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2025年7月

2025年7月17日 (木)

Qobuz Connect

Qobuz Connectがついに登場しました!と言うお知らせメール配信を5月頃に貰って ふぅ〜ん と読み飛ばしていたんですけれど、

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昨日 何気にオーディオルームで使用しているiPadProに入っているQobuz Appを開いたらでオーディオ選択出力の一覧にLUMIN U1 MINIが載っているじゃありませんか!早速選択すると、普通にLUMIN U1 MINIがシームレスに動作してくれます!「おおぉ!素晴しい」 これを待っていました。 

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Qobuzでストリーミングする時にもうLUMINやLINN Kazoo等の専用Appを立ち上げる必要も無いのです。Mac PCをLANに繋げておく必要もありません。LUMINがLANに繋がっていれば良いだけです。旧e-Onkyoで購入したハイレゾアルバムも聴くことが出来ます。もちろんQobuzアプリで操作した内容はiPhoneもMac Book ProもiPad Proも総て同期しているのですから便利です。

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何が素晴しいのかと言うと、iPadでQobuzのinterview記事を読みながら、記事の中でリンクの貼ってある関連アルバムをクリックするだけでストリーミングが出来ちゃうのです。他のアプリを立ち上げてアルバムを検索して....なんて必要ありません。

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interview記事を読みながら、関連アルバムをストリーミングで聴いているのは至福の時間です。あっという間に時間が溶けて行きます。…..(^^;;;;


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こうなるともっと高性能で高音質なストリーミングマシンが欲しくなってしまいますね。やっぱりAurender A1000なのかなぁ LUMIN U2やLUMIN T3Xも良さそうです。

2025年7月16日 (水)

新しいオーディオシステムの再生音の忠実度チェックと低域再生能力のチェックを行いました。

オーディオシステムのセットアップも一段落ついたので再生音の忠実度チェックと30Hz〜40Hz前後の低域再生能力(再現能力)のチェックを行いました。
このチェックの方法については過去のBlogに書いてありますので、リンクを張っておきますから、興味のある方は参考にしてチェックしてみて下さい。

以前SNSでこの内容を書いたら、「そんなことをして何が楽しいのか」「オーディオマニアは音楽を聞かないで何をしているんだ」等と散々攻撃されたので、先に断っておきますが、四六時中そんなテストをしているわけではありませんよ。システムの設定を変えたり、スピーカーを入れ替えたりシステムに変化が有った時の確認手法です。自分のオーディオシステムを客観的に判断するための、キャリブレーションの手法だという事を理解して頂いて楽しんで記事をお読み下さい。....笑

一番目は
キース・ジャレット ケルン・コンサートで再生音の忠実度が解る。
詳しい内容はリンク先の記事をお読み下さい。

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キースジャレットのケルンコンサートの再生から5秒後で右側のスピーカーから笑い声が再生音として聞こえるかどうかです。  聴こえないのは忠実度最低です。男女の笑い声がはっきり聞こえれば充分の忠実度。  ケーブルの比較でも何の比較でも、この方法ではっきり分ります。

さて試聴結果ですが今までのシステムで一番明瞭に女性と男性の笑い声が聞こえてきました。

という事でシステムの再生音の忠実度は全然問題ありませんでした。新しいシステムを組む時にJBL4560BKAにツィターユニット JBL2402を組み込んでもらいました。試聴位置では2402が丁度耳の高さに成ります。リニアフェーズなセッティングはある程度うまく行っていて、リスニングポジションでのタイムアライメントもそこそこ取れているんだと思います。

この部屋に入ると、「シーン」という耳鳴りのような音「耳音響放射(じおんきょうほうしゃ)」が聞こえて来るくらいオーディオルームの外部雑音に対しての防音シールド性能が高いですから微細な音も聞こえやすいのだと思います。

老人に成ると加齢とともに高音の聴力が落ちて来て若い時の様に聞こえなくなるので、マルチシステムを組んでいると、どうしてもシステムの高音を上げるようにセッティングしたくなりますから、其処のところを気をつけなくてはいけません。
若い人にも一緒に聴いてもらって確認するのが一番良いです。笑

