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2014年3月 9日 (日)

冬といえばフグ

海外赴任を終えて日本に帰り、何が嬉しかったかと聞かれれば、一番最初に思うのが、食事!
そう日本食!季節の料理!そして酒!
食べたくても食べられなかった季節の料理が、美味しく頂ける。幸せなことである。
そして冬場に食べたく成るのがふぐ料理。
今は養殖物が年中流通していて、フグ専門店等も有るので、季節感が無くなっているがそれでも、
ふぐの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われるぐらいですから、冬に食したく成りますね。

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北大路魯山人は「海にふぐ山にわらび」と言う短文の中で、
「日本の食材の中で何が一番美味であるかと問う人があるなら、私は言下に答えて、それはふぐではあるまいか、と言いたい。私は海から最高の美食の対象としてふぐを挙げることをためらわなかった。」と書いている。

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冬場は成長したフグが産卵のため日本沿岸に近づく時期ですから、この季節は外せない。
てっさも美味しいのだが、僕はふぐを「ちり」で味わいたい。ふぐ鍋は体が温まる料理だから尚更だ。

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ふぐ鍋は、魚の切り身鍋を指す「ちり」をつけて「ふぐちり」とも呼ばれるし、関西では「テッチリ」とも呼ばれる。
昆布などで取ったダシ汁にフグの切り身や骨を野菜などと一緒に土鍋に入れて煮込む。付けダレは、ふぐ刺しと同様にポン酢が美味い。
東京の人は大阪(関西)ほどふぐを食べない。それは流通が不便だった頃ふぐの産地が徳島や下関辺りで、東京までふぐが入ってこなかったからではないだろうか? 僕は冬から早春の頃にかけて気軽にふぐを食うことが出来る関西の人をとても羨ましく思う。

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鍋を食べた後のスープに塩で味を調整して、ご飯を入れて溶き卵を落とすと、ふぐ雑炊になる。
余り煮立たせては駄目で、卵を落としたら蓋をして鍋を直ぐに火から下ろすのが良い。
余すこと無く頂きました。 「ごちそうさま!」

ちなみに 食物の画像はLeica MにElmarit-R 28mm f2.8 (Type II)を着けて撮っている。
最短30cmまで寄れるので、 とても便利だ。レンジファインダー のLeica Mレンズだと、こうは行かない。

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