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2024年11月

2024年11月29日 (金)

会津若松の食

福島 会津若松に出かけて 温泉と郷土の食を堪能してきました。

炉端の自在鉤に吊るされた鴨鍋はたっぷりの地の野菜と一緒に頂きました。お汁がとても美味しくて、食事の最後に供された、手打ちそばを浸けて頂きました。

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炉端で頂く食事は格別に美味でした。この岩魚の串焼きは、炉端で時間をかけて焼かれたからでしょうか!結構大きいサイズなのに中骨まで柔らかくて、手づかみで頭からむしゃむしゃとかぶりついて頂きました。ほろほろとして滋味が有って、右手に岩魚・左手に日本酒の胚を...たまらんです。

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お酒は...利き酒6種 の中から選んだお気に入りは鶴乃江酒造 会津中将「純米大吟醸 ゆり」でした。とてもやさしい飲み口で、いっぺんに魅入られてしまいました。もちろん翌日お正月用に買い求めました。

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

LANDSCAPE

作品 Lake Inawashiro がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Lake Inawashiro

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11月24日から会津若松の温泉に出かけてきました。猪苗代湖に立ち寄った時に撮影した作品です。 この旅行は本来8月とか、もっと早く出かける予定でしたが、色々と用事が重なって11月も終わりに近くなってしまいました。訪問時期がずれ込んだお陰で会津山系にも雪が降ったようで素敵な風景写真が撮れました。 今回は復路で栃木県に一泊して東雲GCで遊んできました。楽しかったなぁ。走行距離は703kmでした。

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2024年11月28日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

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CARS / VEHICLES

作品 1960-67 Austin Mini Countryman I がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 1960-67 Austin Mini Countryman I

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この車を見つけたときは、Austin Mini Clubman Estateのカスタムだと思っていましたが、1960-67 Austin Mini Countryman Iだということです。LFI CARS / VEHICLES 担当キュレーターの車の見識は恐ろしいものがあります。

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2024年11月23日 (土)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Flower がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Flower

F273d

この花はハイビスカスの花です。久しぶりに神代植物公園の温室に出かけてきました。すごく大輪の黄色のハイビスカスが珍しかったので、撮影してみました。

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LFI gallery’s Selection入選

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CARS / VEHICLES

作品 1966-70 Honda S800 Coupé がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 1966-70 Honda S800 Coupé

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この車はホンダのS800です。僕はこの車はオープンの2シーターしか無いと思っていました。実はクーペが有るんですね。今回写真で撮って調べて初めて分かりました。物凄く格好良い車です。死ぬまでに一度は手に入れてみたいなぁと思う車に出会いました。 果たして夢は叶うのでしょうか?

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2024年11月22日 (金)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Flower がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Flower

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花びらに着いた水滴が良い感じで表現できました。LEICA D-Lux 8の絞り優先プログラムで撮影しています。花との距離は5cmくらいでしょうか。マクロモードです。申し分のない解像度だと思います。

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LFI gallery’s Selection入選

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CARS / VEHICLES

作品 1997-2001 Daihatsu Midget II Cargo がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 1997-2001 Daihatsu Midget II Cargo
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撮影したあとで車種を確認するまで、この車はバモスだと思っていました。調べたらダイハツミゼットでした。思い込みもありますが、自分の記憶も結構あてになりませんですね。年齢かなぁ

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2024年11月20日 (水)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Giant Mantis がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Giant Mantis 

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Giant Mantis オオカマキリです。秋口になってくるとよく見かけます。獲物も少なくなってきているのでしょう。我家の庭で子孫を残して来年も撮影させてくださいね。

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LFI gallery’s Selection入選

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STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Sushi Bento がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Sushi Bento

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手まり寿司と手巻き寿司のランチBOXです。カラフルなので見ていて楽しいですね。 もちろん美味しく頂きました。

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2024年11月14日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

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STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Sekihan Bento Lunch Box がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Sekihan Bento Lunch Box
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今回はカワセミと風景の作品と、そしてこのお弁当の作品と、一日で3作品が選ばれて入選しました。 こんな事は初めてです。カテゴリーも3つに入りました。 この作品は崎陽軒の赤飯弁当を撮影したものです。これもLeica D-Lux8 を使っています。崎陽軒のシウマイ弁当は美味しいですよねぇ

