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2025年6月

2025年6月30日 (月)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品Black KiteがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Black Kite

F388d

- Black Kite - 2025Jun29
LEICA SL3 / Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports
f6.3 1/2000s ISO3200

1500lfi2025jun29tobi

2025年6月29日 (日)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower 

F387d

- Flower - 2025Jun29
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f2.8 1/160s ISO2400

1500lfi2025jun29

2025年6月26日 (木)

新オーディオシステムの音質

今回 念願のオーディオルームが完成して、新しいスピーカーシステムを鳴らし始めました。初日から数日間は配線の引き回しやスピーカーシステムの位置合わせに時間を掛けましたが、基本的に Linear TechnologyのマルチアンプSa-321とM-152・ P-101 で鳴らすために組み上げて貰ったスピーカーシステムなので、スペック上で不足する様な(例えばWFやMIDホーンのカットオフ周波数が合わない等の)ストレスが有りませんので音の追い込み作業はとてもスムーズでした。

僕が心配していたのは JBL2220Bを組み込んだエンクロージャーJBL 4560BKAの音でした。 4560BKについて世の先輩オーディオファイルがネットに残した記事を拝見するとフロントロードホーン方式4560BKAは使うのが難しい。ジャンルを選ばず鳴らす様になれるのは至難の技であるとか... スピーカーやラックの下の床をしっかり強化して、機材の下にも板を分厚く敷き詰め...云々...恐ろしい文言が並んでいるのです。(^^;;;;

Audiorom_3755

ところが案ずるより産むが易しで、アンプに繋いでみると最初から何の苦労も無くあっけらかんとクォリティの高い音が出てしまいました。低域は固く締まっていますが、量感は有り余るほどあります。レスポンスの非常に早い低音です。これはスピーカーの構成(リニアのホーン)とオーディオルームの構造が、再生される音質に大きく影響しているのだと思います。(そのあたりはいずれ詳しく書きたいと思います。)

ボーカルの入っている曲を聴くと スピーカーのセンターちょっと高めの位置にボーカルがピタリと定位し、その後ろに楽器が並ぶのがよく分かります。 ゾクゾクするほど鮮度が高くリアルな音です。いやぁ 楽しいことに成ってきました。問題なのはこの部屋に入るとあっという間に時間が溶けてしまう事です。

Set_20250629124601

それにしても このオーディオ機材の写真を見るとDACやデジタルソース機材は別として、スピーカーは1970年代ですから55年前・アンプはP101が1980年代なので45年前の製品です。一番新しい新しいSa-321でも2006年の製品ですから完全なるビンテージシステムです。しかも全てフルメンテして完璧な状態にしてあります。こだわり抜いた結果です。...(^^;;;; 

私はとっくの昔にレコードを捨てたので、アナログレコードプレーヤーはありません。辛うじてCDPは残しています。写真下段左端のリニアテクノロジーCDP-01です。今のデジタルオーディオに特化したスタイルは2013年頃にAirMac ExtremeとMrantzSACDプレーヤー「SA8004」のDACを使って始めました。Macを使ったPCオーディオから始まりましたが、現在はミュージックサーバー(オーディオ専用NAS )を使ったネットワークオーディオに成っています。(音楽ソースはダウンロードしたハイレゾ音楽ファイルとCDのリッピングデータ・そしてqobuz 中心のハイレゾストリーミング)です。一番音が良い組合せはDELA N1ZからSOULNOTE D-2へSilver Running のUSBで繋いでハイレゾファイルを再生した時です。

2025年6月25日 (水)

LEICA MASTER SHOT.

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious Leica Master Shots collection.

LEICA MASTER SHOT

作品 Flower が LFI ライカ マスターショットに選ばれました。 リンクはこちらです。

F386d

自宅の花壇で咲いた花を撮影した作品です。この作品も前回のマスターショットであるハナアブを撮影したものと同じ組み合わせです。Leica SL3とApo-Macro-Elmarit-TL 60mm f/2.8 Asphで撮影しています。

20250625-20250

前回 2025年6月17日 に続いて15回目のMaster Shotと成りました。LFI gallery’s Selectionの入選作品は2023年7月4日に最初の一枚を選ばれてから、今日迄でマスターショットを含めたLFI入選は383作品と成りました。下の写真は マスターショット・SLカテゴリーからの切り抜きです。