二番目は
ビル・エバンス のアルバム「Waltz for Debby」に収録されている 地下鉄の音
詳しい内容はリンク先の記事をお読み下さい。(ちなみに地下鉄の音ではなくてエアコンダクトの騒音)と言う説もあります。私はVillage Vanguardには行ったことが無いので録音されている音の正体は判りません。

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このテストは30Hz〜40Hzの低域が再生されているかどうかのチェックです。Waltz for Debbyは、1962年にニューヨークのVillage Vanguardでビル・エヴァンスが行ったライブを収録したライブアルバムです、この名門ジャズクラブの客席のざわめきや食器の触れ合う音・拍手の音が臨場感を伴って伝わってきます。問題の音が入っている箇所では暗騒音の中から揺らぐようにこの音が聞こえてきます。
低音再生能力のサウンドチェックとして最適だと思います。
今回は大型のオールホーンシステムと成りましたので、比較的楽にこの音が再生されています。但しオーディオルームの低域吸収能力が意外に高いのと床の防振も聴いているので、振動が床を伝わって来るのではなくて、空気が揺らぐ感じで再生されます。以前のシステムではサブWFを追加して、この音を再現していました。 新しいシステムではサブWFを使う必要性は全く感じていません。

今回 このテストの為にチューニングした事はありませんでした。 一種の確認作業の様な流れで行いましたが、2枚のアルバムを充分に楽しんで聴く事が出来ました。

 

2025年7月14日 (月)

SL3-S開封の儀

遅ればせながらLeica SL3-S開封の儀でございます。

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最近のライカの製品はこの白い帯の様な物が必ず巻かれています。D-Lux8の時もそうでした。白地に赤いライカのロゴマークが印刷されてて 僕的には、なんとなく和菓子を連想しちゃうんですけど...笑

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なんだか兄貴分のSL3より箱が立派に成っているような気がします。SL3はパナも顔負けなくらい簡素な箱でしたから、評判悪かったんだろうなぁと思います。^^;

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こんなサイン入りの立派な保証書って今まで有ったかなぁ?

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相変わらず付属品はバッテリーとケーブル(ライカのロゴ入り)そしてウレタンパッドのストラップです。ショボイ事この上ない内容です。お願いだから充電器を別売りにするのは止めて同梱 付帯物にして下さい。今まで散々 お布施払っているんだからね。ちなみにSL2はドナドナしちゃいました。SL2は過去に所有したライカのカメラの中で一番稼働率が高かったボディでした。傷などはありませんが、背面操作ボタン等は結構 反応が渋くなっていたんですが、一発査定して頂きました。ありがとうございます。^^;

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品Blue Capped WaspがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Blue Capped Wasp

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こちらの作品もLeica SL3-Sを使用しております。マクロ撮影でも動物認識AFが使いやすい。昆虫にも普通にロックしてくれるのです。

- Blue Capped Wasp - 2025Jul13
LEICA SL3 / Sigma Art 105 f/2.8 DG DN Macro
f2.8 1/4000s ISO2000

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2025年7月13日 (日)

Aurender A1000

AurenderのネットワークプレーヤーA1000が気になってしょうがない。

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2.5インチSSDストレージベイを装備し、内蔵ストレージを最大8TBまで搭載可能っていうのも良いなぁ。

最近AurenderのA1000と同じ様なChinaのEver solo DMP-A8の提灯記事がやたら出始めたなぁと思ったら日本の代理店はBright Toneが正式にやっているんですね。ここは以前LUMIN の代理店でしたが、LUMINの代理店が完実電気に変わっちゃったので新しいブランドを発掘してるのがミエミエ状態ですね。

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Ever solo DMP-A8の提灯記事の内容は「日本のメーカーの100万円クラスのストリーマーと同じくらいの音がする。そして値段は30万円なので三分の一以下なのである。」という攻撃的なものですが、Ever soloの製品コンセプトはAurenderのネットワークプレーヤーの丸パクリなんですよね〜 ちなみにAurenderの代理店はエミライです。

