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2021年3月14日 (日)

Adobe Camera RAWに「スーパー解像度」機能が追加されました。

Adobe Camera RAW ver13.2に「スーパー解像度」機能が追加されました。

これはどういうことかと言うと、従来はピクセルサイズを大きくすると(画像の拡大保持)粒子が目立ちディティールが破綻しましたが、AIでプレラーニングを施した機械学習モデルを組み入れて処理することでオリジナルの状態を保持したまま元の写真の幅と高さを2倍にする処理ができる機能です。

Raw132

この機能を使うと、例えばトリミングしたり、クロップして小さくなった画像を、ディティールを保持したまま、倍の大きさにできる事になります。

20210314-32723

APS-CのライカTLレンズをLeicaやPanasonicのフルサイズ機に装着して撮影すると自動的にクロップされます。

参考までに 画像サイズですが

Panasonic DC-S1Rだと3:2の縦横比の画像で
8368X5584 (46.5M) → 5504X3664 (20M) になります。

Panasonic DC-S5だと 3:2の縦横比の画像で
6000X4000 (24M) → 3984X2656 (10.5M) になります。

DC-S5とTLレンズの組み合わせで撮影して仕上げでトリミングが必要になって少しばかりサイズ的に物足りないなぁという時にこのスーパー解像度を適応すると、ベースが3984X2656 → 7968 × 5312 の2倍の解像度に成りますからオリジナルより大きい画像で自由に作品が作れます。

僕の場合ですと、これで気兼ねなくDC-S5とライカTLレンズの組わせでバンバン撮って、必要な場合は選択した画像にスーパー解像度を掛けて使うと言う方法が定着しそうです。小さいデータで記録するのでSDカードの容量も要らないしデータの取り回しはサクサクです。

なにげに書いてますけど、これって受け取る人の考え方によっては超革命的で、合理的かつ経済的、小型化、軽量化を考えて機材のピクセル競争から離脱すると思えば、SL2は買わないでSL2-Sで十分でしょ....さらにはAPS−C機やマイクロフォーサーズでも良いでしょ....という事にも成りかねない。

Blogbagins5ss2_20210314042601

スーパー解像度を掛けると、明らかに解像度が好ましい方向に向かいます。従来ですと拡大すると ザラッとしていた粒子感が無くなって、シャープに成る感じです。ディティールも出てくる感じです。

例えばフルサイズ機でAPS-Cレンズを使った場合にクロップされちゃうわけですけど、プリントなどで画像品質を落とさないで大きくしたいときに使えますね。

元画像を撮ったときのレンズの品質とか有ると思うので一概に良くなるとは言えないかもしれませんが....概ね良くなりそうです。と言うか劣化はありません。

Rawデータからスーパー解像度を掛けるのが品質的に一番良さそうです。ただしデータ量が6〜10倍位になっちゃいますからHDD食います (^^;;;;

アドビ Blogで詳しく説明されていますので興味の有る方は下の画像クリックして御覧ください

20210314-42727

 

 

 

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コメント

こんにちは。ご無沙汰しております。わたしも早速この機能試してみました。けっこう自然な解像度向上で好ましいと感じました。マイクロフォーサーズで撮影した約20MBのRAW画像が200MB以上になったのでたまげました。なんといえばいいのか「ピクセルマルチシフト撮影​」をソフトの後処理でやってしまう、という感じでしょうか?ただご指摘のようにストレージをやたら喰うのが問題ですね。そこでわたしは「強化」されたDNGファイルをJPEGに変換したあとはDNGは消去しています♬。

さて、ついでながらわたしこの度Leica M Monochrome(Typ246)を中古ですがゲットしました。まだ到着していませんが楽しみです。M10 Monochromeと比べれば画素不足ですが、「スーパー解像度」を使えば問題解決ですね♫

こんばんは こちらこそ ご無沙汰しております。

>そこでわたしは「強化」されたDNGファイルをJPEGに変換したあとはDNGは消去しています♬。
ああぁ それは良い方法ですね。
これからLightroomとLightroom Classicにも実装される予定らしいですから、多用するアイテムになってゆきますね。使い方を考えて置く必要があります。 僕もいろいろ試している最中です。

M Monochrome 御精進 おめでとうございます! 専用機とは思い切りましたですね。これからが楽しみですね。 作品期待しております。


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