20250625-20440

ライカ マスターショット全体からの切り抜きです。

 Mastershut

2025年6月24日 (火)

SwitchBot スマートリモコン ハブ2

SwitchBot スマートリモコン ハブ2で何が出来るように成るのかと言うと

○ あらゆる赤外線家電はそのままスマート家電にすることが出来るらしい。

○ 自宅の温湿度・照度の変化が常にひと目で分かる。

○ エアコンのリモコン状態常時取得技術搭載

○ 新基準のMatter対応、新規格のスマートホームハブ

○ ワンタッチで複数のデバイスをコントロール

これだけ読んでも何が出来るのか?さっぱり分からない。僕の場合はこの商品とSwitchBot LED電球とエアコンを組み合わせて操作したかったんです。

1500smert

このSwitchBot スマートリモコン ハブをオーディオルームに設置することで部屋の中の温湿度管理がスマホで見ることが出来て、更に学習させるとセッテイングした温湿度を超えると自動的にエアコンを稼働して室温度一定にすることが出来るのです。ピアノやオーディオ機材の大敵は高温・高湿度ですから自動でやってくれるのは非常に便利です。

Swic

SwitchBot LED電球も便利です。調光・調色が出来たり、声で照明がコントロール出来ます。「電気つけて」とか「もっと暗くしてとか」...笑 

オーディオ部屋でリスニングポジションに座ったら、電気をつけるのにいちいち動きたくないので、これはアリだとおもいます。音声コントロールは恥ずかしいので...無くてスマホでやりますけど..

20250624-24759

一番便利なのは外出している時に家の中がコントロール出来る事です。前にこのBlogでも紹介したネットに繋がる冷凍冷蔵庫もそうなんですけれど監視カメラ Google Nest Camは常に自宅の状態を監視していて異変があるとスマホで知らせてくれるのでとても安心です。最近は空き巣だけではなくて、押し込み強盗の様な手口も増えてきています。Google Nest Camはマイクで音声を出すことができるので、怪しい人影が写ったら「警察に通報したぞ!」と言えば相当な抑止効果があるようです。つい先日も二軒となりの家に空き巣が入りました。物騒な世の中に成りました。平和で安全安心な日本は過去の事のようです。

2025年6月23日 (月)

リンデンバウムより

井筒香奈江さんのアルバム
「リンデンバウムより」のタイトルに成った喫茶店を見付けたので、今度行ってみようかなと思っている。

Photo_20250623060101

 

2025年6月22日 (日)

オーディオルームのノイズ対策

過去からオーディオルームのノイズ対策で色々試行錯誤しながら悩んで来ました。
私の場合はスピーカーから出る。「ブゥーン」と言うノイズ(ハム音)です。

ハム音ノイズの対策として過去にこのBlogでも色々レポートしてきました。

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Greenwaveに始まってFURMAN PL-8C J パワ-コンディショナーやNCT(ノイズカットトランス)・クリーン電源 KOJO TECHNOLOGY/Aray6 MKII の導入もやりました、もちろん ノイズ源探しもやりました。
しかしノイズは薄くなることはあっても、完全には取り切れていませんでした。

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今回新しくオーディオルームを作るにあたってノイズとは決別したくて、電気配電盤から独立してオーディオルーム専用に配線をしてもらいました。
オーディオルームの照明やクーラーなどは従来の配線から取っています。 従ってオーディオルームには二種類の壁コンセントが設置されました。

さて結果はどうだったのかと言うと、実は一番最初にオーディオ機材をセッテングして音出しをした時に、電源を入れたら、スピーカーから「ジュルルゥ」と言うノイズが出ているのです。顔面蒼白に成るほどでは有りませんが、嫌な汗が吹き出てきそうになりました。(@@^;;;;

Blogpowerseting2_20250622093901

2日程 悩んで 過去のオーディオ電源配線図を見直したりして、違いを確認したらPCネットワーク(Wifi 無線LAN 中継機)TP-Link RE200 の電源をクリーン電源KOJO TECHNOLOGY/Aray6 MKII から採っていることに気が付きました。設置場所もオーディオ機材の配線に近いのです。

対策としてTP-Link RE200 をオーディオ専用の壁コンセントではなく、照明などの別コンセントに繋げてElecom LANケーブル CAT6A 7.0m で オーディオスイッチングハブ SILENT ANGELBonn N8 に配線し直したら、ピタリとノイズが無くなりました。