AurenderのネットワークプレーヤーA1000の内部構造 ↓ 電源3つ背負っているのが面白い。

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Eversoloに日本の代理店がついたという事はChinaの電気自動車BYDの日本進出と同じ流れだと思います。あまりにも高価格に成ったオーディオ機材を買えない層が、Eversoloの様な中国の安価で合理的で高性能な製品を購入する。安全性・音質の差は確かめようがない。そこら辺は自分では解らないので目を瞑って提灯記事やインフルエンサー・ユーチューブを鵜呑みにする。価格ドットコムのレビューで皆が「100万円の音がする 」と書き込んでいるのには笑ってしまいました。外観や操作感などに全く品が無いのである。多分数年後のモデルチェンジで新しいDACチップを載せ替えた機種が出て買い替える、価格はバーゲンセールと言うサイクルに成ると思われます。

まあ 実際に今のオーディオ業界には、少し背伸びすれば手に入るような、長く使える上質なオーディオ機器とそれを作るメーカーが少なくなっているからしょうが無いのかもしれません。特にデジタルストリーマーは日本のメーカーは出遅れているので勝負にならないですね。そんな中でAurenderのネットワークプレーヤーA1000は良い製品だと思います。(Aurenderは韓国のメーカーですけどね)^^;



Flickr Explore 入選

Flickr Explore! Jul 11, 2025 に選ばれました。

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新しく購入したLeica SL3-Sを使って撮影した作品です。撮影初日の試し撮りでした。

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Flickr Exploreはこちらから入れます。Flickr Exploreに選んで頂いてとても嬉しいです。私のWebサイトでの記載はこちらから入れます。新しく購入したLeica SL3-SのAFはとても素晴らしくて被写体に対しての追随性が高いです。まだ使い始めたばかりでレビューもしておりませんので詳しいことは書けませんが、とても楽しみなボディであることは間違いありません。

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2025年7月12日 (土)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品Flower がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

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Leica SL3+Apo-Macro-Elmarit-TL 60 f/2.8 Asphで撮影したミニヒマワリです。最近Apo-Macro-Elmarit-TL 60 f/2.8 Asphの活躍が増えています。

- Flower - 2025Jul12
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f5.0 1/160s ISO160 露出補正-1.3

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2025年7月10日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品Flower がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F394d

- Flower - 2025Jul10
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f2.8 1/160s ISO160

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2025年7月 9日 (水)

オーディオ電源用ノイズフィルター 投入

オーディオ電源用ノイズフィルター 投入

4年ほど前に購入した ロシアン MIL-Specのオイルコンデンサーを使ったオーディオ用電源フィルターです。(大容量30Aコモンモードチョークコイル)を使用しています。このコモンモードチョークコイルにはデッドニングやインシュレーションが施してあります。

大容量コモンモードチョークコイルを使うことで「優しく、大らかで、朗々とした鳴り方」が再生されるのと、そこにロシアン MIL-Specの大容量オイルコンデンサーを組み合わせてノイズカットを目的とした強力なローパスフィルターを形成しようとする製品です。

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手作り品なので安全面をチェックしながら4年間注意して使用(通電)してきましたが、発熱はほとんど無く、発信もありません動作は安定しています。実績は積んでいますが、今回も安全を考えて大理石のボードの上に設置しました。

今回はSOULNOTE D-2の電源に投入しました。以前はプリアンプの電源に投入していましたが、今回は更に上流のDACに投入しました。

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効果は通電5時間後位から現れます。
効果の特徴は極めて低いノイズ感です。 これは実際に体感しないと判りませんので言葉では伝えにくいのですが、ちょっと異次元です。全帯域において静粛な空気感が現れるのと、滑らかで艶のある音質になります。そしてクリアかつリアルで生々しい音場に変貌します。リニアテクノロジーのアンプは真空管アンプに近い生々しい音を再生する性格を持っていますが、このオーディオ電源用ノイズフィルターを使うことで更にハイエンドの真空管アンプの様な再生音の温かみとゆったりとした上質な空気感の中で音楽が再生されます。

今回新しいオーディオルームとオーディオシステムに成ったのでセッティングで試行錯誤してきました。セッティングの調整で音のフォーカスを70%位に追い込んだので、最後にこのオーディオ電源用ノイズフィルターの投入を行いました。毎回思うのですが、これでここまで変わるのか...「ちょっとこれはありえないなぁ」と言う驚きです。

