« GXR A16 24-85mm F3.5-F5.5 APS-C | トップページ | 時差ボケの真っ最中... »

2012年2月 4日 (土)

Linear Technology P-101

修理メンテに出していた。リニアテクノロジーのプリアンプが帰ってきた。
僕がこの製品を購入したのが1982年の12月でしたから
実に30年が過ぎたオーディオ製品です。驚愕のロングライフ!今はビンテージオーディオと成っしまいました。
メンテナンスの内容ですが入出力のピンジャックは信号側が緩んでいたので、全て交換してもらったのと、このアンプのキモになる2.5dBステップ接点高精度アッテネータを接点を超微粒子研磨剤でクリーニングしてもらいました。

しかしこのアンプは僕が今のオーディオ関係の職業につく前...若くてお金もなかった頃に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した製品でした。そして..その後海外を転々と移り住んだ時も、このアンプは手放さずにずっと持ち歩いて来ました。
この30年間一度も故障せずに僕の傍にいてくれました。普通オーディオ製品は電解コンデンサー等の部品が劣化してゆくので、ダメに成ってしまうのですが...
広帯域、低歪率、に加えて高安定性、高信頼性と言う、この製品の謳い文句に間違いがないことが証明された訳です。

それともう一つ驚いたのは、この会社がまだ存続していたことです。本当に30年振りに井上社長とお会いしたのですが、感慨深かったしメンテを快く引き受けていただいたのは嬉しかった。
お互い歳を取りました。積もる話もいっぱい有って...この製品は僕が全く畑違いである今の職業に飛び込む切っ掛けを作ってくれた商品でもあります。

もうレコードは聞かなくなり凝りに凝って誂えたレコードプレーヤーも処分してしまったので、このアンプの素晴らしいPhono入力は使うことはないのだけれど、今はTAPE入力にDACを繋いで使っている。

さて...家に持ち帰り、アンプに火を入れると、何時もの様に透過式スイッチがオレンジ色に輝いた。
最初に聞いた曲は、美空ひばりの「川の流れのように」でした。


Lt


« GXR A16 24-85mm F3.5-F5.5 APS-C | トップページ | 時差ボケの真っ最中... »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Linear Technology P-101:

« GXR A16 24-85mm F3.5-F5.5 APS-C | トップページ | 時差ボケの真っ最中... »

フォト
2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ウェブページ