AudirvanaとmacOS SONOMA
最近は写真のBlogに成っていますが、久々にAudioの話題です。と言っても、古いAudirvana 3.5.50( 3580 ) と新しいOS ( macOS SONOMA )の動作についての報告です。結論から申し上げますと、macOS SONOMAを導入しましたが、 なんの不自由もなく、自然に動いております。私と同じ環境下でAudirvana 3.5.50をお使いの方がどれほどいらっしゃるのか?わかりませんが...
と言うのも本日 Audirvanaからメールが届いて、Audirvāna StudioとOriginは、新しいmacOS Sonomaに対応しています。お使いのMacをアップデートして、音楽をお楽しみください。Audirvānaアプリもアップデートしてください。との事でしたが、古いAudirvana 3.5.50 ( 3580 ) は忘れ去られたかのように、アップデートはありませんでしたが、Sonoma環境下で問題なく動いております。...笑
所で、Audirvāna Originって何なのさ?と思って調べたら従来型の買い取りライセンス型ソフトで、定期的にアップデートするそうです。Audirvāna Originは最低2年間 OS互換性アップデート・2025年まで毎年最低1回の機能アップデート実施を保証しています。なんだかAudirvāna Studioのサブスクが余程不評らしくて、とうとう従来型と併用し始めたのだと推測されます。 まあAudirvana 3.5.50が使えなくなったら、考えるかもしれないけれど、メインシステムはオーディオNASに移行しちゃったので出番は殆ど無いのです。
PC オーディオはネットワークオーディオトランスポートシステムやfidata HFAS1等のEthernet ミュージックNASに移行しちゃった私には見切りをつけられた音の世界なのでした。
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