結局ネットワークオーディオの基本中の基本である。オーディオ機材とPC機材の分離がされてなかったんですね。

今はNCT(ノイズカットトランス)やFURMAN PL-8C J パワ-コンディショナーも使用してません。使う必要が無くなったということです。

20250622-94850

電源についてオーディオルーム専用の独立配線コンセント(オヤイデRAC-1318P RAC処理 接地ダブルコンセント)から、直接クリーン電源 KOJO TECHNOLOGY/Aray6 MKII に取り込んで、リニアテクノロジーアンプ群に給電する方式が一番音の鮮度が上がる感じです。

この部屋は前にも書きましたが防音シールド性能が高いので、この部屋に入ると、「シーン」という耳鳴りのような音「耳音響放射(じおんきょうほうしゃ)」が聞こえて来ます。従って部屋の中の小さなノイズも外部雑音が無い分とても耳につきます。例えばエアコンの動作音等が今は一番大きく感じます。これは仕方のないことですね。

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F385d

- Flower - 2025Jun21
LEICA D-Lux8 / DC VARIO-SUMMILUX f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.
f1.7 1/640s ISO200

1500lfi2025jun21_20250622031201

2025年6月21日 (土)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F384d

この虫はウリハムシと言います。 キュウリやズッキーニ等のウリ科野菜や、アブラナ科の野菜に出現します。幼虫は根を食い荒らし、成虫は葉を食い荒らすので害虫ですが、害虫の定義は人間の都合で決めているだけで、どんな虫にも自然界においての存在意義と役割があります。ライカD-Lux8のマクロモードで撮影しています。広角マクロなのでf1.7開放で撮影すると素敵な感じになります。但し 動きのある虫の頭にピントを合わせるのは至難の業を要求されます。

- Cucurbit Leaf Beetle - 2025Jun20
LEICA D-Lux8 / DC VARIO-SUMMILUX f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.
f1.7 1/3200s ISO200

 

1500lfi2025jun21

2025年6月20日 (金)

スピーカー重量について オーディオルーム施工 その17

スピーカー重量について気になったので調べてみました。

エンクロージャー JBL4560 BKA 41.0kg
ウーファーユニット JBL2220B 7.7kg
ホーンユニット LINEAR TECHNOLOGY H-025 18.0 kg
ドイバーユニット JBL2450J 4.8kg
ツィターユニット JBL2402 2.3kg

総重量73.8kgでした。若い頃使っていたJBL4343は79.0kgでしたから、見た目より案外軽いなぁ と言うのが感想です...とは言え若い頃はよくあんな重い物を一人で動かしてたなぁと...遠い目に成りました。

下の写真の右にチラッと見えるピアノは250kg超えです。重量物の設置を想定して床の補強は念入りにしてもらいました。このピアノの搬入はピアノ専門の業者さんでした。搬入時に手慣れた様子で2人で持ち上げたのには仰天しました。
Box

一番重量のあるエンクロージャー JBL4560 BKAは米国製で、初期型 JBL4560の改良型です。初期型と何が違うのかと言うと上部バッフル板がネジ止めされていて取り外しが可能です。取り外した上部バッフルには2370バイ・ラジアルホーンと2425Jドライバーを装着することができる様になっているのですが、私のシステムはそのバッフル板に穴を開けてJBL2402を取付けてもらいました。 2402の開口部がバッフル板とツライチに成るように加工されています。

色は本来はブラック塗装なのですが、前のオーナーさんが、艶消しグレーに再塗装されています。ボックス側面のJBLのロゴの部分はマスキングされていたので、オリジナルの様です。

2025年6月19日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower 

F383d

庭に咲いたダリアです。昨年 鉢植えにしていましたが、花が終わったので地植えにしました。植えたことさえ忘れていたのですがとても綺麗な花を咲かせてくれました。放ったらかしの方が良いのかもしれません。

- Flower - 2025Jun19
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f6.3 1/160s ISO1250 露出補正-0.6

1500lfi2025jun19_20250619154101

オーディオルームの施工 その16

今日 新しいスピーカーシステムがオーディオルームに搬入設置されました。マルチアンプ駆動での音質調整は楽しみの一つなので、これから時間を掛けてやってゆこうと思っています。今日は防音室のドアに更に防音パネルを貼り付けて質量を加えました。更に内側にもう一枚ドアを追加して二重ドア構造にする予定です。この部屋に入ると、「シーン」という耳鳴りのような音「耳音響放射(じおんきょうほうしゃ)」と言う現象なんですが、聞こえて来ます。外部の雑音がシャットダウンされているからなんですが、空気感が変わるのでこの部屋の目的は達成されていると感じました。

