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2024年9月

2024年9月30日 (月)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

CARS / VEHICLES

作品 1976-84 Mitsubishi Galant Lambda がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 1976-84 Mitsubishi Galant Lambda

F239d

撮影機材はLeica D-Lux 8です。 本当に便利なお散歩カメラなんですけれど、描写は最高です。持ち出す頻度が多いのでLFIの入選作品もLeica D-Lux 8が多くなってきています。

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2024年9月29日 (日)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Swallowtail Butterfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Swallowtail Butterfly

F238d

久々のFLI 入選です。 新しいSL3が手元に来て、まだ慣らし運転中です。 あえて撮影にも出かけていないので、投稿する作品が有りませんでした。昨日は久しぶりにSL3にApo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPHを着けてお散歩撮影に出かけてきました。Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm F2.8 ASPHはライカTL用のAPS-Cレンズなのですが ライカSL3につけて使用すると、オリジナルのLEICA TL2の撮像素子:CMOSセンサー サイズ:23.6 x 15.7mm(APS-Cサイズ)で記録画素数:DNG:6016x4014画素(24M)に対して、SL3に装着すると記録画素数:DNG 6256 x 4168 画素 (26.1 M)に成ってオリジナルを追い越しちゃうのです。元々TL用レンズが高性能な事も有ってこの組み合わせからは超絶素晴らしい絵が生み出されます。 驚きました。

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2024年9月24日 (火)

Leica SL3とSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sportsを使ってみて

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS  Sports Lマウントを使い始めています。 圧倒的にコンパクトな作りと軽量化で、私のレンズの持ち出し内容も大きく変わりました。現在メインで使っているリュックはthink TANK Photo StreetWalker HardDrive V2.0です。

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パッキングした状態で、花や野鳥撮影の時はGITZOモノポッド GM2562Tを背中に差しています。 これが風景撮影メインになると、RRS TQC-14に変わります。
以前はSigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sportsが主役で、このレンズが一本入ると、後はそんなに入りませんでした。今回 お題のSigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports Lマウントを入手した事でパッキングが大幅に変わりました。 どうなったかと言うと、下の画像です。
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長鏡が2本パッキングできました。Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0が追加されています。
中身を並べてみるとこんな感じです。Sigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports が如何にコンパクトなのかという事がよく分かると思います。

1500camera2_20240924153001

以下の内容で等倍マクロから焦点距離24mm〜500mmまで切れ目なくカバー出来ます。テレコンを組み合わせると700mmさらに1000mmまで撮影範囲が広がります。

Sigma Art 105mm F2.8 DG DN MACRO 
Vario-Elmarit-SL 24-90mmASPH F2.8-4.0
Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0 
Sigma 500mm F5.6 DG DN OS Sports 
Sigma TELE CONVERTER TC-1411 
Sigma TELE CONVERTER TC-2011

さて Leica SL3にSigma 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsを装着して試撮りで蝶々の撮影に出かけてきた。結論から言いますと、バリバリにピント来ます。そおかぁカメラとレンズでこんなに変わるのだ。AFのアクチュエーターはリニアモーター HLAなのですね。 手ブレ補正アルゴリズムもOS2に成っている。 Sigma 500mm F5.6 DG DN OS は最短撮影距離320cmです。最大撮影倍率1:6ですから、0.16倍です。いつも使っている150-600mm F5-6.3 DG DN OSは最大撮影倍率1:2.9ですから0.34倍です。昆虫撮影にはちょっと厳しいかなぁ と思ったのですが、全然問題有りません。いやぁ 凄いレンズです。凄い解像度です。

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LEICA SL3 / SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS Sports
f5.6 1/1250s ISO400 露出補正-0.3

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LEICA SL3 / SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS Sports
f5.6 1/1600s ISO3200 露出補正-0.6

今までのLeica SL2と SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS SportsやApo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0の組み合わせでは、どんなに頑張っても空中静止 画像は撮れませんでした。 まれに 当たればラッキー的に高速連写で撮れることも有りましたが、SL3との組み合わせでは、狙って撮れます。

