ソウルノートD-2を追加したオーディオネットワーク構成
新しくDAC ソウルノートD-2を追加したので、オーディオネットワーク構成も大きく変わった。メインシステムには DELA N1ZとSOULNOTE D-2が USBで接続されていて、ネットワーク上ではDMR (digital media renderer)として認識されている。基本的に fidataもDELA N1ZもSOULNOTE D-2とはオフィシャルに動作確認がされているので、心配はしていなかった。DSDはマーカーレスDSD再生対応である。
忘備録としてネットワーク配線図を作成した。今回はスピーカーまでの結線も追加してみた。 従来のネットワークプレーヤーBrooklyn BridgeとSOULNOTE D-2の2種類がネットワーク上に有って両方とも使えるように成っているが、メインはDELA N1ZとSOULNOTE D-2の組み合わせになる。
Soulnote D-2 DACの仕様です。現在はDELAからのUSBとNano NP-1からの同軸を繋いでいます。
●デジタル入力(USB):最大32Bit 768kHz(PCM)/22.6MHz(DSD)
●デジタル入力(同軸/AES/EBU):最大24Bit 192kHz(PCM)/2.8MHz(DSD)
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