Spkinset

WFエンクロージャー: JBL4560 BK-A
ウーファーユニット :JBL2220B
MIDホーン :LINEAR TECHNOLOGY H-025
ドイバーユニット :JBL2450J
ツィターユニット: JBL2402

爆音で音出しを試してして見ましたが、低域の淀みや床の振動も発生しなくて良い感じです。閉塞感が無いのでリスニングポジションの後ろの壁、全体に吸音材を入れた効果が出いているのだと思います。

このシステムの組み合わせはオーディオルームを作り始める前からショップで相談させて貰って作り上げてもらいました。リニアテクノロジーと組み合わせるスピーカーを熟知した人に全部お任せしました。僕の発想ではこのシステムは作れなかったと思います。

まだ鳴らし始めですがこのスピーカーシステムは見た目とは裏腹にとても鮮度の高い繊細で緻密な鳴り方もします。これまで自分が今まで味わったことのないオーディオの楽しみが待っていると思うととてもワクワクしています。

1500audiohaisenzu

久しぶりに 新しい Network Audio配線図を作成したので、忘備録として記載する。私の性格かもしれませんが、故障した時の備えも含めて二重三重に音の出るシステムを組んでいたが、今回はとてもシンプルにした。ソナス・ファベールも外しました。

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Beetle Climbing UpがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Beetle Climbing Up

F382d

- Beetle Climbing Up - 2025Jun18
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f5.6 1/160s ISO400 露出補正-0.3

1500lfi2025jun19

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 BeetleがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Beetle

F381d

- Beetle - 2025Jun17
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f5.6 1/1600s ISO200 露出補正-0.6

1500lfi2025jun16_20250619031601



 

2025年6月17日 (火)

まんさくの花とかOHHASHI(大橋ピアノ)とか 色々

LFI マスターショットに選ばれたのと同時にThe Leica Meetで5月のSelection of Excellence Photoに入選したので、一人でお祝いしてしまいました。

お酒は 秋田の「日の丸醸造」濃口で高アルコールの夏限定酒 「まんさくの花」 かち割りまんさく 吟醸原酒 720ml です。書いてある通りに氷を沢山グラスに入れてロックで頂きます。 辛口のお酒ですが旨味もあって中々に美味しいです。 おつまみは らっきょうです。特に選んでなくて「岩下のピリ辛らっきょう」らっきょう漬けはパリパリとした食感のあるものが好きです。

20250617-63838

準備も含めると2ヶ月位掛かった、家のリフォームもようやく終りが見えて来て、今までと同じ日常の生活が戻って来ています。新しいリスニングルームには、私のオーディオセットの他に奥さんのアップライトピアノが入りました。このピアノはOHHASHI(大橋ピアノ)と言って天才ピアノ職人である大橋幡岩氏が、1958年に創業した大橋ピアノ研究所で製作されたピアノです。残念ながら大橋ピアノ研究所は、親子2代までつづくも、1995年に廃業してしまいました。

自分の名前である大橋を冠にしたピアノは、日本の環境に適合しており、「和製ベヒシュタイン」とも呼ばれています。採算を度外視し、手間をかけ、素材を厳選し、職人によるハンドメイドのピアノはきわめて高品質。アップライトピアノの生産台数は4939台、グランドピアノは数十台しかありません。その中でも現存する状態の良いものは一握りの為に「幻のオオハシピアノ」になりつつ有ります。

このピアノの選定に奥さんと出かけて来ましたが、本当に音が違いました。驚きました。ちょっとお値段が高いのですが、このピアノに決めた時にお店のオーナーが、名残惜しそうにピアノを撫でながら「ああぁ とうとう行ってしまうのか」と呟いたのが印象に残りました。

A Selection of Excellence from The Leica Meet May 2025

A Selection of Excellence from The Leica Meet

Regular galleries curated from the best of The Leica Meet members photographs 

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The Leica Meet
A Selection Of Excellence May 2025 に私の作品が選ばれました。 リンクはこちらです。私のWebsiteでのLeica MeetやFlickr Explore!での受賞特集ページはこちらから入れます。入賞している方々の作品を拝見するともうLFIのマスターショットを含めてキラ星の様にベテランの作品ばかりが並んでいます。

