Leica Mで、まずは「ゆるり」と撮ってみる。
Leica Mが届いたが、忙しくて本格的に構えて撮ることが出来ない。
半年間もお預けを食らっていたのだから、ガンガン使えば良いのに、この半年の間にネットでLeicaM関連の記事を拾い読みして欲求不満を増幅していただけ在って、完全に頭でっかちに成ってしまっている自分だ。
未だライカ Leica14642 (M用 R アダプター マウントアダプター)が届いていない事も有るんだけれど..
yodobashi.comでは本日発売予定と成っているが◯◯◯Cameraから連絡は来るのだろうか?
と言うことで数少なく、そして偏ったMレンズコレクションでLeica Mの画角の写り具合をインドアでまったりとテストしてみる。
僕のこじんまりとしたオーディオルームがちょっと恥ずかしいのだが...
まずは21mm
Avenon - SuperWide -L-21mm f2.8
古いレンズだが絞り開放から四隅までとてもシャープに写る。明るい開放値の広角が欲しくて随分前に入手したが安定した写りで、デジタルでも十分に使えるね
35mm
Nokton 35mm f1.2 Aspherical
ノクチの次に多用しそうなレンズ、フィルム時代はKodakだとちょっと濁った発色だったが、デジタルだと俄然現代的な写りに成る。やっとフルサイズでf1.2のボケ味が楽しめる。
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50mm
Summicron -M 50mm f2.0
1994年式のSummicron だが、やはり高性能で申し分の無い写り。 余談だが写真に写っているHolly ColeのCD 映画『バグダッド・カフェ』の主題歌 「CALLING YOU」は僕のお気に入り!
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おまけで50mm ノクチルックス
Noctilux -M 50mm f1.0
シビアなピント合わせが必要なこのレンズがまともに使えるボディがやっとやって来た。
デジタルの恩恵を思いがけない所で受けることに成ったわけだが、重いので出番は増えるかな?
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どのレンズもEVFを使って本当にスムーズに簡単に撮れる。ライブビューでピントを合わせの時に被写体の中央部を拡大表示機能をオートで使うととても便利なのだ。
ネットの評価ではEVFの見え方がトヤカク言われているが、僕の場合はブライトフレーム表示の光学ファインダーを使って、Mレンズではここまでシビアにピント合わせは出来ないと思う。
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