2012年5月20日 (日)

GXR MOUNT A12 : CONTAXレンズは重量級なのでご注意

構造上仕方のない事なのかもしれないが、GXRボディの三脚取付ネジ穴は非常に使い辛いのと、バッテリーとメモリカードの取り出し口に接近しているので、三脚につけていると、バッテリーの交換やメモリカードの取り出しができない。
僕はReally Right Stuff のQuick-Release ClampsとCamera Plates & L-Platesを多用しているのだが、この会社もRICOHのGXRに対応したCamera Platesは出していない。
仕方なくマルチプレートを使っているわけだが、やはりレンズよりボディユニットの方が軽いというのは、危険だ。

今回は春薔薇の撮影で無理を承知で三脚につけて使ってみたが、30カットくらいを撮った所で、見事にC/Y-LM変換アダプタのレンズ側にガタが来てしまった。レンズの重さに耐えかねてビスが緩んでしまったのである。
やはりレンズ側を手で支えて使ってやるのが正解だろうと思う。Monopodの併用も在りかなと考えている。

Gitzo


それにしてもCONTAX Planar135mm f2.0やPlanar85mm f1.4のピントは薄いので、GXRのフォーカスアシストだけではなんとも頼りないから、拡大表示でさらに確認しないと本当に意図した所にピントがあってるか解らない。
特に今回のように薔薇を撮ったりする時は、三脚に載せて使いたく成るわけです。

Planar135mm f2.0やPlanar 85mm f1.4等のCONTAXレンズの写りが優秀な事はRawデータを現像している時によく解ります。ヒストグラムが非常に綺麗(綺麗という意味は、繋がりがなだらかに変化している)という事だ。
少々悪い条件で撮っても、デティールを再現してくれて、シャドウも潰れずに粘るので、破綻しない絵が撮れる。
僕はそれを逆手に取って、わざとギリギリ条件の悪い所に追い込んで撮っている。
この写真はそんな中の一枚である。
コッテリとした、油絵のような絵が撮れた。

GXR MOUNT A12 RICOH
Contax Carl Zeiss Lens T*Planar 135 mm f/2.0
Adobe Lightroom 4 / Photoshop CS6


Bara


2012年5月13日 (日)

RICOH GXR MOUNT A12: CONTAX Planar 135mm / f2.0は凄いぞ

Y/Cマウントアダプターを入手してからRICOHのマウントA12にContax Carl Zeiss Lensでの遊びが加速してます。
とうとうCONTAX Planar 135mm / f2.0の登場です。このレンズには絞りリングの側の銅鏡にLens made in West Garmanyと誇らしげに刻印されてます。そう言えばコンタックスレンズには日本製と西独製が有ってコンタックス信者の間では写りが違うとか、コーティングの色が違うとか議論が有ったなぁ
でも西独って...(^^;;;;

このレンズはコンタックスのレンズの中でも特に人気のあるレンズで1975年から製造されていたが1990年代に一旦製造中止に成り、1992年にコンタックス60周年記念モデルとしてプラナー85mmF1.2などといっしょに限定発売されてる。
このレンズPlanar 135mm F2.0の構成は5群5枚と至ってシンプルである。


135mm


レンズ正面から見ると薄い銅鏡ギリギリまでレンズが溢れている。実に格好の良いレンズである。眺めているだけでウットリと成ってしまう(爆笑)


P135mm

で写りはどうかと云いますと、素晴らしいの一言に尽きます。このレンズをローパスレスのCCDで味わうことが出来るなんて、誰が考えたろうか?
ああぁ...長生きしててよかった(爆笑)

RICOH GXR MOUNT A12に取り付けるとX1.5で202.5mmの焦点距離になります。CANON 5Dにアダプターを着けてフルサイズでも使うことが出来ますが、ライカDMRと同じようにローパスレスと成ると、今はこの選択肢が最良でしょう。
作例を載せておきます。
Triumph Daytona 675 Limitedのハンドル周りを撮ってみたのだが、ゴールドのナットの金属光沢と、台座の質感の描写には圧倒されますね、背景へかけてなだらかに溶けてゆくボケ味も、暗い暗部が潰れる事がなくて美しく再現されている。