1500leicameet2025jun17

昨年から植木鉢で栽培していた小さな薔薇の木を庭に地植えにした所、凄く生育が良くて綺麗な蕾を沢山着けて楽しませてくれています。薔薇の花は撮るのが難しくて未だに正解は出ていませんが、FlickerやLeica Meetでも段々と入賞作品が多くなってきました。試行錯誤は続きます。

1500mrosesui

A Selection of Excellence from The Leica Meetへの連続入選が続いております。
2024年の5月から始まって 2025年の5月入選で 13ヶ月の連続入選となりました。流石に1年間の連続入選が続くと次はもう無いかな?無くても満足だなと思ってしまう自分がいるのですが、反面どこまで続くのかやれるだけやってみようと言う境地でもあります。

1200leicameet2025may4

 

 

LEICA MASTER SHOT.

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious Leica Master Shots collection.

LEICA MASTER SHOT

作品 Hoverfly が LFI ライカ マスターショットに選ばれました。 リンクはこちらです。

F380d

庭の花壇に飛来するハナアブを撮影した作品です。昨年末に導入したLeica SL3とApo-Macro-Elmarit-TL 60mm f/2.8 Asphで撮影しています。
AMEを継承したこのAME TL60のレンズ構成は9群10枚で、なんと 4面が非球です。最短撮影距離は16cmですから相当寄れます。 TLシステムはディスコンになりましたがSLに組み合わせると無敵です。SL3に装着すると記録画素数:DNG 6256 x 4168 画素 (26.1 M)に成ってオリジナルのTL2の記録画素数・解像度を追い越しちゃうのです。前回のマスターショットをいただいた作品 Grasshopper LarvaeもLeica SL2とこのレンズの組み合わせでした。

1500lfi-master-photo

前回 2025年2月24日 に続いて14回目のMaster Shotと成りました。LFI gallery’s Selectionの入選作品は2023年7月4日に最初の一枚を選ばれてから、今日迄でマスターショットを含めたLFI入選は377作品と成りました。下の写真は マスターショット・SLカテゴリーからの切り抜きです。

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ライカ マスターショット全体からの切り抜きです。

1500lfi-mastersots2025jun16

 

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 LycaenidaeがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Lycaenidae

F379d_20250617034601

- Butterfly - 2025Jun16
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f5.6 1/160s ISO250 露出補正-0.3

1500lfi2025jun16

2025年6月15日 (日)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 LycaenidaeがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Lycaenidae
F378d

詳しくは判りませんが、シジミ蝶の仲間ですね。マクロで昆虫の写真を撮るようになって、僕はこの蝶が一番好きです。

- Lycaenidae - 2025Jun15
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f11.0 1/160s ISO640

1500lfi2025jun15

Acoustic Revive RR-777 使い始めました。

Acoustic Revive RR-777

なんだか 理由のわからない装置
メーカーのWebを探して見ると
シューマン共鳴波による音質改善装置...と書いてある
益々 なんだか 解らない?

Photo_20250615043501

メーカーの紹介記事から抜粋 転記させていただくと以下の内容に成ります。

シューマン共鳴波とは?
地球が地表と電離層との間に発生させている7.83Hzの共鳴波の事で、1954年、ドイツの物理学者W.Oシューマン博士により発見されました。この現象は地球が誕生したころから続いている、いわば「地球の呼吸」とも呼べる現象で、研究によれば脳に非常に良い作用があるといわれています。
地球創世以来、地球上の生物はシューマン共鳴波に守られて生活してきましたが、現代社会では、飛び交う電波や電磁波などによって、かき乱されたり、消されたりして、さまざまな悪影響が起こっているといわれています。
「シューマン共鳴波が人間の脳に良い作用があるなら、聴覚にはどう反応するのか」 という疑問からスタートした私たちの研究で、音響的にも画像的にも想像以上の効果があることが判明。そこで、人工的に7.83Hzの電波を発生させる装置を開発して製品化したのが超低周波発信装置「RR-777」(特許申請中)です。

効果
RR-777は、あなたのリスニングルームを空気感に満たされた混濁のない音場に変え、すべての楽器が解き放たれたリアルなステージを再現いたします。
こうした効果は演奏家やレコーディングエンジニアにも認められ、レコーディング現場やミキシングルーム、マスタリングルームなどでご使用いただいております。

