スピーカー重量について オーディオルーム施工 その17
スピーカー重量について気になったので調べてみました。
エンクロージャー JBL4560 BKA 41.0kg
ウーファーユニット JBL2220B 7.7kg
ホーンユニット LINEAR TECHNOLOGY H-025 18.0 kg
ドイバーユニット JBL2450J 4.8kg
ツィターユニット JBL2402 2.3kg
総重量73.8kgでした。若い頃使っていたJBL4343は79.0kgでしたから、見た目より案外軽いなぁ と言うのが感想です...とは言え若い頃はよくあんな重い物を一人で動かしてたなぁと...遠い目に成りました。
下の写真の右にチラッと見えるピアノは250kg超えです。重量物の設置を想定して床の補強は念入りにしてもらいました。このピアノの搬入はピアノ専門の業者さんでした。搬入時に手慣れた様子で2人で持ち上げたのには仰天しました。
一番重量のあるエンクロージャー JBL4560 BKAは米国製で、初期型 JBL4560の改良型です。初期型と何が違うのかと言うと上部バッフル板がネジ止めされていて取り外しが可能です。取り外した上部バッフルには2370バイ・ラジアルホーンと2425Jドライバーを装着することができる様になっているのですが、私のシステムはそのバッフル板に穴を開けてJBL2402を取付けてもらいました。 2402の開口部がバッフル板とツライチに成るように加工されています。
色は本来はブラック塗装なのですが、前のオーナーさんが、艶消しグレーに再塗装されています。ボックス側面のJBLのロゴの部分はマスキングされていたので、オリジナルの様です。
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