Buddha Thailand
縁があって、タイの会社のお世話をする事になりました。
月に一回 数日滞在させて頂いて、仕事をさせて頂く訳ですが、タイの人々は非常に親日的で、中国で苦労した事を考えれば仕事は順調に進みます。
仏教国 尚且つタイ王室との本の皇室との友好的な交流はタイ国民には広く知られている所で、国民の一番往きたい外国は日本だそうです。
日本からのお土産には何時も文明堂のどら焼きを持参するのですが、タイでもドラえもんの漫画はアニメで子供の頃から親しまれているので、ドラえもんのどら焼きと言うことで、非常に喜ばれるので、グリコのポッキー(抹茶味バージョン)とセットで持参してます。...(^^/
会社はタイのシンブリ県にある。
アジアハイウェイを北に遡り、アユタヤを抜けて一時間位ひた走りに走り続けると、チャオプラヤー川の西側に広がるシンブリに到着する。 バンコックから143km 鄙びた街です。
途中のアユタヤには工業団地が有るので、日本料理屋も有るし、近代的なサービースアパートメントも有るのですが、シンブリはアユタヤから更に一時間ほど離れているローカルな街です。聞くところによると日本人は6名ほど住んでいるらしい。
名物はチャオプラヤー川の川魚で、特に雷魚(カムルチー)の炭火焼が有名です。一匹まるまる、炭火で焼いて、皮を向いて供されるのですが、雷魚なので、尾頭付きだと頭が蛇その物ですから
ちょっとグロい…(^^;;;
まあ…日本の食文化でタイや烏賊の活き造りなんぞも西洋人から見れば、口がパクパク動いているのですから、信じられないほどトンデモナイ料理だと思います。要は食文化 慣れの問題ですからねぇ
雷魚(カムルチー)の炭火焼は食してみると燻製のような味で、薬味入りのエスニックな辛いタレを漬けて食すと、なかなかに美味しかった。
街の至る所に雷魚や川魚のオブジェがあるのでちょっと不思議な感じだ。
商売繁盛のお祈りを兼ねて シンブリの有名なプラノーンチャックシー寺(全長43mの釈迦涅槃像がある)を訪れて、お坊さんにお経を上げてもらった。
ポツポツを写真を撮りましたので、Webにアップいたします。
Leica SLとVario-Elmarit-SL 24-90mmASPH f2.8-4.0
で撮った作例
Buddha Thailand
Leica SL Typ601で作成した Web フォトギャラリーです。現像ツールはAdobe Lightroom Ver 6.4+CS6
こちらから入れます。
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