Bikee

2012年5月 5日 (土)

RICOH GXR MOUNT A12: CONTAX Planar 85mm / f1.4のボケ味は健在だった。

さてGXR MOUNT A12のコンタックスレンズ遊びで次に外せないのは、Planar 85mm /f1.4
このレンズは余りにも有名かつ大口径神話の草分け的なレンズである。
絞り羽根は8枚 フィルター67mmで、 銅鏡一杯に溢れんばかりに怪しく光る前玉の輝きは吸引力と抜群なので、うっかり覗きこんだりするとその虜になってしまうことは疑いなし! 要注意である。(爆笑)

P85


A12に着けて撮ってみた
密度の濃い階調はそのままで、フィルム時代に感じた中判的なおおらかさに繊細な描写が加わっている。
ピントの合った簾の節の部分をRaw原寸で確認すると驚いたことに、粒子がとても細かい。
いやぁ 参りました。 
このContax Carl Zeiss Lens T*Planar 独特のトーン が再現されたので嬉しいなぁ
花撮りに使えそうだ。 
春バラの頃が楽しみに成って来た。
但し開放f1.4でのピント合わせは至難の業 まじめに撮るのであれば三脚は必須です。

Banbu


RICOH GXR MOUNT A12: Spring starflower

RICOH GXR MOUNT A12で花ニラの習作を二枚並べます。

一枚目はLeica Summicron -M 90mm f2.0で撮影
1959年生まれのこのレンズは680gと重量級な為か、余り人気がないようだ。実はM6で初期モデルでシルバータイプのものを使っていたが、僕も井戸の底を見るようなM型のピント合わせで余りの使いにくさに手放してしまったが、GXR MOUNT A12を使い始めてから今度はブラッククロームの物を入手した。
やはりピントの合った部分はとてもシャープに結像する。レンズから吐き出される解像度やディティールの再現性はちょっと癖があって、フィルムライクな感じだ。特にボケの部分の粒状感がすこしザラッとしている感じがある。現行の高性能なデジタルレンズと比べてどうなのか?ちょっと癖がある方が楽しめるのではないだろうか?

今回気がついたのだが、このレンズには三脚用のスクリューマウントが付いているのである。GXRはボディの構造上三脚穴がバッテリー蓋の近くになっていてとてもバランスが悪いのだが、このレンズだととてもスムーズに使えるのだ。

Hananirasumicron


二枚目は
Contax Carl Zeiss Lens T*Distagon 35 mm f/1.4
このレンズはコンタックスボディで使っている時はそのファインダー倍率の低さでピント合わせには難儀していました。
GXRに取り付けると35mmが52mm標準レンズの画角に成り、しかも30cmまで被写体に寄れるレンズに変身(^^/
但しピントを合わせるのは至難の業でGXRのフォーカスアシストをONにして拡大倍率を8倍にしてやらないと厳しいのだ!
風に吹かれてユラユラと揺れる被写体にそんな状態でピント合わせるなんて...(^^;;;
今年3月GXRのバージョンアップV1.50撮影条件を維持して連写が可能になったので、かろうじて歩留まりが上がったのかなぁ
でこのレンズの描写はと言うと A12ローパスデジタルCCDも面目躍如でとても実写的で解像力も階調も素晴らしい。やはり名機は時代を超えるんだなぁと感じいった次第です。


Hananiradistagon


2012年5月 4日 (金)

