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2022年3月17日 (木)

Audirvana本て何?

Audirvānaからメールが来てて

タイトルが 「日本限定 - 斬新なAudirvāna本をお試しください!」
はぁ Audirvana本て何?  本?? と成ったわけですが

20220317-64040

調べてみると 定額制(月890円/年8,990円)で提供している「Audirvana Studio」の買い切り版の事でした。
価格は12,880円で買い切り。30日間の無料トライアルもある。但しAudirvana Studioは、Tidal、Qobuzなどのストリーミングサービスとの連携機能を備えているが、ともに日本未サービスなのでAudirvana本ではこの連携機能を省き、ローカルファイル再生に特化しているのだそうです。

せっかくお知らせを貰ったけれど、私の所ではローカルファイルの再生はfidata Music AppやiPhoneに入れたmConnect control Appを使ったネットワークオーディオに移行してしまいました。

そしてAudirvana Mac Version 3.5.50を使っていて十分に用が足りちゃっているし、TIDALやQobuzが日本でサービス開始してもVersion 3.5.50 やmConnect control Appが対応してるので「Audirvana Studio」に行くことはないのかな...

音質的に「Audirvana Studio」がとても優れているという情報もないんですよねぇ...ですから導入に踏み切れないのです。前にも書きましたが、トライアルを含めて比較試聴した結果、ほとんどのPC音楽再生アプリの音がとても似ています。Audirvanaの優位性はありません。注)「Roon」は試しておりません。

「AUDIRVANA 本」は、複数台のデバイスにインストールが可能(ただし同時使用は1台のみ)で、ライブラリの楽曲制限はない。また最低2年間のOS互換性アップデートを保証、また少なくとも年に3回の機能アップデートを予定しているという。多分Audirvana Mac Version 3.5.50のアップデートをおざなりにして切っていこうとしているなという風にも受け取れます。

そして今回のお知らせで、サブスクのAudirvana Studioは売れていないんだなぁと実感しましたよ。「AUDIRVANA 本」の販売はいち早く日本でサブスク版を購入した人は不愉快なんじゃないかしら? そしてサブスクから逆行するセールをするなんて経営は大丈夫なのかしら?と心配してしまいます。...笑

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