浅利御飯
ぷっくらとした浅利を炊き込んだ、浅利御飯は貝の旨みが御飯に染みこんで
ほんとうに美味しい!
浅利飯にはもう一つ
池波正太郎先生の時代小説では浅利のむき身を千切りにした大根と、たっぷりの出汁で煮て汁と一緒に、炊きたての白飯にかけて、七味唐辛子を振って食べるくだりがある。
その浅利は
河竹黙阿弥の「鼠小僧」の芝居に出てくる蜆売りの三吉の様な子供が大きな笊を担いで浅利..蜆を売りに来たのでしょう。
お汁を温めしにかけて、かき込むのは我が家では中々許してくれなかったが、
今度やってやろうと密かに思っている。
GXR GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO / RICOH GF-1 浅利御飯
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