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LFI gallery’s Selection入選

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ASIA / AUSTRALIA / OCEANIA

作品 Autumn colored Japanese Garden がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Autumn colored Japanese Garden

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Leica D-Lux8 / DC Vario-Summilux 10.9mm -34mm f/1.7-2.8 Asphでの撮影です。 最近はこのコンパクトカメラの稼働率がとても高いです。 この様な風景画も十分に撮ってくれます。ハッと思った時に撮れますので常に持ち歩いています。写真のなかで湖面に切りがたなびいています。僕も知らなかったのですが、一日の間に何回か人工的に霧を発生させるイベントタイムがあるようです。(お陰で幻想的な写真が撮れました。)笑

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LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Kingfisher がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Kingfisher

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Leica SL3のAFの進歩はすごいですねぇ こういう絵が狙って撮れる様になりました。シャッター速度は1/2000sで切り撮っています。それにしてもこのカワセミはデッカイ魚を捕まえました。

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Flickr Explore 入選

Flickr Explore! November 13, 2024 に選ばれました。

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2024 Nov14に選ばれてからNov15現在で 5,703 views / 283 faves / 68 commentsを頂いています。もっと伸びそうな勢いです。

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Flickr Exploreはこちらから入れます。Flickr Exploreに選んで頂いてとても嬉しいです。私のWebサイトでの記載はこちらから入れます。この作品はLFI.Gallery Selectionにも選ばれました。

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2024年11月12日 (火)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Puna Ibis がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Puna Ibis

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この鳥は南米のペルー中部から、ボリビア、チリ北部、アルゼンチン西北部に分布する。アンデスブロンズトキです。名前の通り羽の色が金属光沢でとても美しいトキです。東南アジアにも同じ様な種類が生息していて、まれに日本にも来るようです。

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2024年11月10日 (日)

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports テレコンバーター 有る無し 解像度比較

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports L マウント レンズ・ テレコンバーター 有る無し 解像度比較
2024年9月からこのレンズを使い始めて試行錯誤しています。 と同時にカメラボディもLeica SL2からSL3に変わりましたのでAdobe Psでの現像の仕方も変えたりとか
変化点が多すぎて、なかなかレポートを纏める所までたどり着けなかったのですが、やっとなんとか報告できる様な絵が取れるようになってきました。

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そんなこんなで、今回
Sigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports L マウント レンズ・ テレコンバーター の有る無し 解像度比較をやってみました。
機材は
1. Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports 焦点距離 500mm
2. Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports+テレコンバーターTC-2011(2.0倍) 焦点距離 1000mm

Telecon

Sigmaのサイトから テレコンバーター有る無しのMTF比較データーを拝借しましたので、下に貼ります。参考になります。大口径超望遠レンズは、MTF曲線が比較的シンプルな形状で、幾何光学的MTF表記と波動光学的MTF表記の差が分かりやすいです。波動光学的MTF表記の方が実写に近い値を示してくれているとも言えます。Sigmaは両方の値を公開してくれていますので非常に真っ正直なメーカーだと思います。
グラフの見方としては
1. 「コントラストの評価は10本/mm」
2. 「解像力の評価は30本/mm」
3. 「コントラスト0.8以上が優秀、0.6以上で満足」。

Sigma500mtf

このグラフを見る限りではテレコンバーターTC-2011(2.0倍)を使用すると解像度を評価する30本/mm線の値が0.8を切ってくるので不利になるように感じます。しかしコントラストを評価する10本/mm線は見事に0.9をクリアしているのでX2のテレコンを装着した場合はコントラストの良い絵画的な写りをする傾向のレンズになるのだと言えます。今回ややっこしくなるので比較データを載せてはいませんが、150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsに同じくテレコンバーターを取り付けた時のデータよりこちらのほうが優れています。

さて実際の画像はどうでしょうか?
これから下に比較画像を記載します。どうぞ大きな画像で確認してみてください。

3135X1500ピクセルの画像はこちらをクリック・モニターの大きさでリサイズされる場合はダブルクリックで原寸になります。
左 Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports+テレコンバーターTC-2011(2.0倍) 焦点距離 1000mm
右 Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports 焦点距離 500mm