興味のある方は こちらに詳しい動画も紹介されております。

昨日新しいオーディオルームに入れるスピーカーシステムを確認しに出かけたら、これがお店の店に並んでいたので保護して来ました。折角頑張って断捨離したのに、こうやって理由の分からない物が増えてゆくのです(^^;;;;

 

2025年6月14日 (土)

オーディオルームの施工 その15

今日は新しいスピーカーシステムを組み上げた状態での最終確認と支払に行ってきました。

どんな仕上がり状態かと言うと、↓ これです。 で....デカい! (^^;;;;

20250614-153209

高さは1.4mを超えると思います。設置する時に山本音響工芸制のアサダ桜製大型キューブベースに防振ゴムを貼った10cm角のインシュレーターを片チャンネルあたり6個 咬ましますから更にデカくなる。

20250614-152846

横から見ると大迫力のオールホーンシステムです。 LINEAR TECHNOLOGY H-025に取り付けたJBL2450Jが異様にデカいですね。JBL2405も奇麗に磨かれてセンターにザグられたバッフルにツライチで取付けられています。大満足です。

 

オーディオルームの施工 その14

今日 オーディオルームに取り付ける防音カーテンが仕上がったので、早速取付けてみた。 

20250613-184031

このカーテンは防音カーテンと言う商品ですが、前にも書きましたが、私は音漏れ等の防音効果は期待していません。防音よりも調音効果を期待して設置しています。カーテン屋さんで生地の手触りや厚みも含めて入念に選んだかいがありました。そして仕立てる時にたっぷりとドレープを採りました。天井から床までの丈もゆとりがあって良い感じです。気になってた音響効果ですが、少し音出しをして確認してみた所、中高音域に抜群の吸音効果があります。

来週 新しいスピーカーシステムの搬入設置があります。 そして最後に防音ドアの追加工事があって完了となります。照明は間接照明が主体ですが、天井からのスポットライトにはSwichBot スマート電球を組み込もうと考えています。

2025年6月12日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Owl がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Owl

F377d

- Owl - 2025Jun06
LEICA SL2 / Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280 f/2.8-4.0
f4.0 1/500s ISO200 露出補正-0.6

1500lfi2025jun12

LFI gallery’s Selection入選

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STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Shokado Bento がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Shokado Bento

F376d

横浜崎陽軒の季節限定の「松花堂弁当 ~穴子ごはん~」です。今回は甘辛い煮穴子が一本煮で入っておりました。撮影後に美味しく頂きました。

- Shokado Bento - 2025Jun11
LEICA SL3 / APO-Macro-Elmarit-TL 1:2.8/60mm ASPH.
f3.2 1/160s ISO800 露出補正-0.3

1500lfi2025jun11

2025年6月11日 (水)

Leica LUX App 結構使えます。

前から気になってたライカの携帯アプリ(Leica LUX)を入れて遊んでみました。

1500lux

iPhoneのApp Storeで検索するとLeica LUX-Mamual Pro Camera が出てきますので これをダウンロード

20250611-22842

ダウンロードしたAppを開くとこんな感じでツアーしますか?とかカッコいい..笑

20250611-22916

まあ ツアーしなくても適当にイジれば使えます。僕の携帯はiPhone 14Pro Maxなのでデフォルトだと下の画像のような感じです。これは 基本的にはライカ風に写真が撮れるマニュアル撮影アプリです。絞り優先で、発色は幾つか選べます。僕はLEICA  NAT (ナチュラル)が好みです。露出補正も出来るので、それなりに雰囲気のある写真が撮れます。

20250611-23005

このアプリで一番のウリはライカのレンズモードで撮れると言う機能です。例えばノクチルックス 50mm f1.2とかがはいっています。笑

20250611-23103

これで撮影してみると、↓ こんな感じで撮れます。結構ノクチルックスぽいのではないでしょうか? ちなみに防湿庫から自分のノクチを引っ張り出して比較しようなんて決して思いません。笑

ノクチ風ボケボケ写真が近接で撮れるのが素晴らしいと思います。実際のノクチではこんなに近寄っての撮影は無理...笑

1300lux

撮影した画像を転送する時に上の様な撮影データを添付した画層を送ることが出来るのでちょっと格好良いかもしれません。NCTILUX 50MM F1.2 ASPHなんて記載されちゃうのです。レンズはiPhoneなのでなんちゃって携帯ライカなんですけどノクチ風な仕上がりですよ〜と言いたいのかもしれません。