ライカSL3はハイブリッドオートフォーカスシステムを採用していて、3つの検出方式を採用しています。1.位相差検出(PDAF)2.ディプスマップ(物体認識AF)3.コントラスト検出(コントラストAF)と説明していますが、ディプスマップ(物体認識AF)はライカSL2やSL2-Sのオートフォーカス機能DFD(いわゆる空間認識AF)だと思われます。DFD(空間認識AF)はパナソニックの開発したAFシステムです。LUMIX S5のDSDは根本的に見直しを行って劇的に良くなってきました。

今回記載した昆虫写真は Leica SL3の動物認識と言うピント合わせ機能(BETA )版を使用しています。人だけではなく代表的なペットの種類も認識されるとの事ですが、昆虫にも有効です。一旦ピントが貼り付くと結構いい感じで追随します。他のレンズでもここまで行けるのかどうか?試してゆきたいと考えています。

2024年9月21日 (土)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Swallowtail Butterfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Swallowtail Butterfly

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SL3と新しいSigma 500mm Sportを使用しての撮影です。まだ試行錯誤中ですが、AF Modeは動物認識(Beta)そしてAFプロファイルは野生動物・連続撮影5 fps, 12 bit, AFCで撮影しています。動物では有りませんが、昆虫ですけどAFは結構バッチリ貼り付きます。SL2を使って今まで色々試しましたが、飛んでいる蝶を撮ることは出来ませんでした。Sigma 500mm Sportはフォーカス駆動範囲を切り替えて近場に設定してます。 被写体を捉えてからAFが合焦するまでのスピードが早いのです。

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2024年9月19日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

CARS / VEHICLES

作品 1971-78 Nissan Sunny Truck B120 がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 1971-78 Nissan Sunny Truck B120

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以前から気になっていた日産・サニートラック 通称・サニトラ(小型ボンネットトラック)です。当初はダットサン サニーで発売されたのですが、その後日産ブランドに変更されました。初代は1967年の製造開始です。この写真の車はB20型 初代だと思われます。

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それにしても Leica D-LUX8はよく写ります。申し分ない描写です。

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2024年9月18日 (水)

PEIPRO SL3 アルカスイス対応L-Bracketが届いた。

PEIPRO SL3 アルカスイス対応 L-Bracket が今日届いた。9月27日の配達予定だったのに、大幅に繰り上がって本日到着 送料無料で中国からやって来るのですから、凄い世の中に成ったと思います。 国内のアマゾンで発注したのが9月11日ですから到着まで一週間です。東南アジアの中小企業は自国の地場産業が、中国のネット販売でバタバタクローズしていて、関税の見直しを検討しています。さもありなん

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この箱の中には頑丈なバルーンに包まれてL-Bracketが送られてきた。 箱が潰れてもプレートは大丈夫だと思うくらいパンパンなバルーン梱包なのです。 ううぅむ 恐るべし!

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製品の他には取説も何もなし、QRコードでネットで見てねと言う事です。

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SL3に装着する前に、ブラケットの全ての面を指でなぞってみました。バリ等は論外ですが、製品は非常に滑らかで均一に仕上げられていました。安心して早速 Leica SL3に装着してみました。何の違和感もなくピッタリと整合します。ガタもありません。六角レンチの収納部に付いているマグネットの磁力が若干弱いような気がしますが、構造的に脱落紛失することは無さそうです。

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ご本家のRRSは未だにプリオーダー受付中なんて体たらくです。Leica ForumのSL3のボードを覗くとライカSL3のアルカスイスL型-Bracket はこれ一択状態です。RRSは評判悪いですよ! ちなみにRRSの初期型ボールヘッドBH-40クランプにもきっちりと対応していてガッツリ締まりました。

いやぁ 恐ろしい世の中に成ったなぁ...(^^;;;;

2024年9月17日 (火)

Leica SL2の センサークリーニングをしました。

Leica Sl3が来るまで我慢していたんですけれど、SL2のセンサーにゴミの付着が目立って来ていたんですが、自分でセンサークリーニングを敢行しました。

以前はライカ銀座に持ち込んで、センサークリーニングをお願いしていました。初回のセンサークリーニングは、保証書を提出すると無料で、2回目以降は有料だったような。今は有料になっているのでしょうか?わかりませんが...確か2〜3千円でしょうか?
別にライカサービスで無くても、Mapカメラでもセンサークリーニングは受け付けてくれます。