Sigmahikaku

次の画像は其々のカワセミの部分を同じ大きさに拡大しての比較です。

3158X1500ピクセルの画像はこちらをクリック・モニターの大きさでリサイズされる場合はダブルクリックで原寸になります。
左 Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports+テレコンバーターTC-2011(2.0倍) 焦点距離 1000mm
右 Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports 焦点距離 500mm

Sigmahikaku2

大きな画像データで比較して見られてどうでしょう?テレコンバーターを使用すると僅かながら解像度が落ちる様な傾向が見られますが、絵的には非常に優秀な結果になっていると思います。驚いたのは、500mm単体で撮影した画像をテレコンバーターで撮影した場合と同じ大きさまでクロップしてもライカSL3の6000万画素の描写はまだ余裕が有るという事です。レンズが優秀であることも大きな要因だと思いますが...

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Sigma社はこの驚くほどコンパクトなレンズの優秀な要因の一つは特殊低分散ガラスを用いた強いパワーの凸レンズをレンズ前方に集中配置した結果だとアナウンスしています。黄色いレンズが蛍石とほぼ同等の特性を持つFLDが3枚そして最前面と後軍に2枚のSLDレンズが配置されています。シグマにしては値段の張るレンズだと思いましたが、この内容と写りを見ると凄くコスパが良いように思えてきます。

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このレンズを手にとって見ると驚くのは軽さも有るのですが、アルミニウムと同等の熱収縮率を持つポリカーボネートを使った筐体の剛性感です。今まで味わった事の無い、カッチリ感と言うか、精密感なんです。気になる方はぜひ一度手にとって味わってみてください。 欲しくなることを請け負います。やばいですよ(笑)

 

 

2024年11月 9日 (土)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Anthomyiidae がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Anthomyiidae

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先日もこのBlogで書きましたが、マクロ撮影・特に昆虫等は肉眼で見ていても、わかりませんがマクロレンズで撮影して拡大現像すると、びっくりするような自然界の色や美しさがあります。この虫は難しい学名をタイトルにしていますが、ハナバエの仲間です。地味な虫ですが実際Ⅱ冊得するとエメラルドグリーンの大きな複眼を持っていたりする訳です。ピンクの薔薇の花びらの上に居るというのが洒落てます。

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2024年11月 7日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Black Stork がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Black Stork
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この鳥はナベコウと言ってコウノトリ科に属する大型の水鳥です。全長は1m以上あります。 放し飼いのゲージの中で撮影できるのです。向こうから近寄って来ることは有りませんけれど、大型の鳥はちょっと怖い感じがします。

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2024年11月 6日 (水)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Hoverfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Hoverfly

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昨日買い求めたアネモネの花にハナアブがやって来ます。どういう訳かわかりませんが、このブルーの花によく集まります。 写真を見て頂くとわかるのですがハナアブはとても綺麗なアブで、蜜蜂よりも格段にお洒落です。但し小さいので実際に見てもこの虫の美しさは伝わってきません。写真に撮って、拡大した時に初めてその美しさがわかるのです。その驚きにはマクロ撮影、昆虫撮影の醍醐味があるのですね。

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2024年11月 5日 (火)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Yellow Spotless Ladybird がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Yellow Spotless Ladybird

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この黄色の虫の名前は「キイロテントウ」と言います。英名はYellow Spotless Ladybird ですから 当にその姿び通りの名前です。でもこのテントウムシはナナホシテントウと比べても格段に小さくて、全長5mm以下の極小てんとう虫です。 ですからマクロレンズで撮っても全然大きく撮れません。 SL3の6千万画素でトリミング出来るから作品にすることが出来た次第です。ある意味機材の進歩は凄いものがあります。Adobeの現像でスーパー解像度を使えばもっと拡大できますが、粒子が荒れるので、やりませんでした。

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2024年11月 4日 (月)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Flower がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Flower

