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2017年1月22日 (日)

Leica Flash SF40 (フラッシュ SF40)

Leica Flash SF40

ライカってフラッシュには真面目に取り組んでいなくて、本当に中途半端なものしかありませんでした。
今回のSF40はライカのフラッシュの中でも、一番使いやすくて稀有な仕上がりではなかろうかと思われます。

Sf40

まづは外観ですが、
小型軽量…と言ってもペナペナではなくて、結構ガッシリとして体積比で言う所の製品密度は濃いです。
所謂 安物感は無いですよ、じゃあ値段相当の高級感があるの?と問われると、
出目がNissinのi40だけに倍の価格差はどうなんだろうと思ってしまうが、そこの所は燦然と輝くライカエンブレムの値段だと思うことにしましょう。
OEM生産については色々な見方がありますが、ライカと言ってもそんなに数が出るわけではないでしょうし、OEM契約したNissinは品質保証面も含めて頑張っていると思います。日本のメーカーとして誇らしいですね〜

オリジナルi40との違いを露わに比較するつもりは更々ありませんが、背面の仕様が少し違っていたりします。
背面左側の丸ダイアルで、光学式ワイヤレスTTLリモート(グループABC)などの発光モード表示が無くなっていたりします。

気に入っている所は上方向90度・左右180度のヘッド回転ができて(平たく言えばヘッドがグルグル回る)全方向バウンス撮影が出来るので、ROGUE (ローグ) Flash Bender等と組み合わせるとフラッシュ撮影の表現が広がります。

Fs40back

さて、その性能ですが
サイズの割には十分な光量で、最大ガイドナンバー40は頑張っているなぁと...
特筆できるのが、TTLモードで自動で適正露出撮影が出来ることと、背面右側のダイヤルで、±の調光補正も可能なことです。
僕はSLで使っていますがファームウェア バージョン2.0からボディ側からの発光量の調光補正も出来るように成りました。
もちろんオートパワーズームの機能も持っていて、Vario-Elmarit-SL 24-90mmASPH f2.8-4.0の画角には十分に対応してくれます。
一番気になった、24mmでの最短撮影距離ケラレも心配ありません。非常によく写ります...優秀です。
優秀ですと褒めちぎるのは、その発色です。
ライカSLのWBに上手く対応していて、暖色・寒色のどちらかに偏ること無く非常にニュートラルな色合いで発色してくれます。

Kikiblog

発光間隔が0.1〜4秒ですので、連続撮影には対応していません。
TTL-HSSモード(ハイスピードシンクロ)に対応しているので、多分1/6,000までのシャッターに対応していると思われます。
思われます…と言うのは、取説が無いのです。
ペラッペラのクイックスタートガイドが入っているだけですので、仕様書が在りません。
気になる人はNissinのHPからi40の取扱説明書をダウンロードして、参考にされると良いでしょう。

残念だったのはオリジナルのi40は付属品にポーチ用フック(カラビナ)が付いているようなんですが、SF40にはありませんでした。
うう〜む どうでもいいことですが、ちょっと残念かなぁ(爆笑)


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