iPhone4s用Bluetoothキーボードケース
何を隠そう僕は昔っからのPalm使いでございます。今でも使わなくなったPalm m515や505やWorkPad達が何台も机の中にしまってあります。ですからGraffityアルファベット入力は自慢じゃございませんが、スラスラ行けます。
ですが...ですが、
iPhone4sを使っていてあのフリック入力には慣れ親しめなくて、かと言ってあのチマチマとしたiPhone画面からソフトウェアキーボードを使うのも煩雑で馴染めません。
こればっかりはSteve Jobsがいくら素晴らしくても、なんだかな~な感じなのです。
BlackBerryのキーボードが素晴らしくて、iPhoneにたどり着く前は、そちらに行ってたくらいですからね。
と言うことで、自称こだわりのガジェッターとしてはiPhone4s用Bluetoothキーボードケースの登場です。
iPhone用の携帯Bluetoothキーボードは今までも何度か考えてきていましたが、好い物がありませんでした。そしてiOS 4.0が登場して、iPhoneにもBluetoothキーボードがつながるように成ってから色々な製品が増えてきました。
今回入手したのは、M Design iPhone4/4S用 AIR SLIDE KEYBOARD CASE2
実はこの製品はこの手の製品を作り続けてきているBOXWAVE Keyboard Buddy Case 3rdバージョンと
全く同じで国内代理店から半額以下で販売開始されているようです。
今回めでたく導入する事になったのは、値段が大幅に安くなったのと、キーボードにバックライトを搭載しているからです。携帯電話でバックライトは普通ですからねぇ
バックライトモードにしておくと、触らないで居ると数秒で消えますが、キーボードに触れればバックライトが着きますので、とても良く出来ていて使える機能です。
やはりキーボードでの入力は能率が段違いで、今まではiPhoneで長文メールは億劫でしたが、これからは苦になりません。それとCommandキーを使ってのコピー&ペースト操作やキーボードショートカットが使えたりするのは、Apple Wireless Keyboardと同じです。
iPhoneの画面からソフトウェアキーボードが消えるので、広々とした画面でテキスト入力ができたりします。
と....ここまで書いてくると、いい事ずくめの様ですが、このキーボードケースを取り付けると厚みが2cmになりますし、重量も重くなります。 とてもワイシャツの胸ポケットには入れられません。
さてどうなることか?しばらく使って見ようと思います。
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