« ソウルノートAudio Board SSB-1の設置 | トップページ | SOULNOTE DC-2 トランス唸り対策 »

2022年8月17日 (水)

Home AudioのNetworkを再構築

SOULNOTE D-2の導入に合わせて我が家のHome AudioのNetworkを再構築してみた。メインのJBLアンティーク3WayシステムをSOULNOTE D-2を中心に鳴らしたいのが目的です。しかしSOULNOTE D-2にUSB入力は一箇所しかありませんので、DELA N1ZからはUSBに入力。SOULNOTE D-2のSPDF入力にfidataからOrasonic NANO-NP1を経由して入れてやることにしました。

1500bloghomeaudio9

出来上がってしまえば、シンプルなんですけれどfidataからOrasonic NANO-NP1を経由してSPDFでSOULNOTE D-2を鳴らす発想に行き着くまで少し悩みました。 機材の配置も変更しました。少し余裕を持ったレイアウトにしました。20220817-104253

上はfidataからOrasonic NANO-NP1を経由してSPDFでSOULNOTE D-2を鳴らしています。 下はDELA N1ZからのUSB入力です。大事な部分は赤色表示としています。こうやって図に起こしてみると、Hubって物凄く大切なんですね。ネットワークオーディオのキモだなぁと思う。

20220817-104440

Brooklyn BridgeはFidataからLAN接続で Sonus faber を鳴らすための専用にすることで割り切りました。本当はもっと多機能なんですがメインとしては2系統のDACでネットワークオーディオを構築した事に成ります。正確には別室のMac miniに内蔵しているAudirvanaやQNAP HS-210 Nasに入れた音源もLANで鳴らすことが出来ますから4系統のシステムが存在しています。
すべての操作はiPadとiPhoneから行えます。

1500bloghomeaudio91_20220818045301

« ソウルノートAudio Board SSB-1の設置 | トップページ | SOULNOTE DC-2 トランス唸り対策 »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ソウルノートAudio Board SSB-1の設置 | トップページ | SOULNOTE DC-2 トランス唸り対策 »

フォト
2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ウェブページ