておこうと思います。まだやっていらっしゃらないユーザーさんの参考になれば幸いです。カメラに自分のカスタムモードをセッティングするのと同じで、USBからメモリにエキスポートしておけば、安心です。
まず手順ですが、最初に(自分のキーを使って)車の施錠を開けます。
iDriveを使って車両情報/設定を選択して、設定からドライバーズプロファイルを選択します。

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ドライバー プロファイルは BMWドライバー1,2,3とゲストで4つ設定できるように成っています。シートポジションメモリーボタンはSETと1と2でBMWドライバー1のプロファイルにシートポジションのメモリーボタンはSETを押した後に1を押して登録します。(ここが勘違いして間違いやすいので要注意。必ず1を押して登録してください。)シートポジションのメモリーボタン2は、スマートキーとは連動しません。

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では具体的にどうするのもう一度、セッティング手順を記述します。
BMWドライバー1を選択し、自分のシートポジションを最適の位置に調整して決まったらシートポジションのSETボタンを押してからメモリーボタン1を押します。
この時にドアミラーの位置とかもメモリーされますし、エアコンのセッティング。ライト。エア コンディショニング。ラジオ。メーター パネル。音量、音質。コントロール ディスプレイ。ナビゲーション。TV。パーク ディスタンス コントロール(PDC)。パノラマ ビュー。ヘッドアップ ディスプレイ。等もメモリーされますので、SET1を押す前に予めドアミラーの角度とか、エアコンの風量や温度、ラジオやステレオの音量は自分の好みにしておいたほうが良いと思います。僕はヘッドアップディスプレイの表示位置を少し上げて見えやすいようにしました。

下の画像は名前をぼかしていますが、本来はBMWドライバー1と表記されています。僕はドライバープロファイル名をBMWドライバー1から私の名前に変更してあります。

Bmw-set7

↓前回のシートポジションに自動調節にチェックを入れるのを忘れないでください。

Bmw-set5_20190907082901

SET1を押してセッティングを割り当てたらエンジンを切って、車外に出て自分のキーで施錠(ロック)します。

次にもう一つの(嫁のキー)を使ってドアを解錠(オープン)し、今度はドライバープロファイルからBMWドライバー2を選択して、嫁がシートポジションを調整して決まったらシートポジションのSETボタンを押してからメモリーボタン1を押します。
シツコイようですがシートポジションメモリーボタンは2では無くて、必ず1を押してメモリーします。同様に、事前にドアミラーの位置やエアコンの風量や温度、ラジオやステレオの音量は好みの設定にしたほうが良いと思います。
これで全てが完了です。

老婆心ながら奥さんにはシートの調整だけお願いして、後は貴方が全部忖度しながらやってあげたほうが平和に終わるし、「あら便利ね!」と貴方の評価も上がると思いますよ。(我が家は失敗しました。)...笑!

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例えば、前日に嫁が車を使って、翌日の朝に僕が使う時に自分のキーで解錠すれば、自動で自分のシートセッティングに成る訳です。
ではシートポジション2のボタンは何に使うかと言うと、例えば私と子供が一緒にドライブにでかけた時に、子供と交代で運転をするのであれば、SETボタンを押して2のシートポジションを押して子供のセッティングをメモリーします。私と交互に運転を変わったりする時のシートの呼び出しはメモリーボタンで行います。
そして翌日 嫁が運転する時に自分のキーで解錠すれば自分のセッティングになる訳です。

 

2019年9月 1日 (日)

BMW X3 M40d 乗り出して判った事

昨日納車されました。
ディラーからの帰り道の途中でガソリンスタンドに寄って満タン給油して帰宅。
午後からの納車でしたから、余り乗れていませんが、乗り心地はとてもスムーズですね。何と言ったら良いのだろう、今までにない感じ!タイヤもサスもエンジンも、これからじっくりと慣らしが必要ですが、初乗りの第一印象としては、剛性感が半端ないですね!これ凄いな!
とりあえず、携帯電話のBT接続設定やBMW Connectedアプリの接続設定、BMW Advanced Car Eye 2と言うドラレコの設定 iPodの接続等等…もう最近の車はパソコン並の設定が必要です。Apple iPodの親和性が低下してGoogle系の操作性がUpしました。もちろんiPhoneは問題ありません。iDriveを操作しての電話機能でリダイアルとかの機能が無くなりました。要は音声対応で電話しろという事なのでしょう。ウインカーレバーや、ワイパー機能の操作内容が微妙に違ってきています。慣れの問題でしょうが、最初は戸惑います。まあ メーターパネルの表示がデジタルに成りましたし、大型化したディスプレイは同時にタッチパネル化もしたので便利になりました。オプションでアクティブベンチレーション機能を追加したんだけれど、夏場は最高に気持良いことを実感しました。冬場のシートヒーターと共にマストアイテムだと思う。

