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2013年11月10日 (日)

Leica M Type 240のテクニカルデータ

Leica Mを新しく使うにあたって、シンプルな機種だけに、思い込みで使えてしまう。
意外と解っているようで、解っていないLeica Mのテクニカルデータを纏めてみた。

Leica Digital Laboratory に ライカM Type 240 テクニカルデータ覚書を追記

Leicamd4

特にバッテリーに関して、新しいバッテリーは、フル充電してから完全放電させる(ライカ M に入れて使い切る)というサイクルを最初に 2、3 回行うことで、性能を十分 に発揮できるようになります。その後もこのサイクルを 25 回に 1 回ほど行うのが好い。

ライカ M はバックアップ電池を内蔵している。バックアップ電池は日付と時刻の設定を最大 2 ヶ月間保存するためのもので、バッテリーを 電源としている。バックアップ電池が放電してしまった場合は、バッ テリーを入れて充電する。 充電を始めてから数日後にフル充電 になります。充電中はライカ M の電源を入れる必要は無い。

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