オーディオ今昔 CDからDigital audio playerへ

我が家の日常オーディオも確実に変わってきてます。
まずCDを買うということが無くなってきた。今は殆どAppleのiTunesでバラ買い(この気に入った曲を一曲ずつ買うという発想も定着してきた)。
買ったソースはALAC(Apple Lossless Audio Codec)でPCにファイルされる。
過去に買ったCDも殆どはiTunesに落としてある。
ですからCDプレーヤーを使うことを全くしなくなってしまった。(何故?メンドクサイからである)
僕はナガラ的に音楽を聞くので、例えばパソコンをしながらとか...これで十分なのである。
可哀想な QUADのディスクトップオーディオ! CDプレーヤーはこのところ全く使われたことがない。

Amp


で今のシステムはどうなっているのかというと
こんな感じ
iPhoneからDock ケーブル用 USB コネクタでデジタルで取り出してHP-P1でDA変換してLINE. OUT(この出力端子はHP-P1のアナログアンプはスルーしてます)から、このままプリアンプ QUAD34のAUXに繫いでも良いし
iQubeに繋いでからヘッドフォンに繫いでも良い。設置場所は机の上の少ないスペースで足りてしまします。iQubeのAMPは出張の時はここから外して鞄の中へ放り込まれます・

Ipod

後ろの配線はこんな感じだ。 
ケーブルは古河電工のPCOCC-A を使った物で統一している。
デジタルメディアオーディオの時代になってから感じることですがアナログ時代よりもシビアにケーブルで音が変わっくるから皮肉です。
もっと凄いのはこれにiPod shuffle等のシリコンオーディオを繋いでやると、更に音の明瞭度と解像度が上がるということです。オーディオプレイヤーに回転系機構が無いのだから、当たり前といえば言えるんだけど、もうオーディオプレーヤーは価格や重量で云々と言われる時代ではなくなったな。
大理石のベースにレコードプレーヤやアームをセッティングしていたあの時代が懐かしい。


Iphone


2012年5月 1日 (火)

iPhone4s用Bluetoothキーボードケース

何を隠そう僕は昔っからのPalm使いでございます。今でも使わなくなったPalm m515や505やWorkPad達が何台も机の中にしまってあります。ですからGraffityアルファベット入力は自慢じゃございませんが、スラスラ行けます。
ですが...ですが、
iPhone4sを使っていてあのフリック入力には慣れ親しめなくて、かと言ってあのチマチマとしたiPhone画面からソフトウェアキーボードを使うのも煩雑で馴染めません。
こればっかりはSteve Jobsがいくら素晴らしくても、なんだかな~な感じなのです。
BlackBerryのキーボードが素晴らしくて、iPhoneにたどり着く前は、そちらに行ってたくらいですからね。

と言うことで、自称こだわりのガジェッターとしてはiPhone4s用Bluetoothキーボードケースの登場です。
iPhone用の携帯Bluetoothキーボードは今までも何度か考えてきていましたが、好い物がありませんでした。そしてiOS 4.0が登場して、iPhoneにもBluetoothキーボードがつながるように成ってから色々な製品が増えてきました。

今回入手したのは、M Design iPhone4/4S用 AIR SLIDE KEYBOARD CASE2
実はこの製品はこの手の製品を作り続けてきているBOXWAVE Keyboard Buddy Case 3rdバージョン
全く同じで国内代理店から半額以下で販売開始されているようです。


Bkb


今回めでたく導入する事になったのは、値段が大幅に安くなったのと、キーボードにバックライトを搭載しているからです。携帯電話でバックライトは普通ですからねぇ
バックライトモードにしておくと、触らないで居ると数秒で消えますが、キーボードに触れればバックライトが着きますので、とても良く出来ていて使える機能です。

Kib2


やはりキーボードでの入力は能率が段違いで、今まではiPhoneで長文メールは億劫でしたが、これからは苦になりません。それとCommandキーを使ってのコピー&ペースト操作やキーボードショートカットが使えたりするのは、Apple Wireless Keyboardと同じです。
iPhoneの画面からソフトウェアキーボードが消えるので、広々とした画面でテキスト入力ができたりします。
と....ここまで書いてくると、いい事ずくめの様ですが、このキーボードケースを取り付けると厚みが2cmになりますし、重量も重くなります。 とてもワイシャツの胸ポケットには入れられません。

