オヤイデ BLACK MAMBA-α
オヤイデ BLACK MAMBAこれは初期のタイプで線材はPCOCC-Aです。
初代 “BLACK MAMBA-α ” はフラットな帯域バランスと、正確な位相、高S/N、高解像度、高分解能によって、レコーディングスタジオから絶大な支持を受けていましたが、2013年、PCOCC-A導体の供給終了でBLACK MAMBA V2”になりました。
今回はこの初代 “BLACK MAMBA-α” をLUMIN U1 Miniの付属コードと交換する形で入れてみたのです。何故かと言うとLUMIN U1 Miniの電源構成はスイッチング電源だから、電源コードでどのくらい変化するか試して見たかったのでした。
けれど、オリジナルと繋ぎ変えてパッと聴いたところでは、うちのシステムには合わないっぽいなぁ...中低域がかるくなっちゃって...あかんわ
と思ったのですが、LUMINに繋いで、殆ど放ったらかし状態で通電して3日位経つと、タイトながら充実した低音とモニターライクで大人な出音に成って来ました。LUMIN U1 Miniは若干華やかな音作りの傾向があり、そう言うところも嫌いでは無いのですが、 “BLACK MAMBA-α”で出てきた、しなやかでハイスピードな感じはとっても宜しいです。
忘備録として電源経路図を上げておく
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