最終セッティングに成ったので忘備録として配線図を記載する。

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追記

この所 家から出ないで、毎日数時間 オーディオルームに籠もって、トントン・コツコツやってます。 完全に運動不足で1kg太ってしまいました。^^;

 

2025年7月 8日 (火)

RCAケーブル色々...続き

MIT MI-330HE RCAケーブルの調子が悪い。代替を探していると書きましたが、マーケットに丁度 MIT Terminator 2が出ていたので入手してみました。接続してみると結構ゆるい状態なのです。でも 外れるほどではないので、試しに通電してみたら、ノイズが大きい!

「んん...!!!」もしやと思ってMIT MI-330HE の端子をクリーニングした後に再接続(コレットチャックを入念に、丁寧に締め上げました)なんとノイズが消えました。そこで全ての機器に使っているMITのRCAケーブルを同様に再接続しました。結果は上々です。

結局 オーディオの基本中の基本 半年に一度くらいは接点クリーニングと接続確認をしなさいね..という事の戒めでした。

Mit1200

オーディオ沼も写真もそうですが、趣味の領域は個人の感性で構築されていますから、どれだけ客観的に自分を見ることが出来るかで大きく違ってきます。 事象を客観的に見るための物差しを幾つ用意出来るかで結果が大きく変わってきます。

写真の物差し

モニターのキャリブレーション

オーディオの物差し

ブラインドテスト

2025年7月 7日 (月)

Leica SL3-S...ポチッ

Leica SL3-S...ポチッてしまいました。これでSL3と2台体制に成ります。 多分SL3と同時に持ち出すことはあまり無くて、鳥さん撮影マシンに成るのではないかと思います。

 

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スピーカーシステムのセッティング

スピーカーシステムを真正面から撮影
正面から見るとJBL4560BKAの奥にウーファーユニットJBL2220Bが鎮座しているのが見えます。このSPKがオールホーンシステムだということがよく分かる写真です。真ん中のツィターユニット JBL2402はサビ落としをしてアルミを磨いてあります。フルメンテナンス品です。

Hone

横から見るとリニアテクノロジーのホーンに取付けたドイバーユニット JBL2450Jの大きさがよく分かります。4560BKAの奥行きより長いので壁ギリギリの所まで出っぱっています。システムの向きをもう少し内側に振っても良いような気もするのですが、なにせ重いので一筋縄ではいきません。其々のユニットは開口部で位置を合わせています。TW2402をセンターに配置しているので、リスニングポジションでのタイムアライメントは結構上手く行っています。ボーカルはシステムのセンターからやや上方向に定位します。

Spkss

JBL15インチ(38センチ)は種類が多いのですが2220Bを調べていたら非常に興味深い資料を作成されているWebを見つけたので参考のためにリンクを貼らせていただきます。

仔細なJBL15インチWFの系譜図を作成されていらっしゃいます。 スピーカー屋として眺めていて飽きません...笑 
2220は130Aの直接的な子孫だと言う解説が非常に興味深いです。2220は非常に過渡応答に優れたユニットなので4560に入れると100〜200Hzの中低域辺りが盛り上がって歯切れの良い乾いた低域を再生します。逆にJBL4530の様なバックロードホーン特有の60hz辺りのドロドロした低域は出ません。従ってシネマ用途では人気が無くなって行ったのかもしれません。個人の家庭で鳴らすには十分に有り余る能力なのですが...笑

最終的な防音扉の仕上がりはこんな感じに成っています。2重扉です。部屋の内側から撮影しています・2重ガラスの扉の向こう側に厚み12cmの外扉が見えます。

Door

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品Mantis がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Mantis
F393d

ここ数日 オーディオ部屋に籠りっぱなしで音の調整をやっています。完成度合いは70%くらいでしょうか...ですから写真を撮りに出かけていません。庭の花も夏枯れ状態なんですけれど、たまたまカマキリ君がやってきてくれたので撮影です。 それにしてもまだ梅雨明けしていないのに東京はこの暑さです。^^;