さてどうなることか?しばらく使って見ようと思います。

この連休は養生連休になってしまった。

連休前から喉が痛くて大事を取って医者に行ったりしていたのだけれど、連日の接待業務は休むことが出来なくて、連休前の晩は体調が悪いのに頑張って朝まで呑んだりしていたら、30日の月曜日にとうとう倒れてしまいました。
病名は急性副鼻腔炎!だそうです。
連休に入っていたので、緊急医療センターのご厄介に成ってしまった。
緊急医療センターって、お薬が1日分しか出ないそうで....(知らなかった)
やむなく今日もお休みを取って耳鼻科に行って来ました。
と...言うことで、この連休は完全養生連休になってしまった。

いやしかし抗生物質を服用してからは劇的に症状が、軽くなって楽になりました。
2005年に海外から帰任した時は、長年の海外生活で強い抗生物質を投与され続けて来てたので、日本で出される抗生物質は全然効かなかったんだけれど、なるべく風邪など引かないように心がけて来てたので、改善されたのでしょうか?(爆笑)

少し楽になったので、手持ち無沙汰で、庭の花なんぞを撮って遊んでます。

Contax Carl Zeiss Lens T*Distagon 35 mm f/1.4 GXR MOUNT A12 RICOH

Hana


2012年4月22日 (日)

GXR MOUNT A12 RICOH + Contax Carl Zeiss Lens

昨日 気になっていた ヤシカ/コンタックスのレンズをGXR ライカMマウント系ボディに付けるアダプタ
をポチッとしてしまいました。
muk YC-LM RJと言う商品名で、代引サービスも入れて7,770円でした。
品質はとてもよろしいです。 
お店はmuk(エムユーケイ カメラサービス)さん でとても素早くて、新設な対応で、横浜と言う事も有るのかもしれませんが、今日の朝には物が届いてしまいました。多謝!

で早速 試し撮りをしましたが、本当に久しぶりに防湿庫からContax Carl Zeiss Lens を引っぱり出しました。

レンズは
T*Planar 85 mm f/1.4
T*Distagon 35 mm f/1.4
T*Planar 50 mm f/1.4
T*Distagon 28mm f 2.8
の4本 
記憶は薄れるといいますが、久しぶりに並べてみるとPlanar 50 mm f/1.4 ってこんなに小さかったんだ...等と感心してたりします。

T*Distagon 35 mm f/1.4 が思ったより,被写体に迫れるので使いやすくて、ハマりそうな予感がします。
ちょこちょこと庭に咲いている花を撮ったりしてますので、作品はいずれ...

Blogd35


2012年4月18日 (水)

オーバーホールの日

三日前から喉が痛い。どうも風邪のひきはじめの様だ。
そう言えば、会社でもマスクをした人が沢山いる 花粉症なのか、風邪なのかはっきりしていないので、ややこしい、本人たちも仕事優先で無理をしてたりするので、勢いマスクが増えたりする訳だ。
と言うことで、僕は今日はお休みを取って、行きつけの病院に行った。
ついでに前回、血液検査(肝臓か?)の宿題が出ていたので、採血をお願いして
内科で、喉を診てもらい
半年前から左肘が痛くていっこうに良くならないので、整形外科で左肘のレントゲン撮影と診断をしてもらった。
と言うわけで完全オーバーホールの日となりました。
4月から仕事の内容も大きく変わったので、精神的にも緊張が続いていたし、この辺でちょっと体を労ってやるのも大事な事なのかも...

結果:左肘の痛みは「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」と言うことで痛む部分に局所麻酔薬とステロイドの注射を射ってもらった。(僕はテニスはしないんですけど...)