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慣らし運転が必要という事で、3500回転以上は回さないように気をつけて、と思って乗ったがエンジンは2,000回転も回せば車はどんどん軽やかに加速していくので、もう必要十分にして有り余る感じです、これはとても不思議な加速感です。うっかりするとあっという間に危ない速度が出てしまっている。
運転席を降りて外に出ればそれなりのエンジン音がしていますが、運転席に乗ってドアを閉めればディーゼル特有の音や振動はまったく伝わって来ません。遠い向こうに有るような感じでエンジンルームから6気筒の唸りが聞こえてきます。スポーツモードに入れるとアピールする様に音は変わります。アイドリングストップから回復するときの振動ですが320dの時はブルンと言うショックが伝わってきて、これが嫌な人は駄目だろうなぁと思ったんですけど、これについても皆無です。車室内の静粛性は大きく進歩したようで静かになったのはエンジン音だけではありません。記憶を辿って思い起こしてみると、「そうか!」今まで聞こえていたロードノイズが無いんだ!という事に気づいた。不思議な加速感の正体はこれなんだね!

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X3 M40dはSUV(BMWはSAVと言ってます)ですから、車高も高いですし、サスペンションストロークはセダンに比較しても大きな足回りです。SAVの重心の高さと足回りのロングストローク故に振り子の様な横揺れに対しての処理が難しいと思うのですが、X3 M40dはその辺りを上手く纏めていると思います。乗り心地はフラットでオンザレールで直進性に優れた走りをしてくれます。前回も書きましたが、ランフラットで(前)245/40R21(後)275/35R21と言う“薄く”大きなタイヤですけれど、荒れた路面での上下動でバタつきもしないし、鋭い突き上げ感もありません。最初から21インチプレミアムSUV仕様のブリジストン ALENZA が組み込まれていて、乗り心地の良さは多分このタイヤの役割が大きいと思いますね。

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SAVとしての視点の高い着座姿勢と、カメラやセンサーを駆使した運転支援ドライビングアシスト機能は、高齢者には頼りになりますね。上の写真だが、向かって左側の地面にドアノブからのウェルカムライトが点いているのが分かる。

2019年8月12日 (月)

BMW X3 M40d 直列6気筒ディーゼル巨大トルクはMの血統か

そのぉ 唐突ですが BMW X3 M40dに決めてしまいました。納車は今月末になります。いささか確信犯的な期待値を持って、試乗してみたんですが、ドンピシャでした。
X3 M40dに搭載されるB57D30B型ユニットは、現行のBMW7クラス740d系と同型になりますが、パワースペックは若干異なっています。直列6気筒3000cc ツインパワーターボ ディーゼルエンジンです。この3.0ℓストレート6の開発にはM社も関与している様です。そのスペックは240kW(326ps) / 680Nm〔69.3kg) / 1,750-2,750 ( 0-100km/h加速に要する時間は4.9秒)

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同じDセグメントで比較するとガソリンですが3リッターV6ターボ / ポルシェ「マカンS」が354ps 480Nmでガチで対抗します。 ( 0-100km/h加速に要する時間は5.1秒 Option Sport Chrono Package)
設定価格的にも同じくらいなんですが、ポルシェはクルコンとか本来標準装備で着いてる様な機能はオプションです。他にもシートヒーターとか快適装備を色々着けると軽く+200M¥位逝ってしますので、お買い得感はないかな? その代わり高級感はあります。僕のようなジジイがポルシェに乗っても似合いません。マカンには若い人が似合います。
X3 M40dはすべての装備がてんこ盛り状態で、追加で着けるとすれば、パノラマサンルーフとリアのブラインドとハーマンカードンのサラウンドシステムがセットに成ったセレクトパッケージくらいです。プライスタグとしては総額1,000M¥に迫るだけにこれをコスパが優れていると言って良いのかどうか判りませんが、マカンSと比較すればお買い得感はあります。(笑)
6気筒ディーゼルエンジンで比較すると、実際にはALPINA XD3を引き合いに出さなくてはいけないのでしょうが車体ベースも同じでチューナーがM社かALPINAかという違いです。エンジンスペックはほんの僅か(333ps 700Nm)にXD3が上回ります。足回りやエクステリアとインテリアがALPINA仕様なので、そちらに価値を見出す方はどうぞという感じです。しかし本当に日本で購入することの出来る最強のディーゼルという事であれば、BMW ALPINA XD4という事になるのでしょう。4基のターボ・チャージャーで285kW(388ps) / 770Nm〔69.3kg) / 1,750-3,000 ( 0-100km/h加速に要する時間は4.6秒)はこのセグメントでのディーゼル最速をマークしています。

