野鳥撮影その4
昨日の翡翠撮影の中から抜粋して載せます。Raw現像の仕上がりを含めたFLI投稿用 確認画像です。
一枚目は昨日のFLIの入選作です。幾分逆光気味で露出補正を多めに掛けました。難しい。
二枚目三枚目は同じ位置からの撮影ですが、翡翠の動き(顔の向き)で随分と印象が違います。目の周りに光が当たっているかそうでないかで、大きく違います。現像で少し影の部分を明るく持ち上げていますがやりすぎると不自然になりますので、難しい所です。
こちら( 三枚目 )のほうが精悍な感じですね。頭部の羽毛が逆だっています。1500pixだと分かりづらいかもしれませんが、Leica SL2 フルサイズ:4730万画素で撮影する驚愕の解像度の片鱗は感じ取って頂けるかと思います。
下の4枚め5枚目も同じ枝(蓮の枯れた茎)に留まっています。体の向きが違います。おなかのモコモコした毛並みの感じが好きです。
この5枚目は獲物を見つけて羽が少し開き気味にスタンバイしています。翡翠の背中のコバルトブルーが光に反射して光っています。ギリギリのところで白飛びを回避しています。
自分的には露出も含めてこの6枚目の作品が一番好きかもしれません。背景を暗めに落として現像しています
7枚目は正面からのショットです。
8枚目は獲物を見つけてダイブした瞬間の作品です。
この池ではまだ2回目の翡翠撮影ですが、だいぶ翡翠との距離が近づいてきました。行動パターンが見えてきたので、次回はもう少しアクティブな作品が撮れるかもしれません。 機材は全てLeica SL2+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports + TC-1411
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