内科で貰った薬を飲んだら喉も痛みも収まって来たので、明日からまた頑張れるかな...(^^/

写真は懐石フランス料理 グルマン橘のリニューアル記念ディナーの中から
「仔羊のロティ さわやかな京都府和束産煎茶の香り」と言う長ったらしい名前の一品です。
申し訳ないけど僕はリニューアルする前のほうが、雰囲気が良かったような気がする。
カウンターなのですが
京都野菜を作ってる農家なのか何だか知らないけど、煩くて下品なオッサン一族の隣に並ばされて嫌な思いをしました。グルマン橘は京野菜を取り入れているのが売りなんですが、ハッキリ言って隣のオッサンの京野菜ウンチクは聞きたくなかった。

お袋が「お百姓が裏口から出入りしなく成るとは、世も末だねぇ」と申しておりました。
いえ...母の一言は、生産者のさも偉そうな、傍若無人ぶりについてですから
決して農家の方を蔑んでいるわけではありませんので、悪しからず。


GXR GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO GF-1 RICOH GXR Interchangeable Unit


Ramu


2012年3月25日 (日)

久しぶりにLeica デジタルモジュールを引っ張り出した。

今月は土日のお天気があまり良くなかったが、今日はとても好いお天気なので、久しぶりにライカ・デジタルモジュールにApo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8 を着けて梅の花を撮りに出掛けてきた。
去年のうちにデジタルモジュール(DMR)のバッテリーを全てメンテナンスに出しておいたので、今日は本当に気持ちよくサクサクと撮ることが出来た。やはりバッテリーは知らず知らずのうちに、劣化してカメラの反応もシャッターフィールも鈍くなっていたんだけれど、それに気が付かなかったのでしょう。
なんだかカメラが新しくなったような感じで嬉しい!

久しぶりに覗いたRボディのファインダーも美しくて、ピントもとても合わせやすい事をあらためて実感!
このところGXRばかり使っていたので、そんなもんかなと思って使っていた液晶ビューファインダー(VF-2)ですが、雲泥の差ですね、やはり一眼レフのプリズムファインダーに追いつくのは未だまだ時間がかかるのかもしれません。

DMRから取り出したRawデータをLightroom 4.0+ Photoshopで現像しながら感じたのは、2005年の製品で既に7年が経過している訳ですが、今でも全く見劣りのしない画像の美しさです。やはりここ一番と言う時は、重くてもR+DMRシステムを担ぎ出そうと思った次第です。


Leica R8 DMR Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8
Adobe Lightroom 4.0 / Photoshop CS5


Ume5


Ume6


2012年3月10日 (土)

ユニオン・オイスター・ハウス

ボストンの街に数えきれないくらいあるシーフードレストランの中でも、いやアメリカでも、もっとも旧くから営業しているレストラン「ユニオン・オイスター・ハウス」へ行ってきた。
1826年の創業というから、なんと文政9年と言うと江戸時代!
江戸幕府が1825年(文政8年)に異国船打払令を出している。ちなみに1854年・嘉永7年にペリーが再来航し、日米和親条約を締結。下田と函館を開港し、鎖国が終わっているのですから、「ユニオン・オイスター・ハウス」の創業の時に、日本は鎖国の真っ最中だったわけだ!
文政7年(1824年)に両国尾上町(東両国)回向院前に華屋与兵衛が華屋と称して寿司屋を開業、大繁盛した。これが今の江戸前寿司(握り鮨の元祖と言われている)。そして鰻の駒形 前川の創業は文化・文政期と言われているし、竹葉亭も江戸末期ですから..まぁ比べれば同じようなものかなぁと思ってしまうのですが、日本だと老舗の箔と言うか、暖簾を潜りにくいような、格式の様なオーラが有るのに対して、「ユニオン・オイスター・ハウス」は実にあっけらかんとしたオープンな感じだ。
運良く2階にあるJ・Fケネディが好んで使ったと言われる「ケネディブース」を予約することが出来た。
「ケネディブース」と言っても特に他のブースと違っているわけではなくて、J・Fケネディのプレートが飾ってあるだけです。当たり前か.....(^^;;