ちなみにサブスクでアプリ内課金するともっと色々使えるように成りそうですし、ライカグリップというものを取り付けるとシャッターとか絞りとか?連動して撮れるようです。

残念な点はこのAPP 時々フリーズします。APPを強制終了してやると使えます。そこら辺まで本家実物ライカ・カメラに似せなくても良いじゃんと思ってしまったのは僕だけでしょうか(大爆笑)

20250611-32017

ちなみにグリップ入手もアプリ内課金もするつもりは全くございません。このまま使わせていただきます、近接撮影でデーブルフォトを撮る時に便利に使えそうです。

携帯で何でも出来ちゃうって便利ですし高いお金を出してライカ本家を買わなくてもライカ風に撮れちゃうのも魅力あるって言えばあるのですが、これってライカのタグを貼ったSNSウケする絵の撮れるガジェットでしかないのです。 要するにライカ公認の偽物文化

最近はPSでもAIで処理すると自在に背景とか作ってくれます。自分で意図してAIを使って作品作りに応用するのは全く有りだと思いますけど、APPで自動的に仕上がっちゃう絵が何なのか?ノクチ使ったことのない人は本物との違いがわからない訳で...便利さに感けて自分でそこら辺の線引が出来なくなったらオシマイだなぁと思ってしまいました。

まあ 作品創りには重くてもライカ担いで出かけろよって....自分への戒めなんですけれど

2025年6月 9日 (月)

Flickr Explore 入選

Flickr Explore! Jun 07, 2025 に選ばれました。

1500flic2025jun08

昨日久しぶりの息抜きに出かけた横浜で撮影した作品です。

1500mhikawatuushin3

Flickr Exploreはこちらから入れます。Flickr Exploreに選んで頂いてとても嬉しいです。私のWebサイトでの記載はこちらから入れます。作品は横浜山下公園に係留展示されている1930年に造船された日本郵船氷川丸の機関室内にある電話室です。被写体としてはとても魅力的なのですが、煌煌と光る裸電球が幾つも有るので、明暗差がとても大きくて撮影する事が難しいのです。普通に撮ると裸電球が潰れてノッペリした写真に成ると思います。マイナス補正を1.6掛けています。現像も難しかったのですが、裸電球のフィラメントの様子まで解像することが出来ました。興味のある方はリンク先の大きな画像で圧倒的な質感描写を味わってみて下さいませ。

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2025年6月 8日 (日)

オーディオルームの施工 その13

オーディオルームの施工が終わりました。 後は発注してある防音カーテンを取り付けるだけの手筈だったのですが、問題が発生しました。音漏れです。 防音室のドアからの音漏れが予想以上に酷くて、ドアのやり直しと成りました。構造そのものも変更してドアを二枚取り付けることにしました。防音室内の音響エネルギーを受け止めるだけのドアの構造ではなかったんですね。 工務店の知識不足。追加施工でもう一枚ドアを追加して尚且つ従来の防振ドアに防振ゴムの貼り付けを行ってもらいます。 すでにピアノが搬入されているのに...(^^;;;;

Audio

でも..そんなこんなで、一ヶ月ほど作業の人が出入りしていて、なかなか家を開けられなかったのですが、久しぶりに外に出かけることが出来ました。横浜に写真を撮りに出かけて、最後にスカンディアで食事をして帰ってきました。

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スナップ写真は横浜大桟橋近くのLotusと言うスコーンが中心の美味しいパン屋さんに集うインバウンドの家族。僕はこのお店のアップルパイが好きなので食べました。

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スカンディアでの食事は何時も安定の美味しさです。これはスモーガスボードと言う人気のコース料理です。前菜だけでこのボリュームです。見て楽しくて食べても美味しい。皆さんこのコースを頼まれますね。真ん中のキャビア(デンマークキャビア)は玉ねぎのみじん切りと混ぜてレモンを絞ってパンに乗せて食べると美味しいです。

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Golden breasted Starling がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Golden breasted Starling

F375d

- Golden breasted Starling - 2025Jun06
LEICA SL2 / Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280 f/2.8-4.0
f4.0 1/500s ISO200 露出補正-0.3

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2025年6月 6日 (金)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F374d

この作品は Leica D-Lux8をマクロモードにして撮影しています。こんな風に撮れちゃったら、大きなカメラいらないじゃないの...(^^;;;; と思ってしまいます。