結論から申し上げますと自分でやるセンサークリーニング・凄く綺麗になりました! とっても簡単でした。何の問題も有りませんでした。

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 使用したクリーニングキットは VSGO VS-S03E [センサークリーニングキット フルサイズ用] お値段 ヨドバシで¥2,980でした。12本のクリーニング用Swabとセンサークリーニング液が入っています。サービスセンターでお願いする料金で10回以上クリーニングが出来ます。笑

自分でやる手順はどのようにするのか簡単に説明しますと、初めにSL2のバッテリーを抜いて、マウントを下向きにして念入りにブロワーで掃除したあとにクリーニング用Swabにセンサークリーニング液を一滴垂らしたら、10秒ほどで液が蒸発したのを見届けてセンサーの上を右から左に一回拭いてやるだけです。
クリーニング用Swabはセンサーのサイズにぴったりの大きさなので、安心して使えます。センサーに当てると、Swabが少し撓みますので、そのままテンションを掛けてセンサー表面を拭います。

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絞り込んで風景写真を撮った時に、空にポツポツ出てくる黒い点がセンサー上の汚れなのですが、一発で綺麗に無くなりました。
こんなにお手軽なんだったらもっと早くからやればよかったと思いました。クリーニングはセンサーに触れると言う行為に成るのですが、技術の問題と言うより、私の度胸の問題だったんだなと思いました。実際にはセンサーの前にあるカバーガラスの上に付着したゴミを拭って居るのです。レンズフィルターの掃除と同じなのね...笑

少しセンシティブな事を言うと、ライカではライカのM9系(M9、M9-P、M-E(220)、Mモノクローム)でセンサーのカバーガラスのコーティングが剥離するという不具合がでました。これはカバーガラスの上に施されていたIRコーティングが剥離すると言う不具合です。M8ではIRカブリでフィルター配ったりした後のM9系問題だったので、まあ ライカらしいと言うか、またやらかしたなぁと思っていました。

SL2 のセンサーは47.3M フルサイズCMOSセンサーで、先代SL同様にカバーグラスが1.5mm前後の厚みで造られています。これは、Leica製MやRマウントレンズの母艦として使われることを想定して設計されています。SL2 は2019年に発売されて4年が経ちますがセンサーの不具合やカバーガラスの問題は私の知る限りでは起きていません。SL3が出た事でSL2の部品品質は確定したことになります。もっと突っ込んで推測するとLマウントアライアンスを組んだSIGMAとPanasonicのセンサーも同じ厚みのカバーガラスを採用しているであろうと思われるのです。結果的にLマウントアライアンスはライカの部品品質を大幅に底上げしたのではないでしょうか。

使い終わったSwabは直ぐに捨てるのはもったいないので、カメラのホコリが溜まっていそうな細部を綺麗にするのに使いました。

PS 人によって器用不器用 ・様々なので、このブログを読んで、試されて不都合が出ても私は一切責任持てません。あくまでも自己責任でお願いいたします。

2024年9月15日 (日)

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS | Sports Lマウントが届いた

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS | Sports Lマウントが届きました。 早速SL3に着けて試し撮りしてます。 すごく良いです! ちょっと衝撃のレンズかもしれない。

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他にも色々あれこれ 到着してます。こんなにいっぺんに届くと流石に奥さんから一言有った (^^;;;;

でも9月は誕生月だからね。我慢するのやめたのだ...「レレレのレ」...「これでいいのだ!」笑

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Leica SL3のわかっては居たけれど…トホホ

Leica SL3のわかっては居たけれどトホホなお話

トホホ その1

旧型バッテリー(BP-SCL4)が使えないわけではないが、SL3に装着するとアラームメッセージがでます。予備で(BP-SCL6)を1個購入していますが、念の為にもう一個発注して、3個体制にしました。 新旧合わせると、SLのバッテリーは全部で7個になるなぁ トホホ

ちなみにSL3はバッテリー装着状態(通常使用状態)で9 V/3 A27 W)のUSB PD対応電源ユニットをカメラ左側のC端子に繋げると、カメラを使用しながらバッテリーの充電が可能です。マルチファンクション ハンドグリップのバッテリーも、カメラ経由で充電することができます。この辺りはSL2でも出来ていたような気がします。