画像はGXR GR LENS A12 28mm F2.5 RICOH


Union1


さてこちらで食べる牡蠣は日本で食べる牡蠣とはちょっと違う。
日本の生牡蠣は身がぷっくりして、クリーミーな味わいであるのに対して、こちらのはもっと野性的と言うか、身はそれほどぷっくりしておらず、幾分ペタっとしているが豊穣な磯の香りが強いような気がする。
ちょっとホースラディッシュ等をのせるかするのだが、日本人の僕はそのまま、何もつけないでツルリと喉に流しこむのが好きだ。


Union2


2012年2月28日 (火)

口癖はハイ・フレンド

底抜けに楽天的なリオ の運転手 
彼の口癖は「フレンド」で何かと言うとこの言葉が会話の中に出てくる。
最初は随分調子がいい奴だなぁと思っていたが、丸一日付き合っていると
どうも本当にそんな気分に成って来て、これは本当にいい性格なんだと思えてきた。
で...決定的だったのは、彼が駐車違反をして、キップを着られてしまうと言う
事件に遭遇したわけだけれど、その後の彼との会話でも今までと変わらずに
「ハイ・フレンド」と話しかける彼の態度に変わりは無かった。
僕はとてつもなく疑い深く成っている自分の性格に恥ずかしくなった訳である。

Taxid


2012年2月26日 (日)

Hilton HOTELに泊まる。

旅行(出張)の快適度合いはホテルで決まる部分が多いと思う。

今回の旅行では都合5泊をHiltonホテルにした訳だけれど、概ね満足した。
特にHilton, Morumbi(サンパウロ)はビジネスデスクがブースの様な仕上がりになっていて、とても使い勝手が好かった。
コンセントの類も分かりやすく沢山配置してある。 もちろんWifiは全室使える。
日本との時差はマイナス12時間有るわけだけれど、こう言う快適なブースが有ったりするとつい仕事のメールを拾ってしまっていたりする。
最近は全館禁煙と言うケースが有って不自由するんだけれど、ここは喫煙が可能だったりする訳だ...(^^;;;


Room


毎回北米へ出張してチェックインする度に感じるんだけれど、ベッドのサイズがデカくて、高いのだ!
でも、クタクタに疲れて、ベッドに這い上がって...沢山の枕を背中に配置して、ピッタリ快適なポジションを作り、TVのリモコンのスイッチを押してヌクヌクと幸福感に浸る。一番快適な安堵感を味わっていると
「ああぁぁ!イイナァ...幸せはベッドの中に有る。」と思ってしまう。

下の写真はHilton, Boston
GXR GR LENS A12 28mm F2.5 RICOH

Room2


2012年2月25日 (土)

豊かな国 ブラジル

ブラジルは豊かな国である。野菜は何でもそろっているし、品質もいい、これは日系人が農業で活躍したからである。
30年以上ブラジルに住んだ経験のある移民の人に聞くと。
半世紀前のブラジルでは、野菜は食材ではなくて、一般家庭ではサラダはもちろんの事、付け合せにも野菜は出て来なかったそうだ。

それが今はどうでしょう
リオデジャネイロのスーパーを覗いてみると、野菜売り場には、沢山の品種が所狭しと盛り上げられている。
ホテルの朝食でもフルーツや野菜が豪華に盛られている。
そういう光景を見る度に
この国の食文化へ貢献した日系人のご苦労に頭が下がる思いをした。

GXR GR LENS A12 28mm F2.5

Mk


2012年2月19日 (日)

ブラジルの日系人

今回のブラジル往きで在住日系人との出会いは直ぐにやってきた、サンパウロに着いて迎えに来て頂いた
タクシーの運転手が日系二世のMawatariさんだったのだ。

今年で81歳に成られると言われましたから、昭和7年のお生まれのはずですが、
実は2年前に米国販社の社長がMawatariさんにお会いした時も、81歳と聞いているので真実の所はわかりません..(^^;;;