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僕は今 F30 320d M Sportに乗っています。M Sportという事で専用のサスペンションで足回りが固められていたり、トランスミッションもスポーツATが採用されていたり、エアロパーツやスポーツシートなどのMライクな内外装が施されています。明らかにスポーティな味付けで、とても良く出来ているし満足度も高いです。このF30も購入したのが2014年末ですから、もう5年目に入り、走行距離も5万4千キロを超えました。2019年 今年の2月に新しい3シリーズG20が発売になりました。当初はガソリンエンジンモデルだけでしたが、最近試乗できるディーゼルモデルも出てきたので、この11月で車検という事もあり新しい車への乗り換えを前提に、320d xDrive M Sportに試乗してきました。

G20に成って3シリーズではディーゼルエンジンを搭載する320dは完全なFRのモデルが無くなりました。xDriveに成ります。エンジンも新しくなり低回転域と高回転域で切り替わる2 ステージターボシステムを組み込んで190ps(140kW) 4000rpmとパワフルに成りました。足回りもxDriveに成りましたから安心です。インパネなどの内装も一新して更に高級感も上がり申し分ないのですが、試乗してみて、ちょっとつまらんかったのです。F30で走行モードをSportに選択してアクセルを踏み込んでいった時の、背中をけ飛ばされるような暴力的な挙動が影を潜めてとてもスマートなんです。感覚で言うと5シリーズになってしまった様な感じでしょうか?僕はG20を否定しているのではありません。これがBMWの答えで正常進化なのでしょう。但し僕にとっては物足りなく面白みのない印象が残りました。という事で試乗してすんなり素直にF30からスライドして、G20 320d xDrive M Sportお買い上げとは成りませんでした。

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その後で、前から気になっていたX3 xDrive20d M Sportにも試乗してみました。こちらは更にピリッとした所が無くてツマラナカッタ!僕の好きな島崎七生人と言うジャーナリストで結構本当の事を言う人ですが、X3の試乗記で“しんなり”とした乗り味へと進化と評しているが、言い得て妙です。僕にはそれが物足りないと感じた次第です。
実は旧型のX5 350d Msportにも乗ってみました。こちらも3.0L直列6気筒BMW ツインターボディーゼルエンジン 259PS (0-100km/h加速:7.1秒)ですから、2トンを超える巨体の割には悪くないのですが、車幅ほぼ2mで小山のような大きさでなのです。如何せんデカすぎます。そしてラグジュアリー感満載です。試乗してみてこの車が北米で売れる理由がよくわかりました。しかし日本のデパートで地下駐車場に停める時の事を考えたら気持ちが萎える車です。

BMWX3 M40dの試乗レポートには個人のものを含めて幾つか有ります。おしなべて市街地走行では突き上げが有るが、高速走行での乗り心地は、素晴らしく引き締まっている。と言うようなネガティブな前フリで、後半高速走行になると、そんな事は気にならなくなるくらい良い走りです。と締めくくるのが多い!ホントかな?と言う疑問を持ちながら、試乗してみたら全然違っていました。私の感想は後で記述しますが、この市街地走行をネガティブに指摘する傾向の出どころは多分、「 BMW X3 M40d(4WD/8AT)【試乗記】 運転席以外には乗りたくない -webCG」 この記事だと思う。 この記事を書いた人の文章には些細な事で先に落としてから、手のひらを返すように良い部分を持ち上げると言うお作法が有る。他の車の試乗記も同じです。読み物として面白くして行こうとする…この人の癖のようなものでしょうけれど、如何なものかと...

