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2022年8月 4日 (木)

ソウルノートAudio Board SSB-1の設置

ソウルノートの製品を購入されたユーザーが一通り試行錯誤していると思われる、足元対策(スパイク足とスパイク受け)についてです。冒頭から正解を答えてしまう様で恐縮ですが、実はソウルノートにはスパイク受けとオーディオボードがセットに成ったAudio Board SSB-1というアクセサリーが有ります。

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2シリーズ・1シリーズ・0シリーズとX-3に対応しています。 マルチ対応ですね。


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( SOULNOTEの音質を最大限に引き出す専用ボード )と言われたら買わずにはいられません。SOULNOTEチーフデザイナー加藤氏がSNSで発信されている「アレもコレも言っておきたい!」ではこのオーディオボードSSB-1の使い方を解説しています。

「まずは弊社のオーディオボードSSB-1を使用する場合の使いこなし術について、写真のように凸型のステンレス製スパイク受けを上向きにセットして乗せる使い方が基本です。製品が少し持ち上がり、音質も開放的になります。もしもこれで音が硬く聴こえる場合はスパイク受けを裏返すことで少しおちつきますが、開放感も少し後退します。」

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同様に標準スタイルで凸型のステンレス製スパイク受けを上向きにセットしてセッティングしてみました。音聴きすると→低域の量感が消えて薄くなり全体的な音も硬くなっています。音の響きも僅かに無くなっている。ここまではSOULNOTE加藤氏の解説にある通りなので、想定内ですからヨッコラショと大きな機材を動かして、凸型のステンレス製スパイク受けを裏返して試聴してみました。

さて凸型のステンレス製スパイク受けを裏返した設置方法だと、量感は増えるのですが生々しさが後退するのです。うう〜む ここからが泥沼状態です。センターのトロイダルトランスの真下から出ている足だけを従来の標準スタイルの足に交換してみるとか、3本の足 全てを標準スタイルの足に交換してみるとか、様々な試行錯誤をやってみるのですが、なかなかしっくりと来ません。

全てが帯に短し襷に長し状態です。自分の持っている必殺技で、バイメタル硬貨を挟むというのもやってみました。一番いい線までゆくのですが、いまいち抜けきれません。それと試聴の度にこの大きな機材を持ち上げて足を取り替えてセッティングと配線をやり返すのはとても疲れます。(下の画像上段は凸型セッティング下段の画像は裏返してバイメタル硬貨を挟んだセッティング。)

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そこで、もう一度 頭の中を整理して試聴してみることにしました。 基本的な考え方として、ソウルノートが推薦する凸型のステンレス製スパイク受けを上向きにセットして乗せる使い方を標準として捉えます。もう一度標準セッティングで出ている音質を注意深く試聴してみました。比較していた以前の音が正しかったのか?という検証です。注意深く標準設置状態での出音を確認すると、非常に大きな広がりと澄み切った中高域、ビシッと定位が定まった音像や解像度は今までにないクォリティです。

以前の音は女性ソロのボーカルで低域寄りに濁りがあった事に気付きました。ちょっと濁った感じが逆にリアリティが有るなと思う原因だったようです。SSB-1ボードを使ったセッティングでは濁りが吹き飛んで、開放感が有って突き抜けているのです。ただし中低域がちょっと薄く感じる。低域の量感が若干不足して感じるのでした。

SOULNOTE加藤氏は最終的なチューニングとして「製品をラックから出してSSB-1をブロック等で床から10cmくらい浮かして設置すると最強です!」とおっしゃっていますが...DACをラックから出してそこまでやることは考えていません。

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私のシステムはマルチアンプ構成ですから、マルチアンプで低域のボリュームを少しだけ調節して上げてみました。今までは低域を上げてゆくと音が濁る傾向でだったのですが、それがありません。クロスオーバーを800Hzで繋げているのですが、ちょっとMiDホーンの下が厳しくて無理があるかなと感じていたのが、随分素直に繋がって活き活きと鳴り始めました。一番最初にSOULNOTE D-2を導入して鳴らした時の音が印象的だったので、それに縛られていたが、今はそれ以上の音で鳴っています。

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