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2021年5月10日 (月)

KOJO TECHNOLOGY Aray MKⅡの導入

KOJO TECHNOLOGY Aray MKⅡの導入について、昨日届きました。
軽いことは良いことです。宅急便で受け取ってから一人でそそくさとオーディオ部屋に搬入できました。
カメラ機材は大きくて重いのが好きに成っちゃっていますが、オーディオは小さくて軽いものが好みです。(笑)
早速システムに組み込みました。初めてのクリーン電源導入なので全部のシステムをバラして、再度配置し配線致しました。(気合が入っております。)

Aray

結論から申し上げます。
問題であり、クリーン電源導入の動機でもあったトイレのウォシュレットが原因であろうと思われる、不定期な唸り音はアッサリと解消致しました。
クリーン電源をもっと早くから導入すれば良かったと思いました。後悔先に立たず。

ノイズレベルの変化について
全ての機材に電源を入れて、音楽信号を入れない状態でスピーカーから出ていたノイズの質が変わりました。
特にTWから聞こえていた高域で微細なノイズ(シー)音は殆ど無音に成りました。耳を近づけて注意深く聴いても判別不可能なレベルです。
まったく気にしなくて良いレベルだと思います。

新たな問題
JBLのBaronから聞こえていなかった(ジー)音が出るように成りました。 これにはちょっとビックリ!電源沼は奥が深いですねぇ (^_^;)
この(ジー)音はJBL C38 BaronのMIDレンジJBL LE175から出てくる音です。まるでスピーカーのゲインが上がったかのようです。
別システムであるソナス・ファベールも注意深く聴くと微かにですが(ジー音)が出ていることが判ります。
JBL Baronから出ている(ジー)音はスピーカーに耳を近づけると判るレベルです。リスニングポジションからだと全く聞こえません。
クリーン電源であるAray MKⅡを導入すれば、この様なノイズからは無縁に成ると想像していたので、がっくり来ました。
が考えてみればアンプから後ろの配線でノイズを拾っているとすればそれは自分の問題ですので、当たり前といえば当たり前の話です。

プリアンプとメインアンプの電源はそれぞれ、単独でAray MKⅡに繋がっています。
ジー音の発生源特定の為にプリアンプを無通電にしてみてもこのジー音が出ていますのでメインアンプ固有のノイズ音と判断しました。
メインアンプから後ろのスピーカーに至るまでの信号にノイズが乗っていると言う事です。僕はJBL Baronのネットワークかなぁと睨んでいます。
メインアンプも随分メンテナンスをしていないので近いうちにオーバーホールすべきかもしれません。悩みは尽きない… 笑
一般的に言われている原因として、スピーカーからジー音が出るのはスピーカーコードの配線が緩んでいるとか、機材のタコ足配線等でノイズが入ってくる可能性が高いです。
そこで再度全ての配線の見直しを行いました。
試しにメインアンプM157の電源をプリアンプから供給するように電源配線を変えてみました。するとジー音が半減しました。
本日の作業は此処までです。

配線の内容と・結果を忘備録として纏めます。
Aray MKⅡとGreenwave Dirty Electricity Filtersは相性が良くないようです。 (音質絡み)
Greenwave Dirty Electricity Filtersをシステムのラインに入れると、音が死にます。眠い音になる。
Greenwave Dirty Electricity Filtersを壁コンセントに並列設置するのと、重鉄タップへの設置は止めました。

重鉄タップの使用も取り止めました。 (音質絡み)
重鉄タップから繋ぐよりAray MKⅡを壁コンからダイレクトに繋いだほうが、音が新鮮な感じです。(非常にパワフル)
KOJO TECHNOLOGY Aray MKⅡをダイレクトに壁コンセントから引いています。

PC Macminiと AppleTVは別ラインで壁コンセントからURMAN PL-8C J パワ-コンディショナーを引いてデジタル製品専用バンクから電源をとりました。
(ジー)音ノイズ対策でJBL Baronのスピーカーシステムを鳴らしているメインアンプM157はプリアンプから電源を取る様にしました。

20210510-101834

Aray MKⅡ導入による音質の変化について。

激変というほどではないのですが、全体的に音像がきっちりとセンターにフォーカスするようになりました。音が痩せてフォーカスするのではなくて、情報量が増えてセンターフォーカスからの広がりが出たという表現のほうが良いと思います。 奥行きの表現は従来と変わりません。

高域の再生音は微細なところまで粒立ちが良くなりました。例えばシンバルなどハイハットの余韻などが今まで以上に聴こえる様になりました。
これは今までホーンTWから出ていたノイズ(シー)音が消えて、霧が晴れて隠れていた音が出てきたと言う表現の方が良いと思います。
この辺りの表現はクリーン電源の面目躍如というところでしょうか! 「おおぉ」って成りました。笑

中低域にかけての音圧と情報量が圧倒的に増えました。 特にJBL C38 Baron (バロン) 001で顕著です。ウーファー130Aの鳴りっぷりが凄いです。
今までは曲によっては低域が薄く感じられて聴いていても楽しいと思え無い残念なアルバムもありました。
低域の量感が足りない大きな原因としてこのJBL 130Aは初期のユニットで、紙コーンのフィックスエッジです。エッジ部分にダンプ剤としてビスクロイドが塗布してあるユニットなので、経年変化でビスクロイドが乾くと固くなってF0(最低共振周波数)が上がってくるし、磁気回路も多分ヘタって来て居るのだろうと諦めていました。いずれはオーバーホールをしなくてはいけない等と考えていましたが、その必要は当分無くなりました。
JBL 130A初期のユニット特有の乾いて弾ける様な、ハイスピードでパリッとしてリズミカルな低音が出て来ました。JAZZのパーカッションなんか聴くと最高ですわ!
今までの電源事情ではJBL130Aをまともにドライブできていなかったのだなぁと思いました。(これは自分のオーディオ人生で初体験です。こんな事があるのですね)

 

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