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で、私の試乗してみての感想ですが、X3 M40dの乗り心地は市街地走行も含めてネガティブな問題はありません。この車の乗り心地を評価する時にスタンダードなX3 xDrive20d M Sport(245/50R19)やベンツGLEとか(275/50R20)バルーンなタイヤを履いたSUVを比較したくなります。同じ様なSUVなので当然といえば当然ですが、バルーンなタイヤを履いた車と比較するのは、ちょっと間違いかもしれません。やはりタイヤサイズと扁平率を基準にしてBMW X3 MやX4 M そしてボルシェ・マカン(21inchはオプションですが)と比較するのが順当なのでしょう。(前)245/40R21(後)275/35R21のランフラットを履いているんですからちょっと硬いのは当たり前だろうという想定で試乗しました。路面の状態がダイレクトに伝わってくる感はありますが、私的には想定していた以上にジェントルな乗り心地でしたので嬉しく成りました。

今乗っている僕のF30 320d MSport (前)225/45R18(後)255/40R18 は4万3千キロでタイヤ交換してます。新品から7千キロ位走り込んでいますので、今が最上の乗り心地でしょうか。比較する試乗車X3 M40dは走行2千キロでしたので丁度新品タイヤが一皮剥けたくらいです。F30 320d MSportの最上な状態と比較しても、遜色のない乗り心地でしたと申し上げておきます。
ガツンと来るだろうなぁと心配するような路面の大きな段差を通過しても振動が残りませんからハーシュネスの処理はとても秀逸に仕上げられて居ると思います。

前述しているように、BMWはMスポーツ系のモデルになると、前後異型のタイヤを装備するようになります。それはBMWがこだわり続ける50:50のFRレイアウトでエンジンの発生する大パワーを受け止めるためにリアタイヤをフロントよりワイドな設定にしてタイヤのグリップ力を最大限に発揮させリニアなトラクション性能を追求しようとしているからです。X3 M40dに標準装備されるMスポーツディファレンシャル機能は更に一歩踏み込んで、エンジンパワーを左右リヤ・ホイール間で自在に配分するもので、センサーで車速、アクセル開度、ホイールの回転速度、ヨーレートなどの車両情報を検知して介入が必要となる運転状況を前もって計算しタイムラグ無しに電子制御式多板クラッチでリヤの左右ホイール間のロッキング・ファクターを0〜100%まで自在に調整するのです。あらゆる走行状況において最適にエンジンパワーを路面に伝達することが可能となるわけですから、コーナリングの限界性能とコントロール性が確実に高まります。最近BMWは高性能なモデルにMスポーツディファレンシャルを付与するように成ってきました。これは所謂電子制御LSDなのですが、BMWもハンドリング性能を高める為のディメンションを従来からの正攻法な設計に加えて電子制御デバイスを積極的に取り入れていくんだなと確信しました。残念ながらX3ではこのM40dにしか搭載されていませんが、G20とかオブションで搭載できる機種では外せないアイテムだと思います。

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少しカーブの連続するコーナーを速いスピードで抜けてみました。Mスポーツディファレンシャル機能が効いているのだと思います。着座位置の高いSAVが面白いくらいにスルスルと曲がります。但しその曲がり方は今乗っているFRの3シリーズとは違った感触で不思議です。

直線道路でスポーツモードにしてマニュアルシフトで踏み込んでみました。スポーツエキゾーストシステムと言うのが有るようでスポーツモードだと排気音が変化して低速ではウ”ロロロォ〜と唸る様な音に変わり、さらに踏み込むとバオォーンと言う吠えるような音に変わります。320dの4気筒では味わえない気持ちよさです。全域でトルクフルです。シフトアップの度にこの咆哮が!高回転になっても勢いが衰えません。6気筒の気持ち良いサウンドです。これって本当にディーゼル?なのと錯覚に陥りそうな感じです。ただし車室内にこの音が響き渡るのかと言うとそうではありません。アコースティックガラスの採用もあってか遮音性が高められた室内空間は静粛性が高く走行音などの遮断性は段違いに良くなっています。

で...X3 M40dなんですが「M Performance Automobiles」モデルとして、BMWの量産車のトップ・エンドに位置づけられるモデルだそうです。
M Performanceってなんですか?と言う疑問に対してのBMWの回答ですが「『Mパフォーマンス』はMモデルと同様にBMWの高性能車部門であるBMW M社が、レーシングカーの開発思想に基づくM社の設計基準で作り上げています。しかし、Mモデルと違ってターゲットはサーキットで限界走行するような人ではありません。サーキットを走るのではなく高速道路などでワンランク上のパフォーマンスを楽しみたい人を対象としているのです」とのことです。