一世のご両親は佐賀の出身とおっしゃっていました。
会話の語尾に「...やった。」と...訥々とした佐賀弁が印象的でした。
小柄で実直な風貌で居らっしゃいますが、余計なお喋りは一切しないで、要件だけ伝える物腰の柔らかい態度なのですが、
昼食の時に「一緒に食べましょう」と誘ったら、
私の肩にドンと手を乗せて「ワシはこの店からタダで食事がでよるよ」と言われた。
その時...僕はこの人は
多分若い頃は随分と修羅場を潜って来ているに違いない等と勝手に想像してしっまったのでした。

GXR GR LENS A12 28mm F2.5


Mawatarisan


2012年2月18日 (土)

時差ボケの真っ最中...

ブラジルは遠いです。
成田-シカゴ-ボストン-ニューヨーク-サンパウロ-ポートアレグレ-リオデジャネイロ-サンパウロ-シカゴ-成田...もの凄い強行軍でした。...(^^;;;
ほとんど毎日移動してたので、時差なのか疲れなのか...無茶苦茶になってます。

Tamairs

ニューヨークからサンパウロに飛んだ辺りで疲れのピークがやって来て、何が何だかわからん状態??
でもとてもハイな感じになって、唯一の日曜日Free timeを(自称)RICOH GXR トラベルセットで撮ってますが、時差ボケで思考能力が鈍ってるのか....ポカが多くて後で現像して落ち込んでますねぇ

GXR MOUNT A12
Leica Summicron -M 50mm f2.0

Santoscafe44


2012年2月 4日 (土)

Linear Technology P-101

修理メンテに出していた。リニアテクノロジーのプリアンプが帰ってきた。
僕がこの製品を購入したのが1982年の12月でしたから
実に30年が過ぎたオーディオ製品です。驚愕のロングライフ!今はビンテージオーディオと成っしまいました。
メンテナンスの内容ですが入出力のピンジャックは信号側が緩んでいたので、全て交換してもらったのと、このアンプのキモになる2.5dBステップ接点高精度アッテネータを接点を超微粒子研磨剤でクリーニングしてもらいました。

しかしこのアンプは僕が今のオーディオ関係の職業につく前...若くてお金もなかった頃に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した製品でした。そして..その後海外を転々と移り住んだ時も、このアンプは手放さずにずっと持ち歩いて来ました。
この30年間一度も故障せずに僕の傍にいてくれました。普通オーディオ製品は電解コンデンサー等の部品が劣化してゆくので、ダメに成ってしまうのですが...
広帯域、低歪率、に加えて高安定性、高信頼性と言う、この製品の謳い文句に間違いがないことが証明された訳です。

それともう一つ驚いたのは、この会社がまだ存続していたことです。本当に30年振りに井上社長とお会いしたのですが、感慨深かったしメンテを快く引き受けていただいたのは嬉しかった。
お互い歳を取りました。積もる話もいっぱい有って...この製品は僕が全く畑違いである今の職業に飛び込む切っ掛けを作ってくれた商品でもあります。

もうレコードは聞かなくなり凝りに凝って誂えたレコードプレーヤーも処分してしまったので、このアンプの素晴らしいPhono入力は使うことはないのだけれど、今はTAPE入力にDACでiPhoneを繋いで使っている。

さて...家に持ち帰り、アンプに火を入れると、何時もの様に透過式スイッチがオレンジ色に輝いた。
最初に聞いた曲は、美空ひばりの「川の流れのように」でした。


Lt


2012年2月 2日 (木)

GXR A16 24-85mm F3.5-F5.5 APS-C

リコーがGXRの専用カメラユニットを正式発表しました。
光学3.5倍ズーム(24mm-85mm)、APS-CサイズのCMOSセンサー搭載

新開発の24mm-85mmのワイドズームレンズとAPS-CサイズのCMOSセンサー、
実績の「Smooth Imaging Engine IV」を搭載しているそうです。