試しに手持ちのモバイルバッテリー  PAVPOWER RP-PB186SL3Cポートに繋げてみた所、充電しながら問題なく使えました。ですから、予備バッテリ2個とPAVPOWER RP-PB186があれば、一応 遠出の撮影行や野鳥撮影は安心です。

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充電アダプターは(ACアダプター ACA-SCL6)と言うのが別売アクセサリーでありますが、なんと¥12,100もします。USB-C パワーセットに至っては¥59,400です。開封の儀でも書きましたが、ボディと一緒に最初から着けて欲しいと思いますよ本当にトホホです。

まあ別にライカ純正を買わなくても、Macに使っているAllucker iPhone13 USB PD 充電器 65W GaN(窒化ガリウム) Type-C ACアダプター とか9V3A出力を自動対応しているコスパ十分なPC用充電製品が山のように有りますからそちらで十分なんですけどね。

 

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SL3で使うバッテリーBP-SCL6の持ちですがとても良いと思います。 SL3で適合性が図られているのかどうか判りませんが、SL2BP-SCL6を装着して野鳥撮影等で連続撮影いる時より、SL3BP-SCL6で連続撮影している状態の方が長持ちして沢山撮影できるような感じです。SL2ではバッテリー残量が残り20%位に成ると連続撮影ができなくなります。ちなみに公のスペックでは電源バッテリー(ライカ BP-SCL6)の撮影可能枚数:約260枚(CIPA規格による)、約1350枚(CIPA規格に準拠しカスタマイズされた撮影サイクル*)です。

トホホなお話は まだまだ続きます...笑

2024年9月14日 (土)

ポチッ!500mm F5.6 DG DN OS | Sports

Sigma 500mm F5.6 DG DN OS | Sports Lマウント ポチってしまいますた。 いやぁ~ SL3で使ってみたかったんですよ

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2024年9月13日 (金)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Dragonfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Dragonfly

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この蝶の写真はLEICA D-Lux 8で撮影しております。 ノーファインダーで背面液晶を見ながら片手で持って腕を伸ばして被写体に近寄って撮影しています。AFCと連続撮影を多用しながらサクサク撮っています。もしかしたらSL3でマクロレンズ使うより良いシャッターチャンスがつかめるような気がしています。 現像していると良い絵がたくさんあるのです。 恐るべし D-Lux 8

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

CARS / VEHICLES

作品 2015-2024 Mitsubishi Minicab Van Bravo Turbo 4WD 8th Generation がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 2015-2024 Mitsubishi Minicab Van Bravo Turbo 4WD 8th Generation

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LFIのCARS / VEHICLESのキュレーターは本当に車マニアなのだと思います。よくもまあ この車の正式名称と年代を調べることが出来るなぁ 凄いと思います。 僕は日本のKCarを主体に写真を撮っています。

 

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2024年9月12日 (木)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

STILL LIFE / STRUCTURES

作品 Seafood Platter がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Seafood Platter

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久しぶりのSTILL LIFE / STRUCTURES セレクションへの入選です。このカテゴリーには 今までもポツポツと投稿していましたが、なかなか自分のスタイルが決まらなくて徒労に終わっていました。 今回なんとなく光が見えたような気もします。作品に載っている猫と兎の小皿は山中秀書先生の作品で、酒杯です。

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2024年9月11日 (水)

LUCKY DRAW: 75 LEICA SOFORT 2

LFI 75周年のお祝いでラッキードロー イベントのお知らせが来た。 景品は LEICA SOFORT 2だそうです。75周年だから用意する台数も75台 当たらないかなぁ

それにしても75周年は凄いなぁ 1945年の5月にドイツは降伏したんだから終戦後すぐに1949年にLFIは創刊されたのですね。恐るべしライカ

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2024年9月10日 (火)

LFI gallery’s Selection入選

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FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Dragonfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Dragonfly

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オオシオカラトンボの作品です。 水面に反射した光が金色に成ってオオシオカラトンボの羽を下から照らしています。オオシオカラトンボは全体的にブルーの強い体色なので色が映えます。撮影機材 レンズは SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sportsを使っています。このレンズの最大撮影倍率は0.34倍なのですが、解像力が優れているので、トンボの撮影でも十分に機能します。