- Mantis - 2025Jul07
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f4.0 1/250s ISO100 露出補正-0.3

1500lfi2025jul07

 

2025年7月 6日 (日)

かすみ目 ・ 目薬

最近 目が霞む 「かすみ目」があってちょっと難儀していました。特に寝起きとか、パソコンの前に座ってもしばらくボンヤリとして...実は写真をやっているので、目が大事ですから、年に2回 半年毎に眼科医院に行って 眼底検査・視野検査・その他色々 入念に検査して貰っています。年齢とともに進行してくる白内障・緑内障の兆候をいち早く掴んで対応しようとしているんです。主治医に「かすみ目」の事を話したら、処方されたのは、写真右側の(ヒアレイン)点眼液でした。でもね...この目薬使ってもスッキリしないんです。(T_T)

そんな時 たまたま出かけた薬局で目に留まったのがロートVアクティブでした。「かすみ目」対策効用をうたった目薬は他にもいっぱいありました。値段が中ぐらいだったので決めたロートVですが、(効果てきめんです。)滅茶苦茶スッキリ・シャッキリ(@@

市販の目薬を購入したのは実に数十年ぶりでしたが、こんなにスッキリするんだったらもっと早く買って使えばよかったと後悔しきりであります。と同時に半年に一回 高額な検査費用を払って検眼しているわけですが、一体何のための検査なの?と不信感 もりもりでございます。

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2025年7月 5日 (土)

RCAケーブル色々

マルチで鳴らす時にWFのAMPと繋いでいるMIT MI-330HE RCAケーブルの調子が悪い。代替を色々試したけれどやはりMITの音が一番しっくり来るので、新しく探すしか無いのかなぁ

それにしても、どう鳴るかなぁ と思って久しぶりに使ってみたらBelden ベルデン88760は低域再生音が薄いです。エンクロージャー JBL4560 BKA に入れたWFユニット JBL2220B は全然上手く鳴らなかった。

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この新しいシステムにしてからはSub Woofer (TD520SW - ECLIPSE )も使わなくなりました。その代わりにスピーカーケーブルや RCAケーブルの重要性が増しています。MITのケーブルメインで構築するのが一番良いと思うのです。

韓国冷麺を作る。

まだ夏に入ってもいないのに、毎日 暑い日が続きます。

我が家では冷麺の出番が多くなってきました。これはモランボン 「韓の食菜 冷麺」です。茹で時間が1分」なんだけどその通りにしたらちょっと硬すぎたような気もする。冷麺なのでコシの強い麺が求められるのでしょう。老人向けにはもう少し長く茹でるのが正解かもしれない。...笑
夏野菜のトマトとキュウリ(少し塩もみ)を沢山入れました。なかなか良く出来たと思う。 キムチを沢山のっけて食べました。

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2025年7月 4日 (金)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品ButterflyがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Butterfly

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- Butterfly - 2025Jul03
LEICA D-Lux8 / DC VARIO-SUMMILUX f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.
f2.5 1/400s ISO200

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Salad がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Salad  

F391d

- Salad - 2025Jul03
LEICA D-Lux8 / DC VARIO-SUMMILUX f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.
f2.5 1/125s ISO200 露出補正-0.3

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2025年7月 2日 (水)

DELA N1Zでqobuz再生

LINN Kazoo App で DELA N1ZからSOULNOTE D-2へSilver Running のUSBケーブルで繋いでqobuz再生すると音がとても良いのです。 ハイレゾストリーマーの再生を目的に購入したLUMIN Miniより良いのです... これが....^^;

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LINN Kazoo Appで再生しています。
The Secret Of Life: Partners, Volume 2
Barbra Streisand
このアルバム 最高ですね

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DELAはFIDATAやSOUNDGENICと違ってFWが本体に書き込まれますからSSDの交換が簡単に出来ます。本体が正常な限り、SSDが経年変化とかトラブルで不具合が出ても元に戻して使い続けられます。それにしても9年近く経ったN1ZでQobuzのストリーミング再生が可能なのも驚きですね。