発売日2012年3月下旬

うう〜む f値が.....暗いなぁ せめてf2.8は欲しかったなぁ
センサーはソニーの16MPセンサーで、ローパスフィルターレスの様です。

A16 24-85mm F3.5-5.5のスペック
- 1620万画素
- 24-85mm
- 23.6x15.7mm CMOS
- Smooth Imaging Engine IV
- ISOブラケット
- ダイナミックレンジ補正
- 5種類のシーンモード
- 電子水準器
- 1280x720のHD動画
- 輪郭やコントラストを強調するフォーカスアシスト
- レンズ構成は9群11枚、非球面は3枚6面
- 9枚羽根の円形絞り
- 最短撮影距離25cm
- 価格: オープン

0202


2012年1月29日 (日)

鯨食文化について

下に鯨肉の事を書いたので、続けて日本の鯨食文化についてですが、
実際に日常の食生活の中で、鯨を食べることが本当に少なくなりました。
だって...流通量が少ないし値段も高いんだもの

僕の個人的なクジラとの付き合いは小学生の頃の学校給食に出てきた「鯨の竜田揚げ」
この竜田揚げは硬くて...あまり好きではなかったなぁ
僕と同年代の人は脱脂粉乳ミルクと同じくらい苦手だったのではないでしょうか?
「鯨肉→代用→安物」と言う感じでしたねぇ
カレーライスの日が嬉しかった。

もう一つは高校時代に下宿していた時に下宿のオバサンが作ってくれた弁当に必ず入っていた「鯨ベーコン」紅い食紅で着色しているやつです。赤色1号とかたっぷりと使われていたと思う。
これも「またかよ〜」と呆れるくらい毎日食べました。札幌だったので冬場は暖房用のスチームの上に弁当を乗っけて温めるのだけれど、鯨ベーコンの匂いが飯に移っちゃって気持ち悪かった。
決して美味しい物ではなくて、噛んでも噛んでも口の中に残っているゴムのような食い物で、飯と一緒に飲み込んでいた記憶があります。

そんでもって
もう少し大人になってからお酒が少し判るようになってから食したのが「さらしくじら」塩漬の尾羽毛を薄く切って熱湯をかけ、冷水でさらしたもの。ワカメやキュウリと一緒にからし酢みそで食べる。
これは美味い
さらし鯨とわけぎのぬた和えなんぞも、酒飲みのお友達です。

と言う訳で、新鮮な魚介類が食べられる所では鯨の扱いは二流であったし、高知の「はりはり鍋」の様な地域に根ざした地域性の強い食文化を除けば、現在の日本では一般的に鯨を好んで食すような文化は根付いていないのではないだろうか?
おでんの「さえずり」とか「尾の身」を有難がって食べている時の自分は、多分にノスタルジックな感傷に浸っているのだと思う。


Photo iPhone 4S


Kuzira


寿司種色々:雲丹の種類

雲丹の種類は色々ありますが、行きつけの店でオヤジさんが、
雲丹も種類で実際に味も随分と違うよと言うことで、食べ比べをして見ました。
左のオレンジ色と言うか赤みの強い色がエゾバフンウニ
右の黄色の色が強いのがキタムラサキウニ

エゾバフンウニは旨みが濃厚で、まったりとした味わい。
キタムラサキウニはあっさりと淡白なんだけれどクリーミー。
僕としてはキタムラサキウニの方が上品な甘みがあって好きだなぁ

でちょっとビックリしたのが、オヤジさんが自慢気に握ってくれた「鯨の尾の身」
シロナガスクジラだそうだ 滅多にでないのでオヤジさんも値段聞かないで仕入れちゃったそうだ...(^^;;;
いやぁ!こいつは美味かった。 日本人に生まれてよかった
あんまり美味くて...端なく、お代りまでしたのに写真撮るのを忘れた....(爆笑)

ちなみに
僕はパタゴニアの製品は好きですが、シーシェパードに支援していることを公に認めたので、一切購入していません。
この件を知らない人が多いので、あえてここに書きます。
判断はご自分でなさって下さいね


Photo iPhone 4S

Uni


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