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2011年12月18日 (日)

APOCHROMAT KINOPTIK 75MM F2.0

Apochromat KINOPTIK 75mm f2.0 このレンズを使う時は、本当に特別な気分の時、心が落ち着いていて余裕のある気分の時である。何故かと言うと改造レンズで有るために マニュアルで使うほかに方法が無いので、純正プログラムモードのように数を撮ってその中から 選ぶと言う撮り方が出来ないのである。しかし考えてみるとその昔(僕が子供の頃)は全てそうだった。
露出さえ、勘(カン)で撮っていたのである。
例えばトライXはASA(古いか・・)400だから 薄曇の天気では絞り5.6の
・・という具合である。もちろん 
お金も無くフィルムも潤沢に使えるという境遇ではなかったので、一枚一枚のショットが 非常に貴重であった、期限切れのフィート缶を買い、
パトローネを行きつけのカメラ屋で貰ってきて、夜中に毛布を被り (ダークバッグは高価で買うことが出来なかったので)自分で詰め替えたりしていた (フィート缶は上手く詰め替えると一本分位徳をするのである)その頃は 白黒の撮影がメインで有った所為もあるが 光を探すのに真剣であったような気がする。機械の操作が安易に成れば、それはそれで良いのだけれど、ブラックボックス化した操作に慣れ親しんでしまうと、 電池が切れた時、慌ててマニュアルに戻そうとしても、勘が戻らないのである。面倒でも時々このレンズを引っ張り出して使う事は、 多分に自分自身への戒めの行為であるのかも知れない。この時は15コマ程撮影した。 (少ない枚数なのだけれど十分に写真を撮るという行為に満足する事ができた。)

作例 Web Link  こちら から入れます。


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