« 2018年9月 | トップページ | 2018年12月 »

2018年10月

2018年10月28日 (日)

ライカ アポ・ズミクロンSL f2.0/75mm ASPH.

ライカ アポ・ズミクロンSL f2.0/75mm ASPH.
お約束のレンズ 遅まきながら先日入手いたしました。

Blog75mm3

使い勝手の良い望遠レンズとか、汎用性の高い中望遠レンズと言われてますが、まさにその通り!
まだ余り使っていないが、ライカ ズミルックスSL f1.4/50mm ASPH. よりこちらのほうが出番は多くなりそうな予感。
75mmか90mmどちらにするか、とても迷ったが、決め手は最短撮影距離0.5 mだった。
最短撮影距離0.5mは中望遠レンズとしては短く、最大撮影倍率が1:5ですから、若干ですがマクロ的な使い方が出来ます。
Summilux SL 50mmの最短撮影距離が60センチとやや長めで、悔しい思いをしているので、ここは外せません。
レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群11枚となっており、レンズの大半部分に異常部分分散ガラスが採用されています。アポクロマート補正を組み合わせて施すことで色収差を低減しています。

20181028_43349

75mm90mm

同時発売されているAPO-SUMMICRON-SL F2/90mm ASPH.とはサイズや外観から9群11枚という構成枚数やレンズエレメントの配置まで、とても似通っています。其々の取扱説明書からレンズ構成の比較画像を作ってみました。左が75mmで右が90mmです。レンズエレメントの厚みや径などは微妙に違っているのでしょうが、光学的な基本設計は同じだと言うことがよく解ります。レンズフードも共通で、フィルターサイズも同じE67です。まさに双子レンズ。75mmは重量が720gとわずかに20g重い。

7590mm

75mmと言う焦点距離は既存のズームレンズの焦点距離範囲内のレンズですが、単焦点として独立させた意味はあると思います。特に、DSD(Dual Synchro Drive)と言う2個のステッピングモータを組み込んだAFスピードは十分に速いと感じます。
SLのズームレンズ・バリエル24~90mm / 90~280mmシリーズやズミルックスSL f1.4/50mm ASPHのレンズフードは大型でとても嵩張りますが、75mmはフードの形状もレンズに合わせてとてもスリムなので逆付けしても嵩張りませんからとてもスマートでカメラバッグへの収納も楽です。ライカRのレンズはレンズフードが小型もしくはレンズ組み込み型でとても扱いやすかったのですが…..

ライカレンズ75mmと言うとMマウントのアポズミクロンシリーズが有名ですが、ライカにおける75mmレンズは1980年にSUMMILUX-M F1.4/75mmが登場し、25年間作られ続けていましたが2005年に製造終了し、後継として現行型APO-SUMMICRON-M F2/75mm ASPH.が誕生したわけです。
当然SL 75mmと性能比較をしたくなりますが、明快な答えが出ております。以下抜粋引用です。

——————————————————————————————————
2018年1月26日に行われたライカ『アポズミクロン SL75mm F2.0 ASPH.』と『アポズミクロン SL90mm F2.0 ASPH.』の製品説明会で、来日したライカAG・プロフェッショナルシステムのプロダクトマネージメント長Stephan Schulz氏は、
「日本では、Mマウントのアポズミクロンシリーズなどのほうが画質が高い、という人と、SLレンズ群のほうが画質が高いという人が論争を起こしていたりなんかしますが…。」と言う質問に対して
Schulz氏「それはSLとMのレンズのファクトシートを見ていただければわかる通りなんですが(笑)。当然SLのほうがサイズ制限もなくまたハイテク機能も使えるために高性能です。しかしもちろんこれはMマウントレンズが性能が低いというわけではありません。あの大きさとフルマニュアルという制約の中で最高に素晴らしい画質を出しています。SLマウントレンズとは全く大きさが違いますから。」
と答えています。
——————————————————————————————————

僕の手持ちの同焦点域のレンズと言うと
Apochromat KINOPTIK 75mm f2.0 R-MountとVoigtlander Heliar Classic 75mm F1.8があるが、Voigtlander はさて置き、Apochromat KINOPTIK 75mm f2.0とは是非比較してみたいものである。

さて肝心のライカ アポ・ズミクロンSL f2.0/75mm ASPH.の描写についいてですが、ピントが合っている部分のコントラストが前景や背景よりもかなり強く際立つので、とても奥行き感のある描写が得られます。それは立体感のあるボケを伴った密度の高い繊細で緻密な写りです。
肌、布、金属などそれぞれが持つ温度や湿度、柔らかさや硬さまでもこのレンズは再現してくれます。
低光量でもハイコントラストでクリアな透明感が出せるのは最新のライカSLレンズの超高性能な光学系だからでしょう。

Blog75mm4
スポット測光 ISO100 ・ 1/320s ( f/2.0 ) 露出補正-3/10EV

Blog75mm6
分割測光 ISO50 ・ 1/100s ( f/2.0 )

2018年10月 7日 (日)

The Prince Hakone Lake Ashinoko

恒例の箱根に家族と出かけてきた。 今回はザ・プリンス箱根芦ノ湖(昔は箱根プリンスホテルと言っていました。) 、プリンスホテルと言えば堤義明さんですが
もう80を超えていらっしゃるでしょう。最近は表舞台に出てこられませんね。
なんだかザ・プリンス箱根芦ノ湖は開業40周年ということらしいが、アタシには関係なくて
息子夫婦と僕と、僕の母親の誕生日が9月に集中しているので、纏めてお泊りお誕生会でも開こうかと言う案配です。

Blogthe_prince1

ザ・プリンス箱根芦ノ湖は日本モダニズム建築の巨匠 牧野藤吾氏の設計だそうです。
やはりちょっとね 古すぎてね昔の重厚長大偏重と言うか、客室から大浴場まで遠すぎて高齢の母親が泊まるには車椅子が要りますです。ハイ
そこら辺は知っていて出かけましたので、問題ではありません。

Blognadaman5

食事はなだ万が入っているので、とても楽しめました。香港在住のときはカオルーンサイドのなだ万によく行きました。日本でホテルリゾートに入っているなだ万は、こことシャングリラ東京くらいだったと思います。泊まりですから車の運転を気にしないで、思う存分に呑めます。
今回は松茸づくしということで…少し早めの秋の味覚を堪能しました。

今年の夏は連続して台風がやってくるので、週末のお天気も気を抜けないのですが、台風24号の合間を縫って出かけてきました。箱根は往復の時間が読めるのが嬉しいですね。
芦ノ湖の周辺の施設は国慶節の連休を利用して来日した中国人観光客で溢れかえっておりましたが、ザ・プリンス箱根芦ノ湖は閑散としていました。
台風の影響もあるのかもしれませんが…朝食はル・トリアノンでしたがあの広いスペースに私と同じ年齢の夫婦が3〜4組ほどでした。

Blogthe_prince2

一つだけ残念なことは富士山の見える部屋を予約したのですが、生憎の天気で…仕方ありませんね。
台風 良くも有り悪くも有り。

Leica Elmarit-TL 18 f/2.8 ASPH
Leica Apo-Macro-Elmarit-TL 60 mm f/2.8 ASPH 作例で撮った作例
The Prince Hakone Lake Ashinoko をWebにアップしましたので御覧ください。

こちらから入れます。
FLASHバージョンはこちら
HTMLバージョンは撮影データを見ることが出来ます。

« 2018年9月 | トップページ | 2018年12月 »

フォト
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

他のアカウント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ウェブページ