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2018年9月

2018年9月23日 (日)

ライカとパナソニック、シグマの3社が、フルサイズミラーレスシステムカメラの開発で協業する。

実にセンセーショナルな情報が43rumorsから発信されました。 ほぼ100%確実な様子です。

Panasonicが初めてデジタルレンズ交換式カメラを発表したのが2006年6月21日
同社初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を7月22日に発売すると発表した。独ライカと共同開発した専用ズームレンズとのセットで販売されました。
デジタル一眼専用ズームレンズ「ライカ D VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)」焦点距離は35ミリフィルム換算で28-100mm、F値は2.8-3.5でした。
レンズマウントにはデジタル一眼レフのオープン規格「フォーサーズシステム」が採用されました。
同規格に参画するオリンパスが販売している交換レンズ14本とシグマが発売予定の交換レンズ8本も利用できたわけです。

パナソニック・ルミックスDMC-L1 (Panasonic Lumix DMC-L1) は、パナソニックとオリンパスが共同開発したフォーサーズシステムのデジタル一眼レフカメラでした。当時のパナソニックにはレンズ交換式一眼レフの技術はありませんでした。

ライカ DIGILUX 3は、ライカがパナソニックと共同で開発を行った、パナソニック・ルミックスDMC-L1のライカブランド版でした。

パナソニックが一眼レフ市場に進出するに当たり、フォーサーズ・システムを採用することにより、オリンパスとの共同作業が行われ、同時にレンズ、画像エンジンに関しては、ライカとの共同作業を行うことによって完成しました。
パナソニックとライカの共同作業は、LC5 / Digilux 1で始まり、LC1 / Digilux 2、そして今回初めてのレンズ交換式の一眼レフとしてDigilux 3が登場した。

これらは2006年の出来事ですが、それから10年の歳月が流れ
2015年11月 遂にライカからフルサイズミラーレスカメラ 「ライカSL」が発売となりました。

Panasonic

そして冒頭に記したように2018年9月25日にパナソニックからライカのL-Bayonetマウントを搭載しているフルサイズミラーレス一眼が発表される。
シグマはLマウントレンズをパナソニックに供給。
更にシグマからもLマウントボディ 当然自社Lマウントレンズの可能性もあるでしょう。

シグマとライカの関係はライカREに併せて供給されたVario-Elmar-R 28-70mm/f3.5-4.5で1990年まで遡ります。

ここまで読んで頂いて気付く人はいると思うが、今回のライカ・Panasonic・シグマによるライカLマウント統合路線は、今に始まったことではなく
すでに12年の歳月が流れる中で、培われて来たものだという事です。

センセーショナルだったのは、パナソニックが今までのマイクロフォーサーズからフルサイズミラーレスにシフトした事。
2004年頃からオリンパスと協業してレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を開発し2018年にLUMIX G9 PROと言うハイエンドモデルを発売することで、パナソニックマイクロフォーサーズマウントは完成したと考えます。

やるならば一流のカメラメーカーと呼ばれたい。と当時の開発陣は語っている。フルサイズレンズマウント資産とノウハウとをライカとシグマと言うレンズ専業メーカーに供給を求めるのは自然な流れだったのでしょう。フルサイズミラーレスに乗り遅れたカメラメーカーは淘汰されてゆく時代がやってくるのかもしれません。 
Panasonicの強みはセンサーからメディアまでがすべて自社デバイスで調達できることです。これはライカとの関係で大きなアドバンテージに成ります。

シグマはArtレンズを含め高品質レンズにシフトしているので以前のようなチープな印象は薄れてきている。ライカ品質を担保することで更に企業イメージが上がる。
シグマもLマウントボディを出すようだが、同じマウントのライカTLを考えると素子はAPSーCに成るのかもしれない。

Lmountcomteaser

今までライカはレンジファインダーのMが主流で、Rシステムは陽の目を浴びてきませんでした。それはライカにはAFを含めた電子技術の基盤が無かったからです。Rシステムはデジタルモジュールまで進化しましたが、レンズシステムはマニュアルで終止しました。

