ライカCL/TL APS-Cシステムが廃止される様だ!
ついに来たか...うすうす感づいてはいたが
ライカCL/TL APS-Cシステムが廃止されるという情報が出ている。
情報元はLeica Rumorsです。
このフォーラムの投稿によると、ライカAGに確認したと言うことに成っていますから、いずれライカからも正式にアナウンスがあると思います。
多分無いだろうなぁと思いつつも、心のなかで少しだけ...もしかしたら後継モデルが出ないかなぁと思っていたりしたのですが、ディスコンが現実に成るとちょっと悲しいですね。世界的な半導体や電子部品の不足と値上がり、そしてウクライナでの戦争などが影響して居るのだと思います。
Elmarit-TL 18mm f2.8 ASPH
Summilux-TL 35mm f1.4 ASPH
Apo-Macro-Elmarit-TL 60mm f2.8 ASPH
上記3本のライカAPS-Cレンズを有しているのですが、どれもお気に入りで手放すつもりは有りません。引き続きTL2で使ってゆきます。LマウントですからSL2でも使用してゆくと思います。
ライカはCL/TL2-Systemのオーナーには購入日からさらに6年間の包括的なカスタマーケアを提供すると言っているようです。もう随分長い間FWのアップデートも有りませんが、Mac OSのアプデに関連するのはLeica FOTOSぐらいですから今のところは問題ないです。
Leica TL2 / APO-Macro-Elmarit-TL 1:2.8/60mm ASPH / f3.6 1/160s ISO 100
TLディスコンが決まる前に「虫の知らせ」を感じたわけでは無いのですが、久しぶりにAME60mm ASPHを使って見たく成ってTL2で蔓薔薇の写真を撮りました。Lマウントでアポマクロレンズが有るのはTLだけなんですよ。このレンズはTL2との組み合わせではAFが迷って使いづらいですけど、操作に慣れれば旅先ではとても重宝するシステムです。
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お久しぶりです。RLFCで、お世話になっていたpyosidaです。
いきなり書き込んだのは、お礼を言うためでした。ゴールデンウィークの時に、Panasonic DC S1のシャッターが切れなくなり、修理に出しました。
結果は、異状なしで返却されたのですが、症状が同じ。電子シャッター・サイレントモードに何か隠れた謎があると思い、ネットで検索したら、
Panasonic Lumix DC-S1-R:2019/Apr/26
「ボディ前面 13番のFnレバーにサイレントモードが割り当てられていて、知らずに触るとサイレントモードが起動します。そうなるとメニュー画面からは解除できなくなりますので、非常に焦ります。」
に出会いました。そして、ここに解決のヒントがあったのです。
カメラの出し入れの時に、13のレバーを動かしたようで、サイレントモードになっていました。オートビューをoffにしている私は、写っていることにも気が付かないで、保証期間間際だったので大急ぎで、修理に出したのです。
サイレントモード等はしたこともなく、その方法も知らなかったので、全く原因がわかりませんでした。masaさんの記事のおかげで、すっきり解決できました。
本当にありがとうございました。
DC S1は、主にLeicaRレンズをつけ、楽しんでおります。ファインダーの見え方に驚き、DC S1以外の手持ちのミラーレスは、使えなくなってしまい、2台処分しております。
少し前までは、様々なレンズ・カメラに興味があり、そちらに関心が強かったのですが、気に入った機材で撮る方に向きを変えつつあるところです。
本当は、Leica SL2sが欲しかったのですが、DC S1に落ち着きつきました。
投稿: fujileica(pyosida) | 2022年5月20日 (金) 20時33分
pyosidaさん おはようございます。
ああぁ
LUMIX DC-S1系のサイレントモードの罠に嵌まられたんですね。
実際に知らずに遭遇すると、相当に焦りますよね。なぜ突然サイレントモードに成ったのか原因がわからないのですから...治せない。 メニュー画面ではもとに戻らない。(^^;;;;
とにかくお役に立てて幸いでした。
投稿: Masa | 2022年5月21日 (土) 05時37分