Leica M Type 240のテクニカルデータ
Leica Mを新しく使うにあたって、シンプルな機種だけに、思い込みで使えてしまう。
意外と解っているようで、解っていないLeica Mのテクニカルデータを纏めてみた。
Leica Digital Laboratory に ライカM Type 240 テクニカルデータ覚書を追記
特にバッテリーに関して、新しいバッテリーは、フル充電してから完全放電させる(ライカ M に入れて使い切る)というサイクルを最初に 2、3 回行うことで、性能を十分 に発揮できるようになります。その後もこのサイクルを 25 回に 1 回ほど行うのが好い。
ライカ M はバックアップ電池を内蔵している。バックアップ電池は日付と時刻の設定を最大 2 ヶ月間保存するためのもので、バッテリーを 電源としている。バックアップ電池が放電してしまった場合は、バッ テリーを入れて充電する。 充電を始めてから数日後にフル充電 になります。充電中はライカ M の電源を入れる必要は無い。
« やっと Leica M Type 240が届いた。 | トップページ | MacOS10.9(Mavericks)はAudirvana PlusはOKだがhiFace Evoは駄目 »
「Leica Digital」カテゴリの記事
- シグマ、超望遠ズームレンズ「300-600mm F4 DG OS | Sports」を5月発売に変更(2025.04.09)
- Flickr Explore 入選(2025.04.07)
- Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports(2025.04.04)
- A Selection of Excellence from The Leica Meet Mar 2025(2025.04.02)
- A Selection of Excellence from The Leica Meet Feb 2025(2025.03.03)
« やっと Leica M Type 240が届いた。 | トップページ | MacOS10.9(Mavericks)はAudirvana PlusはOKだがhiFace Evoは駄目 »
コメント