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2022年6月

2022年6月28日 (火)

クラフト ジン KI NO BI 京都蒸溜所

飲料系がクラフト流行りである。
クラフト ビール ・ クラフト コーラ ・クラフト ジン
僕のようなジジイはクラフトと言えば手作りの工芸品の世界でクラフトレザーを連想してしまう。
で….今日はクラフト ジンのお話。
先だって日経新聞のNIKKEIプラス1 2022年3月12日付の特集は
欧米に端を発した、製法や素材にこだわったクラフトジンの人気が日本に広まりつつある1位〜10位まで人気のジャパニーズクラフトジンを取り上げているんですけれど
その中で第一位 「季の美 京都ドライジン」は日本初のクラフトジン専門蒸留所「京都蒸溜所」の製品
2016年の発売以来、ジャパニーズ・クラフトジンの先がけとして人気を集め、英国の酒類品評会で最高賞を獲得しているそうです。

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今回は季の美ティスティングキットを入手してみました。「季の美」+「季の美 勢」+「季のTEA」200mlミニボトルセットです。
「季の美」はお米からつくるライススピリッツとボタニカルに玉露や柚子、檜や山椒など日本ならではの素材を積極的に取り入れた英国と京都の伝統を融合させたプレミアムクラフトジン。
「季の美 勢」は「季の美」と同じ11種のボタニカルを使用し、アルコール度数54度でボトリング
「季のTEA」は「季の美 京都ドライジン」をベースに京都宇治市の老舗茶舗「堀井七茗園」と 玉露と碾茶(てんちゃ)の味わいをブレンドしている様です。

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ストレートで ティスティングしてから、トワイスアップ(ジン1:水1)で味わってみました。最初に味わった時はアルコール度数の強い「季の美 勢」に惹かれましたが、食事にも合わせて頂くとなると僕的には「季の美」が一番しっくり来るような気がしました。

それにしても独特の芳香が凄いスピリッツです、ストレートだと強すぎてむせかえるようです。2倍以上に水で割ると随分柔らかく成って、中華水餃子などにもピッタリと合います。ああぁ... そういえば本場では五粮液 (白酒)で食事してたわけですから「季の美」が中華に合わないわけがないと妙に納得したのでした。

2022年6月17日 (金)

QUADRASPIRE QAVX 設置

QUADRASPIRE QAVX を設置いたしました。

紆余曲折が有りましたが、なんとか無事に機材をセッティングすることが出来ました。紆余曲折と書いたのはコード・ケーブル類の長さの問題です。今までが縦長ラックに設置してケーブルで繋げていたので、ピンケーブルの長さは1.0mくらいで足りていたんですが、横一列に設置すると、ラックの1番端っこ同士の機材を繋ぐのに最低1.5m以上のケーブル長が必要に成ってしまうのです。

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なんとか知恵を絞って、あれこれ考えて全て設置することが出来ました。 結局 半日仕事に成ってしまいました。翌日は両足の腿の後ろ側が筋肉痛です。機材を一旦搬出したり、搬入したりと結構な運動量だったようです。

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新しいラックに入れたら音は変わるの?と言うお題目についてですが、今の所は大きく音が変わったという感じは有りません。

オーディオラックの性能は以前から大きく向上しました。QUADRASPIRE QAVXの棚板はMDF(medium density fiberboard-中密度繊維板)で、ポールには非磁性体のアルミが採用されています。カットされた棚板全ての面から平行な部分を無くしていて、機器に振動が伝わらないように設計されているそうです。スピーカーの前に設置しているので、背が低くてもウーファーの音圧は機材にモロに被るのでどうかな?と心配していましたが今の所は問題なさそうです。
ケーブル配線が余裕を持ってやれるようになったのと、機材の放熱を心配する必要が無くなった事は、精神衛生上とてもよろしいです。

 

2022年6月11日 (土)

伊豆 北川温泉 望水

先日 Blogにアップした 伊豆 北川温泉 望水の記事ですが加筆して、ホームページの方に掲載しました。Apo Summicron 75mm f2.0 Asphの事や、新しく使い始めたPanasonicのLマウント Lumix F1.8単焦点シリーズの事なども書いております。

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新しい記事 はこちらから入れます。解像度がわかるオリジナルサイズ(8020X5352)の画像も有ります。

興味の有る方は是非ご覧に成ってみてください。

 

2022年6月10日 (金)

クアドラスパイア QUADRASPIRE QAVX

オーディオラックを新調することにした。オーディオ部屋のサイズから言うと大きすぎるかも知らんが、横に長いQUADRASPIRE QAVXを選んだ。高さは別注で二段目のポールを140㎜に替えた。 理由はなるべく全高を低く抑えたかったからです。

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棚板の大きさが幅1630mmあって、一枚の重さも14キロを超えているので、一人で組立作業をやるのは無理です。来週ブツが届いて、組み上げのお手伝いをして頂くまでは奥方の御機嫌を損ねないように注意しなければならない。特に酒を飲んでシラフでなくなった時の言動には極力注意せねばならない。と言ってあまり下手に出ると何か有るなと悟られるのでここ数日はスリルとサスペンスの日々になるのだ!

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このラックの導入目的は振動の抑制と今まで以上に、オーディオの信号ラインと電源ラインの分離をしたいと考えているのです。 果たして上手く行くのか?

2022年6月 5日 (日)

さようならDELA N100

DELA N100が旅立って行きました。

このモデルは私にネットワークオーディオの可能性(特にミュージックNASの音楽的ポテンシャルの高さ)を教えてくれたモデルです。非常に躍動感の有る音質で、音楽を楽しく聴かせてくれました。 しかしDELA N1Zを導入してからは、出番がなくなってしまったのです。オクに出したら直ぐに旅立ってゆきました。

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珍しいデジタルコードを入手しました。MIT Terminator3 Digital Cableです。Olasonic NANOCOMPO NANO-NP1からMytek Brooklyn Bridge のSPDF入力に使用します。  このラインは遊びとして残しています。バックアップとして QNAP NAS HS-2とMac mini に全てのミュージックファイルをダブルで保存しています。

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ちょこちょことケーブルを替えたりしていますが、基本的な構成は変わりません。機材の取り回しや、配置をもう少し良くしたいと考えて居るので、オーディオラックを新しくするかもしれません。

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