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アネモネの花です。昨日花屋で見つけたので、買い求めて植えました。春先はよく見かけたので春の花かと思っていましたら、調べたら多年生でした。秋の花はこぶりな感じです。SL3に成ってから花をじっくり撮っていませんでしたので、良い機会だと思っています。今回の撮影でもSL2と違って、感度が高いのでスポット測光だと露出補正が多めに必要な気がします。

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2024年11月 3日 (日)

A Selection of Excellence from The Leica Meet October 2024

A Selection of Excellence from The Leica Meet

Regular galleries curated from the best of The Leica Meet members photographs

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The Leica Meet
A Selection Of Excellence October 2024 に私の作品が選ばれました。 リンクはこちらです。私のWebsiteでのLeica MeetやFlickr Explore!での受賞特集ページはこちらから入れます。

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5月 6月7月 8月 9月とそして今月10月と半年間の 連続入選となりました。Leica Meet A Selection of Excellence は審査員が毎月変わります。そしてとても難しいだけに、この連続入選は自信にもなりました。この10月の審査員は昨年12月にキジバトの作品を選んで頂いたJono Stackさんです。私が常日頃表現したいと思っている野鳥の持っている表情や雰囲気を私の作品から汲み取って頂いてありがとうございます。そしてJono Stackさんが私のキジバトを撮った作品を評価して頂いた事で私自身の野鳥撮影の方向性が見えてきました。本当にありがとうございます。

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この作品はLeica SL3と新しいSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sportsの組わせで撮影したものです。この組み合わせで動きのある野鳥を狙って撮ることが出来るように成りました。表現の巾が広がると思います。

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2024年11月 2日 (土)

ストリーミングアプリmconnect Control HDでqobuzを再生

MYTEK Brooklyn-Bridgeとストリーミングアプリmconnect Control HDの組み合わせでqobuzを再生してみました。

mconnect Control HDは、コンバースデジタル社のmconnect技術を採用したネットワークオーディオ機器のための専用コントロールアプリmconnect playerのiPadバージョンです。確か無料アプリだったと思います。

非常に多機能です。

TIDAL, Qobuz, Deeze, vTunerの音楽をエムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器へ転送して鑑賞。
2. パソコン、NAS及びクラウドに保存された音楽をエムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器へ転送して鑑賞。
3. スマートフォン、パソコン及びNASに保存されたメディアファイルをネットワークオーディオやテレビで鑑賞。

[主な機能]
- エムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器の専用コントロール。
- スマートフォンに保存された音楽をエムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器へ転送して鑑賞。
- パソコン、NAS及びクラウドに保存された音楽をエムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器へ転送して鑑賞。
- インターネットストリーミング音楽とインターネットラジオをエムコネクト(mconnect)互換オーディオ機器へ転送して鑑賞。
- インターネット及びホームネットワークのサーバに保存された音楽をスマートフォンで鑑賞。
- ネットワークオーディオ機器の設定機能: WiFiのセットアップウ及びファームウェアのアップデートなど。
- マルチルームコントロール: 同じ音楽を複数のスピーカーから同時に再生するマルチルームスピーカーのグループ管理。
- 複数の保存装置に分散保存されたファイルに対するプレイリスト管理機能
- 有名なインターネット音楽サービス及びインターネットラジオサービスを統合提供。- トラックの並べ替え, お気に入りフォルダ, 以前の再生機器の自動選択。
- TIDALの再生
- Qobuzの再生
- Deezerの再生
- vTunerの再生

iPad Proにインストールして開いた画像です。 上に記した通り非常に多機能なアプリで私のネットワークに接続してある全ての機材がローカルサーバとして検出されています。 インターネット音楽もQobuz意外にSpotify等多彩に繋がります。クラウドに格納した音楽ファイルも再生できるようですが、僕は試していません。

MYTEK Brooklyn-Bridgeが再生デバイスとして検出されています。

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MYTEK Brooklyn-Bridgeで再生した画像です。完成度の非常に高いアプリだと思います。 サクサクと動いてレスポンスも早いです。このアプリは海外のオーディオメーカーが採用していることが多いです。

Meytac

コントロールパネルで音楽再生している時の画像です。 慣れるととても使いやすい。

Hd

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視認性がシンプルで、あまり深いことを考えないでも操作できてしまうのが良いと思います。

Hd3

 

 

 

 

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