DELAはFIDATAやSOUNDGENICと違ってFWが本体に書き込まれますからSSDの交換が簡単に出来ます。本体が正常な限り、SSDが経年変化とかトラブルで不具合が出てもすぐにもとに戻せますから古い機種でも使い続けられます。と言っても流石に10年を超えると不具合に備えて次を探さなくてはいけません。

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この手のNetwork audio server (NAS)は本当に色々試しました。FIDATAやSOUNDGENICも使いました。音質的にSOUNDGENICは論外です。FIDATA S21との比較ですが、これは音の性格が違いますので好みが分かれるところです。私は両方所有してしまいました。静粛性から言うとDELA N1Zに軍配が上がるような気がします。
同じメーカーの DELA N1A MK3とかN50等も試聴しましたが、全くもって比較にならない音です。それだけN1-Zの完成度がが高かったと言うことなのでしょう。

N1

DELA N1内部構造

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DELA N1Z内部構造

こうなると最新のフラッグシップN1はどうなのか?という事に成るのですが、N1のスカスカの内部構造とレイアウトを見ちゃうと、すんなりとN1には行かないと思います。急ぐ必要はないので楽しんで選ぼうと思っています。

阿修羅像

株価が低迷して長年持ち続けていた銘柄がやっとプラスに成ったので、速攻で売却しました。昨年欲をかいて売り時を逃したら、石破政権に成って泣かず飛ばず。失敗しました .... (;_;)

プラス資産に転じたので自分へのご褒美として長年欲しいと思っていた阿修羅様(フィギュア)をお迎えしました。

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撮影Leica SL3
Summilux-SL 50mm F1.4 ASPH
f1.4  1/100 ISO1250

阿修羅像は、奈良時代に作られた国宝で、興福寺に安置されている仏像です。三つの顔と六本の腕を持つことから「三面六臂」と呼ばれ、その憂いを帯びた表情が特徴的です。もともとはヒンドゥー教の神で、仏教に取り入れられ、煩悩を司る半神半人とされています。興福寺の阿修羅像は、特にその美しい姿と哀愁漂う表情から、多くの人々を魅了しています。

---法相宗大本山 興福寺のWeb Siteから以下・転載---

【年代】 奈良時代
【所在】 国宝館
【指定】 国宝
【技法】 脱活乾漆造、彩色
【法量】 像高 153.4cm
【公開情報】 常時公開

梵語(ぼんご)(古代インド語)のアスラ(Asura)の音写で「生命(asu)を与える(ra)者」とされ、また「非(a)天(sura)」にも解釈され、まったく性格の異なる神になります。ペルシャなどでは大地にめぐみを与える太陽神として信仰されてきましたが、インドでは熱さを招き大地を干上がらせる太陽神として、常にインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神になります。仏教に取り入れられてからは、釈迦を守護する神と説かれるようになります。
像は三面六臂、上半身裸で条帛(じょうはく)と天衣をかけ、胸飾りと臂釧(ひせん)や腕釧(わんせん)をつけ、裳をまとい、板金剛をはいています。

A Selection of Excellence from The Leica Meet June 2025

A Selection of Excellence from The Leica Meet

Regular galleries curated from the best of The Leica Meet members photographs

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The Leica Meet
A Selection Of Excellence June 2025 に私の作品が選ばれました。 リンクはこちらです。私のWebsiteでのLeica MeetやFlickr Explore!での受賞特集ページはこちらから入れます。

1500leica-meet2025jul-sele

A Selection of Excellence from The Leica Meetへの連続入選が続いております。
2024年の5月から始まって 2025年の6月入選で 14ヶ月の連続入選となりました。先月の入賞の時にも書きましたが、14ヶ月連続入選と言う前人未到の領域に入ってきました。...笑

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2025年7月 1日 (火)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F390d

- Flower - 2025Jul01
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f6.3 1/160s ISO500

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LFI gallery’s Selection入選

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STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Afternoon PoolsideがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Afternoon Poolside

F389d

久しぶりにSTILL LIFE / STRUCTURESカテゴリーへの入選です。こういう切り取り方が出来るように成ったのがちょっと嬉しいです。
- Afternoon Poolside - 2025Jul01
LEICA SL3 / Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports
f5.0 1/1600s ISO200

1500lfi2025jul011

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