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2024年9月 8日 (日)

Leica SL3が届きました。

Leica SL3が届きました。

という事で、早速 開封の儀....なんだか えらく小さな箱に成っていて、「軽い!」佐川のお兄さんから、配送箱を受け取った時から、イメージと違う軽さにドキドキしてしまうくらい...軽いのでした。

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以前の初代601から続いていた豪華な箱ではありません。以前 ライカに比べると質素というか..質実剛健というかと評したパナのLumix DC-S1-Rでさえこれに比べると豪華に感じてしまうくらい「偉くそっけない」(^^;;;;

Leica-wsl3

中身を取り出すと「たったこれだけ!!!」って言うくらい(内容物が少なくて愛想がない)価格は三桁万円なんだけど、開封の儀の喜びは全くありません。分かっては居たが、バッテリーの充電器も無いのね! 半年待たされて、手にする妄想が膨らんでいただけに、これはキツイ...笑 

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先に買っておいた予備バッテリーを挿入して、スイッチ・オンって.....パソコンかよ...とツッコミたく成るMACの様な起動ボタンを押した。起動は「おおぉ!」感動するくらい早い!これから保護フィルムを貼って、ストラップを着けてユーザープロファイルを幾つか設定します。その段階で取説に一通り目を通して、機能の分からないスイッチ類を無くすようにします。ボディ上部に右ダイヤルと左ダイヤルが設置されていますがその割にボディの横幅が小さくなっていると思います。左ダイヤルがISO設定、右ダイヤルがメニュー内の移動、シャッタースピード、露出補正、画像の拡大と多機能です。

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最初に起動した時に、下のような設定画面が出てきて、FOTOSと繋げようとする設定指示が出てきます。MACの移行設定じゃあるまいし、とても分かりにくいですから、ケーブル無しを選択してマニュアルで設定しました。 FOTOSと繋げようとする指示はどうも時間の設定と携帯電話とのGPS連動設定が出来るだけのような気もします。 この箱の中には両端C端子のケーブルしか付属していませんから、アタシのiPhone14は Lightning端子です。初期設定で いきなりこの指示はどうなのよ?と疑問は残ります。笑

今回からメモリはCFexpress Type Bに対応したのが嬉しい。とりあえずSONY CFexpress Type B メモリカード 128GB タフ仕様 書き込み速度1480MB/s 読み出し速度1700MB/s を購入しておいた。SL3の記憶媒体はCFexpress Type B メモリカードが主体で、データの外部排出(転送)については USBケーブルでマスストレージ・APPLE MF・PTPが選択できる。 多分データ容量が大きくなると、メモリカードを引っこ抜いて、カードリーダーを使って転送することに成るのだろうと思う。もう一枚CFexpress Type Bを購入しておくのが良いかなと思う。

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ともあれこれからこのカメラを使い倒してゆくことになります。LFIへの投稿がメインになり出してからSL2の使用頻度はこの一年で瀑上がりに上がって色々と不具合に繋がりそうな、症状も抱え始めています。具体的な不具合は出ていませんが、レンズを取り付けたときのカメラマウントに若干の遊びとかFNボタンが固まってきたなどのプチ不具合が出て来ています。 今回SL3にレンズを取り付けて比較すると違いがよく解ります。SL2はオーバーホールメンテが必要になるのでしょう。SL2とSL3は操作系もソフトも似ているので、今後SL2はSL3の予備カメラとして使ってゆきます。以前のSL(601)は操作系が’違いすぎてSL2との並行使用はできませんでした。それが要因の一つと成ってSL2の使用頻度の高さにもつながって酷使してしまいました。SL3についてはアクセサリーやレンズとの相性も含めて追々とレポートしたいと思います。

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

CARS / VEHICLES

作品 2003-05 Suzuki Twin がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 2003-05 Suzuki Twin 

