Home AudioのNetworkを再構築
SOULNOTE D-2の導入に合わせて我が家のHome AudioのNetworkを再構築してみた。メインのJBLアンティーク3WayシステムをSOULNOTE D-2を中心に鳴らしたいのが目的です。しかしSOULNOTE D-2にUSB入力は一箇所しかありませんので、DELA N1ZからはUSBに入力。SOULNOTE D-2のSPDF入力にfidataからOrasonic NANO-NP1を経由して入れてやることにしました。
出来上がってしまえば、シンプルなんですけれどfidataからOrasonic NANO-NP1を経由してSPDFでSOULNOTE D-2を鳴らす発想に行き着くまで少し悩みました。 機材の配置も変更しました。少し余裕を持ったレイアウトにしました。
上はfidataからOrasonic NANO-NP1を経由してSPDFでSOULNOTE D-2を鳴らしています。 下はDELA N1ZからのUSB入力です。大事な部分は赤色表示としています。こうやって図に起こしてみると、Hubって物凄く大切なんですね。ネットワークオーディオのキモだなぁと思う。
Brooklyn BridgeはFidataからLAN接続で Sonus faber を鳴らすための専用にすることで割り切りました。本当はもっと多機能なんですがメインとしては2系統のDACでネットワークオーディオを構築した事に成ります。正確には別室のMac miniに内蔵しているAudirvanaやQNAP HS-210 Nasに入れた音源もLANで鳴らすことが出来ますから4系統のシステムが存在しています。
すべての操作はiPadとiPhoneから行えます。
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