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BMWのラインナップの中でM Performanceが増えているのと同時にMモデルにもM Competitionが出てくるように成った理由を推測しますと、顧客が今まで以上に多様化してきて更にスポーティなドライブを楽しめる商品を用意しなければプレミアムブランドとしての魅力が維持できないのです。今後はボリュームセラー+M Performance+MがBMWの販売構成ラインナップの基本になると思われます。判っているだけでも、3シリーズにM340i 5シリーズにM550i , X5 X7に M50i , M850i が出てくるでしょう。まあブッチャケた話AMGには負けられませんよと言う所ですね。アタシのような還暦を過ぎたジジイがX3 M40dを買っちゃう訳ですから多様化の極みでございます。
エクステリアについてもカタログから切り出して画像を貼り付けていますので比べてもらうと分かりますが、Mスポーツ→M Performance→Mという順番でスポーティ・スペシャリティに見える様にデザインされて来ていると思います。

日本で販売されているBMW M GmbHのチューンしたX3 Mモデルには2種類有って
直列6気筒BMW Mツインパワーターボ ガソリンエンジン搭載の
BMW X3 M Competition : 375kW (510ps〕/ 600Nm〔61.2kg〕/2,600-5,950 ( 0-100km/h加速に要する時間は4.1秒)
BMW X3 M :        353kW (480ps) / 600Nm〔61.2kg〕/2,600-5,600 ( 0-100km/h加速に要する時間は4.5秒)
エクステリアは、専用の大型エアダクトを持つ新フロントバンパー、サイドスカートなどのMボディ・キットを始め、クワッドエキゾーストパイプ、21インチ大径ホイール、ブルーのMブレーキキャリパー、ダブルキドニーグリルが装備される。またサスペンションは、フロントにはアップデートされたダブルウィッシュボーン、リアにはマルチリンクがセットアップされています。

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そして直列6気筒BMW Mツインパワーターボ ディーゼルエンジン搭載のMパフォーマンスモデル
BMW X3 M40d : 240kW (326ps) / 680Nm〔69.3kg) /1,750-2,750 ( 0-100km/h加速に要する時間は4.9秒)
エクステリアは、新型X3をベースに高性能モデルとして相応しいアイテムを特別に搭載する。新型X3の象徴である立体的で存在感のある大型キドニーグリル、エアインテークおよびミラーキャップをセリウムグレーで統一。さらにブラッククローム仕上げのデュアルエキゾーストテールパイプと「M40d」のリヤバッチを装着することで、Mパフォーマンスモデルをアピールしてるんでしょうけど、もうね...ぱっと見X3 xDrive20d M Sportとあまり変わらん訳です。ホイールがデカイか、バッジが着いてるかどうかぐらいで、興味の無い人には多分全く判らんでしょう。日本人は昔から奥ゆかしいのが好きだったりしますが、僕的にはフロントフェイスとかもうすこしX3M似で強そうな感じがしても良いんじゃないのと思ったりするんですよ。AMGはそこら辺が上手だよね

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M3画像の出典元は、メーカーのカタログです。車買ったんだから許してね。

追記:忘備録
BMWのMはBenz ならAMG、Audiならアウディスポーツと言うようなモータースポーツを全面に出したブランド戦略です。
BMWにはMと言う子会社があって、正式名称はBMW M GmbH 
業態は 
高性能乗用車の製造・高性能エンジンの製造
自動車スポーツアクセサリーの開発です。
歴史的には、1972年にBMWレーシング担当部門がパワーチームとして集結し、BMWモータースポーツ社(BMW Motorsports Gmbh)を創設。
翌1973年、真っ白な下地に青/紫/赤の3本ストライプが入ったCSLクーペはヨーロッパ選手権で初優勝を飾る事から始まります。
1993年8月1日には、かつてのBMWモータースポーツ社は、BMW M GmbHへ社名変更しています。
BMW Mが社内チームから発展していったのに対して、Benzは独立チューナーのAMGが1999年にダイムラー・クライスラーに吸収され、さらに2014年からは「メルセデスAMG」としてメルセデス・ベンツのサブブランドとなった。

子供の乗っているBenzGクラス G350とBMW X3 M40d には幾つかの共通点が有る。共にディーゼルエンジンV6と直6の3,000ccそして4X4 それはオーストリアのマグナ・シュタイアが生まれ故郷だと言う事です。

 

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