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2023年9月12日 (火)

翡翠撮影

花とトンボの撮影の為に近くの池に出掛けてきましたが、丁度 翡翠(カワセミ)に遭遇しましたので、撮影してきました。機材はLeica SL2 / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sportsです。トンボの場合は遠くても3m位の距離で、待って撮りますが、翡翠も基本的には街の撮影だと思いますが、ディスタンスが遠いので難しいですね。600mmいっぱいいっぱいでも遠いのと、鳥が止まる位置が暗かったりするとISOが4000以上に跳ね上がって、画像が劣化します。

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翡翠の止まっている枝は木陰の薄暗い所なので条件が悪いですね。なかなか眼にキャッチライトが入りません。下の写真カワセミがちょっと首を伸ばしたところです。ほんの少ししたから撮りましたら、眼にキャッチライトが入りましたが、なんだかキツツキみたいな写真に成ってしまいました。翡翠らしく有りません...(笑)

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初心者ですからどうしても鳥を大きく撮りたいと言う欲求が出てしまうのですが、カワセミがホバリングしたり、餌を咥えたりとか..野鳥の生態撮影に来ている訳では無いのですから、翡翠が止まっている情景や背景を考えながら撮るのも面白いのだろうなと思って撮ったのが最後の作品です。水面の揺らぎや背景のヌケ方とか情感が入ってきました。写真を撮る時に考え方一つで見えてくるものが違って来るのが面白いところですね。

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Leica SL2 / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports 撮影データ f 7.1 1/1250s ISO 2500 焦点域600.0mm 

所で、この場所には月曜日に出掛けましたので人はまばらで撮りやすかったのですが、土日だと三脚を据えて写真用ベストを着て椅子に座った鳥屋さん達が撮影ポイントを占領していて非常に排他的オーラが漂っています。風景写真もそうですけれど、人と同じ所に機材並べて写真撮ってもアカンやろと思いますけどね。

ちなみに本命のトンボの写真はこちらです。戦国時代の鎧の兜にトンボが勝虫として尻尾を上げて飾られているのがありますが、今回写真を撮っていて、まさにそう、尻尾を高く上げて切り株に止まるトンボの写真が撮れました。この面白い姿勢を調べてみたらトンボが枝や茎の先っぽで、逆立ちするように腹端を空に向けてとまっている姿勢のことを「オベリスク姿勢」と呼ぶようです。「オベリスク」= 古代エジプト期の円柱の柱やモニュメントだそうです。トンボは逆立ちをすることで太陽の光を受ける体の面積を減らし、体温が上がらないように体温調節の為にこの姿勢をとるようです。面白いですね。

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Leica SL2 / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports  撮影データ f 8.0 1/500s ISO 400 焦点域258.0mm 

 

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