現代の電子技術は自動車のEV化と同じ様にモジュール化が進み、それらを組み合わせることで、高性能なデジタルカメラを生産できるようになりました。
フルサイズミラーレスの時代はライカにとって大きな転機だといえます。
逆に考えれば、レンズ光学に特化してブランドの差別化を行ってきたから、今のチャンスがやってきたとも言えます。
ライカの監修によるブランドビジネスは携帯電話ファーウェイの「P20 Pro」でライカと共同開発したトリプルレンズカメラやAIプロセッサーを搭載しています。

ライカSLでシステム構築している自分にとって悩ましくもあり嬉しいのは、レンズの選択肢が増えることです。特にTL2に使えるようなレンズが出てくることを期待してしまいます。
後はボディ内手ブレ補正搭載で4K60p、50MP近い高解像度センサー採用のプロレベルのフルサイズLマウントカメラがPanasonicから出るとなれば、心穏やかではありません。
それらは次期ライカSLにも採用されてゆくでしょう。

追記)2018 Sep 25

Panasonic LUMIX press conference at Photokina 2018
遂に発表となりました。
大筋は上記の内容そのままです。
詳しいスペック等はいずれ発表になるでしょうが、概略
デュアルIS対応のボディ内手ブレ補正、XQDとSDのデュアルカードスロット、4K60Pの動画、3軸可動式液晶
フルスペックですね。 

Lumix_live__photokina_2018__youtube

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ライカ・パナソニック・シグマの戦略的「Lマウントアライアンス」

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協業 Lマウント Q&A (ほぼ推測通りでした)

L___q_a


2018年9月22日 (土)

BMW 320d M Sport タイヤ交換

BMW 320d M Sport タイヤ交換
走行距離は45,135kmでのタイヤ交換です。 冬場は4ヶ月くらいスタッドレスを履いていますので、このタイヤでの実質走行距離は 30,000kmくらいでしょうか・
先のBlogでも書きましたが、今履いているタイヤの残り溝はフロントが3.0mm リアが4.5mmです。
無理すればあと5,000kmくらい乗れますが、BMWでは残り溝3.0mm以下でタイヤ交換を推奨しています。荒れた道路で若干轍にハンドルをとられるような感じもしますし、ウエットな路面でブレーキ性能が落ちると怖いので交換することに決めました。

交換したタイヤは
フロント : コンチネンタル Continental ContiSportContact 5 : 225/45R18 91Y 製造年L0518 / R0418
  リヤ : コンチネンタル Continental ContiSportContact 5 : 255/40R18 95Y 製造年L0618 / R0518
BMWの 純正スタータイヤ いわゆるこの車を買った時に履いてたランフラットタイヤです。

タイヤの調達と交換は長年お付き合いしているタイヤフィッター都筑店でやっていただきました。タイヤ持ち込み交換もできるお店なのですが、最近は調達も相談に乗ってくれます。ネットで発注したり面倒なこともなく、電話一発で準備して頂きました。
費用はネットで販売されている価格とほとんど変わらない価格でしたので多分ディーラーで交換してもらうより、随分オトクなはずです。
これ↓が調達していただいたタイヤ 上がリヤ 下がフロント

Tf6

前に乗っていたレガシイで2回タイヤ交換、今回のBMWを入れて3回めの利用です。
タイヤフィッターさんは本当にプロの集団と言った感じで、手際が良くて今回も10時に予約して、40分くらいで作業完了です。ちなみに右隣の赤い車はポルシェGTSですね。

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交換作業中にマネージャーさんから色々とタイヤについて教えてもらいました。
取り外したフロントタイヤですが内側に比べて外側が多くすり減っています。BMW FRの車はこれが正常なんだそうです。
街乗りが主体の走行距離から判断すると、綺麗に減っていると診断してもらいました。
こういう風に年間相当数のタイヤ交換を行うプロからアドバイスを貰えると安心しますね〜

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タイヤの取り外し、新しいタイヤと新しいバルブを組み込んでバランスをとって交換。

