野鳥撮影
結構積極的に野鳥撮影に出かけています。 Leica SL2とSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports + TC-1411の組み合わせで、野鳥撮影をするための、機材設定(メソッド)が確立してきたので、歩留まりも高くなってきました。試行錯誤の賜物です。
今回は、黄鶺鴒を撮影することが出来ました。
黄鶺鴒の捕食行動です。シャッター速度を間違えて(1/2,000s)に設定してしまっていて、連続撮影で止めきれなかった。 残念!
蜘蛛を捕まえました。ワタクシ的にはこの作品が一番のお気に入りです。
ムクドリの羽繕いです。
カルガモ(水面とミラーイメージに成っています。)
最後はガビチョウ(画眉鳥)です。大きな鳴き声で大体居る場所の検討は付くのですが、地味な体色と薄暗い茂みで餌を探していたりするので、見つけるのが難しいです。ドングリを咥えています。ちなみにガビチョウは外来生物法で特定外来生物に指定されていて、日本の侵略的外来種ワースト100に入っています。里山の生態系においてツグミやシロハラ、アカハラといった日本古来の地上採食性の鳥の生息を脅かすのでしょう。
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