- Flower - 2025Jun05
LEICA D-Lux8 / DC VARIO-SUMMILUX f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.
f3.2 1/1250s ISO200

1500lfi2025jun05

2025年6月 5日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Japanese White Eye がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Japanese White Eye 

F373d

我が家の庭は山茶花の生け垣がメジロの通り道に成っていて毎日来るのです。時々蜜柑を与えたりしていましたが、ヒヨドリがそれを見つけてしまって完全に縄張りを主張して他の鳥を追い払うように成ったので止めました。

- Japanese White Eye - 2025Jun04
LEICA SL3 / SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS Sports
f5.6 1/2500s ISO6400 露出補正-0.3

1500lfi2025jun04

2025年6月 3日 (火)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 FlowerがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Flower

F372d

- Flower - 2025Jun03
LEICA SL3 / Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPH
f8.0 1/160s ISO4000 露出補正-1.6

1500lfi2025jun03

2025年6月 2日 (月)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Sukugarasu TofuがLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品Sukugarasu Tofu

F371d

久々のSTILL LIFE / STRUCTURES カテゴリーへの入選です。実はこの作品は過去にも投稿していたんですが、今回は現像をやり直しました。自分で納得できるまでやった作品が選ばれると嬉しいですね。このスクガラス豆腐について書いたBlog記事はこちらから入れます。

- Sukugarasu Tofu - 2025Jun01
LEICA SL3 / SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO
f5.6 1/200s ISO3200

2025lfijun01

2つのカテゴリーに入選しています。

2025lfi-frontjun

2025年6月 1日 (日)

新しいスピーカーシステムの仕様が決まりました。

新しいスピーカーシステムの仕様が決まりました。3Way マルチアンプ駆動 LINEAR TECHNOLOGY Sa-321 + P101でで鳴らすシステムです。Sa-321 は本日オーバーホールを終えて引き取ってきました。

エンクロージャー JBL4560 BK-A
ウーファーユニット JBL2220B
ホーンユニット LINEAR TECHNOLOGY H-025
ドイバーユニット JBL2450J
ツィターユニット JBL2402

20250601-165805

20250601-165857

20250512-154041

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このJBL2402はエンクロージャー JBL4560 BK-Aの上部バッフル板のセンターを丸く刳り抜いて取付けてもらいます。従ってエンクロージャー JBL4560 BK-Aの背面にはWFとTWの2端子が配置されます。

20250601-170558

今日半分組み上げて貰った状態でこのシステムと対面しましたが、設置用のブロックの高さも入れて1500mm位の背の高さになります。大迫力....笑

このスピーカーシステムが完成してオーディオルームに搬入設置されるのは、19日頃に成りそうです。

Apple キーボード

最近 何を血迷ったのかApple Power Mac G4 Cube の頃のキーボードを引っ張り出して使っている。2000年頃の製品だから25年前かぁ...笑
今回の断捨離でもパソコンのキーボードだけは捨てられないで残してあります。 当然 有線USB接続なんですけれど、今でも使えちゃうのが面白い。このキーボードには 上の方にUSBが2口ついています。 多分USB1.1

Photo_20250601122701

キーボードのタイピングの感触とか結構独特で良い感じなんです。 タイプミスも減った様な気がします。今々のアップルキーボードって打ち込んだ感触がペタペタしてますよね あれが嫌なんです。メインで使っていたLogicoolのキーボードMX KEYS S for Macのバッテリーが早減りするのが気になって、交換したんですけど。他にもAppleの古いキーボードが有るので、順次 試してみようかな〜

エバノート アカウント削除

Microsoft OneNoteにデータ移行して全く使わなく成っていたエバノートですが、万が一 何かある時の為にと言う事でアカウントを残していましたが、最近アクセスしようとすると、すぐにアップグレートページに飛ばされて、データにアクセス出来ない状態が続いていました。(僕はデータ人質作戦と呼んでいました。)

エバノートの顧客に対する姿勢が腹立たしいので、アカウント削除しました。 あ〜 スッキリした。

20250601-61239

アカウント削除するのも結構メンドイ手順を踏まされます。 時解約手続きは基本英文なので、GoogleChromeで日本語変換するのが便利です。

20250601-612253

エバノートと決別してMicrosoft OneNoteにデータ移行した経緯はこちらのBlogに書いてあります。 Evernoteよ さようなら

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