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新しいタイヤですから空気圧を220 : 240 kpaで少し高めに入れてもらいました。通常は200 : 220kpaでしょう。 
新しいタイヤを装着したときは、少し高めの空気圧を入れて一月ほど走ってから、空気圧を点検して通常空気圧に戻すようにしています。タイヤのゴムが馴染むと空気圧が下がる傾向があるからだと説明を受けています。
最後は新しいタイヤを装着し、接地してホィールを締めましする時に一緒に外観を確認します。
車のコンピュータの空気圧情報をリセットして完了です。

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慣れって恐ろしいですね。毎日乗っているとタイヤが摩耗した変化に気づかないんですね。
新しいタイヤの乗り心地は良いです。荒れた路面でのゴツゴツとした突き上げが無くなり、しなやかな足回りに伴ってハンドリングも落ち着いて操作できます。

来週末は箱根に出掛けるので、それまでは、新しいタイヤの慣らし運転という事で、あまりスピードを出さない様にしよう。

2018年9月17日 (月)

お隣の国の問題かと思っていたら....

BMW 320dの法定点検の時期がやってきて早期入庫キャンペーンのお知らせも有ったので、僕の海外出張の予定に合わせて点検してもらった。
今回はフロントのブレーキパッドとディスクの交換がされていた。リアは昨年の車検の時に交換していたので、これで前後共にブレーキ系は交換されたことになる。
あたりが出るまで、ちょっとおとなしい運転を心がけよう。
昨年変えたリアは明らかにブレーキダストが減っているんだけど、フロントはどうなんだろうか?気になるところです。

ところで、点検項目を確認していたら、リコール関連該当作業というのが有って、EGRモジュール点検・交換
異常ありませんでした。 作業項目(内視鏡点検、ディフェクト読み出し) と記されている。

EGRモジュール点検….. はてな??
という事で調べてみたら、EGRモジュールって排気ガス循環装置なんですね (排気ガスの一部をエンジン燃焼部に戻し酸素濃度を下げて燃焼効率を上げる装置)

Egr

実は韓国では高速道路などを走行するBMWのディーゼル車が炎上する事故が2018年だけで40件近く発生している。BMW韓国法人は7月下旬に、BMW車の排ガス再循環装置(EGR)に不具合があるとして、42車種・約10万6317台のリコールを韓国国土交通省に届け出た。

あれはお隣の国 韓国の事で、日本のBMWは対応していないと思っていたし、法定点検前にリコール検索をしても何も出てこなかったので意外に思ったら、何と日本でも
8月31日に届けが出ているじゃありませんか!

Egr_2

日本国外の車両出火報告に基づく…と但書のついているリコール届が泣かせるね〜
大変だなぁ BMWも

この件については 自動車評論家 国沢光宏氏のBlog
韓国でBMWのディーゼル火災が多発! 欧州もリコールへ。日本は?
ディーゼル車のメリットデメリット、正しい乗り方
を併せて読むととてもわかり易い。

日本での対象車両が4万台弱なのに、韓国は10万台(韓国の人は確かにBMW好き)
韓国の渋滞も凄いですから、EGRモジュールにススを溜めた車両が多そうです。
それと韓国で売られている軽油の質の問題もあるのかもしれません。
韓国でBMWの火災が多発する原因は多分複合的な要素があるのでしょう。

ディーゼルエンジンはその構造上、必ずススは出るんだけど、通常だと高速走行などを行った時に燃やして処理してるのですね、走行距離の短い街乗りが多いと燃やす時間が確保出来ないのです。
ヨーロッパ等では高速走行の機会も多いのでしょうが、日本でも月一回くらいは高速走行をするのが望ましいのでしょうね

追記
僕の場合は大体月に2〜3回の高速道路走行400kmくらい走るので、全く心配はないのですが、今回の法定点検でフロントタイヤの残り溝が丁度3.0mm リアが4.5mmと成っていました。
BMWでは残り溝3.0mm以下でタイヤ交換を推奨しています。荒れた道路で若干轍にハンドルをとられるような感じもしますし、ウエットな路面でブレーキ性能が落ちると怖いので交換することに決めました。
現在の走行距離は45,135km 平均走行距離(月)は958kmです。
タイヤ交換は古くからお付き合いしているタイヤフィッターさんで行う予定です。

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