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2020年6月 6日 (土)

捩花と鬼百合

ネジバナとカタカナで書くとなんとなくバネの様な意味合いで風情も何も感じられないけど、ねじばな (捩花)の別名(捩摺り)・モジズリソウ「 もぢずり」 となるとぐっと違ってくる。

百人一首 源融(河原左大臣)の歌と共にある花です。

「みちのくの しのぶもじずり誰ゆえに 乱れそめにし 我ならなくに」

Nezibana3

ネジバナは、ランの仲間です。拡大して観察してみると本当に蘭の花です。ピンクとガラス細工の様な白の花弁がとても美しいのであります。Flickerの画像を添付しておきます。是非4,730万画素でご覧ください。

ネジバナを下から煽って撮影するなんてのは、やはりLUMIX S PRO 16-35mm F4 とPanasonic DC-S1Rの組み合わせでないと撮れません。Panasonic DC-S1Rの背面モニターは、3軸チルト式です。3軸チルト式はレンズの光軸に近い位置でモニターを見ながら構図を決めたりピント合わが違和感なく操作できます。そしてLUMIX S PRO 16-35mm F4は「フォーカスクラッチ機構」が付いているのでAF撮影に併せてピントリングを前後にスライドすれば簡単にマニュアルフォーカスに切り替え出来るので、最後のピントの追い込みが出来ます。この写真ではネジバナの下から螺旋に回ってゆく最初の花の所にピンが来ています。

Oniyuribestss

鬼百合はLeica SL / Apo-Summicron-SL75mm f2.0 ASPH の組み合わせで撮影しています。

やはりこれは神レンズだわ...と思わせるゴージャスな映りです。

非球面レンズ1枚を含む9群11枚となっており、レンズの大半部分に異常部分分散ガラスが採用されているわけですが、アポズミ75mmが誕生したのは2005年のM型ライカ用でした。R使いとしては、指を加えて眺めていたわけですが、今SLで思う存分このレンズの映りを楽しませてもらっています。

余談ですが、この鬼百合は今年突然生えてきたのです。植えたわけではありません。それも何時ものシロユリが咲き終わった後に同じ場所で咲き始めたのです。 家人は気持ち悪がっていました。鬼百合の球根はあの料理に使われる「ユリ根」です。オニユリは種ではなく葉の付け根にムカゴ(零余子)と呼ばれる黒い実をつけます。
多分鳥が運んできたのでしょう

 

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コメント

masaさん、はじめまして。
Apo-Summicron-SL 50mmの作例を検索していて、今日、こちらのサイトに
出会いましたが、Apo-Summicron-SL 75mm の素晴らしい鬼百合の一枚を
拝見して、一発でノックアウトされててしまったといいますか、もう、75mmの
ほうに心がグラグラと揺れ始めて、大変困っております(^^;
これからもこちらにちょくちょくお邪魔させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

なかまちさん こんばんは
はじめまして
Apo-Summicron-SL 75mmはBlogにもちょっと書きましたが、僕は神レンズだと思っております。(笑
Web拝見しました。 とっても素敵な写真を撮られますね!

こちらこそよろしくお願い致します。

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