F231d

久しぶりにCARS / VEHICLESのセクションへの入選です。今回は大変に意義のある入選でした。何故かと言うと使用機材がLEICA D-Lux 8 / DC Vario-Summilux 10.9-34 f/1.7-2.8 Asphだからです。 コンパクトカメラでの撮影でもこれだけの品質が維持できます。 前にも書きましたが、わずか 約397g (バッテリー含む )ですからめちゃくちゃ軽いお散歩カメラです。ズームレンズなので、すごく便利。ユーザープロファイルに幾つかパターンを登録してあるのでササッと撮れます。

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マクロ撮影も優秀で、3cmくらいまで寄れます。 ここ数日のお散歩で使い倒しています。幾つか作例をUPします。

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LEICA D-Lux 8 / DC Vario-Summilux 10.9-34 f/1.7-2.8 Asph 

2024年9月 7日 (土)

Leica SL3 が発送されたようだ。

◯ップカメラから連絡があった。やっとLeica SL3 が発送されたようだ。一両日中には届くと思う。

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今回はSL(Typ601) ボディとマルチファンクション ハンドグリップとリモートレリーズケーブル RC-SCL4 を下取りに出した。全てワンプライス買取価格で下取りに成った。

2024年9月 6日 (金)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Dragonfly がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Dragonfly

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トンボが枝や茎の先っぽで、逆立ちするように腹端を空に向けてとまっている姿勢のことを「オベリスク姿勢」と呼びます。まだ夏の日差しが残り気温が上がるとトンボはこの様に逆立ちの姿勢をすることで、太陽の光を受ける体の表面積を減らして、体温調整をする習性があるようです。

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Flickr Explore 入選

Flickr Explore! September 5, 2024 に選ばれました。

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Flickr Exploreはこちらから入れます。Flickr Exploreに選んで頂いてとても嬉しいです。蓮の花びらが水面を漂っている作品です。本来は蓮の花は沼地で咲きますから、水の色はこの様に綺麗ではありません。水面の色については私の感性で作っています。水面の反射や水面の模様については何枚も撮影した中からイメージ通りの絵を選びぬきました。撮影時に水面の状態を表現したくて露出補正を-1.0掛けています。是非リンク先で大きな画像でご覧になってください。私のHPではこちらから1500pixの画像でご覧になれます。

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2024年9月 3日 (火)

A Selection of Excellence from The Leica Meet August 2024

A Selection of Excellence from The Leica Meet

Regular galleries curated from the best of The Leica Meet members photographs

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The Leica Meet
A Selection Of Excellence August 2024 に私の作品が選ばれました。 リンクはこちらです。

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5月 6月 7月そして今月8月と連続入選となりました。Leica Meet A Selection of Excellence は審査員が毎月変わります。そしてとても難しいだけに、この連続入選は自信にもなります。

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作品は鎌倉由比ガ浜で撮影したものです。黄昏時の海を背景にして、犬と散歩するはブレて動きを、歌を歌う女性に焦点が合っています。シャッタースピードは1/5sで撮影しています。連続して数枚撮った内の中から お気に入りの一枚です。今までは花やマクロな写真の入選が多かったので、この様なストリートフォトが評価されたのはとても嬉しいです。

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2024年9月 1日 (日)

LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

FLORA / FAUNA / MACRO

作品 Parent and Child がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Parent and Child

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伊豆シャボテン公園で撮影したワオキツネザルの作品です。ワオキツネザルを撮影したくて、Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0を持参したのですが、意外に被写体が遠くて、撮影に難儀しました。かと言ってSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sportsだと重いので、コンパクト高倍率ズームが欲しいところです。Apo-Vario-Elmarit-SL 90-280mm F2.8-4.0にテレコンが着けられると鬼に金棒なんだけど出ないよねぇ

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LFI gallery’s Selection入選

Many thanks to the LFI editors for choosing my photo for their prestigious gallery.

LANDSCAPE

作品 Dawn in North India  がLFI.Gallery Selectionに選ばれました。 リンクはこちらです。

作品 Dawn in North India

F228d

北インドで撮影したファイルの中から選び直して現像しました。10年前の撮影ですが、デジタルの良いところは現像ソフト(僕の場合はアドビPs)がどんどん進化するので、過去の作品を見直すと生き返る事だと思います。更に遡ってフィルム時代の作品をデジタルで取り込んで再現像するのは、もっと先の事に成りそうです。 今は撮り続けたい。

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